ケーブルTVで映画を楽しむ「SPECTRE 007スペクター」
絶対最強の宿敵”スペクター”
オープニングは、メキシコシティの”死者の日”のお祭りシーンからはじまる。 ボンドと女性が仮装をして面をかぶり建物の部屋に消える、女とキスして ボンドはサイレンサーを持参して建物の外に出て、ある部屋の男3人に狙い を合わせる。 ひとりの男を取り逃がし追いかける。 いつもと変わらないタイトル画面までのオープンシーンはお楽しみのひとつです。 今回のボンドは、世界を牛耳る犯罪組織スペクターが相手です。 以前のボンド映画のスペクターのボスは猫を抱えて貫禄がありましたが 今回はイマイチという印象です。 ”アメリカン”という謎の言葉を頼りにメキシコからイタリア、オーストリア、 モロッコと舞台が移り、カーチェイスやセスナ機での追跡や列車での死闘 へリの中での死闘などアクションシーンも満載です。 ボンドガールは、これまでに比べるとこちらもイマイチです。(個人の感想) Mの上司がCと呼ばれ登場しますが存在感が薄かった。それでも久々のボンド映画を楽しんだ。ムービープラス
2020.6.7(日)当たり前にできていた普通の暮らしができない
首都圏は感染者が毎日発生している
東京しかり、神奈川しかり
新しい生活スタイルにも馴染めず、もつ鍋が食べたいと思っても思うだけで店に足が運べない。感染者がどこにいるかわからず安心と安全を担保できない。新しい生活に慣れるには時間がかかる。
落語を聴きながら朝食の準備をする。落語を聴きながら食べる。
新聞を読んでから先週の数独の答え合わせをして合っていることを確認して、今週の数独問題を解く。日曜日のお楽しみのひとつ。
3回やり直しをしてやっと終わった。細君と買い物へ出て、昼食はかつ丼を食べた。
読書をして完読してからケーブルTVで久々に007映画を観た。
18時からNHK大河ドラマを観て、晩酌し、夕食は冷やし中華。
TVを観ながら転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日は細君がショッピングモールへ買い物へ行きたいと言っているがかなりの冒険だ。
読書を楽しむ「パオロ・ジョルダーノ コロナの時代の僕ら」
コロナ・ウイルスエッセー集
イタリア発の物理学博士号をもつ数学オタク作家が
今年2月から3月に書いた
新型コロナ・ウイルスの背景は、偶発事故でも、災いでもなく、少しも新しいことでもなく、過去にもあったし、これからも起きるだろうこと。ウイルスの前では、人類全体は3つのグループに分類される。ウイルスがこれから感染させることができる人々、ウイルスに感染した感染者たち、ウイルスが感染させることができない人々。世界の感染人口が約4万人になったとき、ウイルスが感染させることができる人々は75億人近くいた。75億個のビリヤードの球があり、そこに感染した球が猛スピードで突っ込んでくる。この球はふたつの球にぶつかってから動きを止める。弾かれたふたつの球は、それぞれまたふたつの球にぶつかる。ひとに例えるとふたりに感染することになる。一人の感染者から感染する人数が1未満でなければ状況は楽観できない。ウイルスがひとからひとへ感染しにくいように、自分たちの行動を改めれば感染拡大のスピードが落ちる。必要な期間だけ我慢する覚悟がみんなにあれば流行も終息へむかうはずだと作者は言っている。(我慢の数学的意義)
現在、感染していない世界の75億人は、これから感染するであろう人々であるから必要なだけ耐え抜かなければならない。今、人々に備えのあるワクチンは、慎重さを保つだけ。
これから何をしたらよいのだろうと考えているひとにお勧めです。
信じる者は外れる「2020安田記念」
☆結果 馬単:11-5-6(枠連:7-4-4)馬人気:3-1-2
☆結論 馬単:5-2 2-5 5-7 5-6 6-5
■6/6の考察
①偶数年は土曜日の7Rの枠連出目が安田記念で連対している?
2014年7R8-5→安田記念5-6
2016年7R3-6→安田記念5-6
2018年7R2-2→安田記念5-2
2020年7R7-3
②青葉賞との枠連つながり
2016年青葉賞5-4→安田記念5-6
2017年青葉賞7-7→安田記念7-8
2018年青葉賞5-7→安田記念5-2
2019年青葉賞1-2→安田記念3-1
2020年青葉賞2-4
■6/5の考察
①GⅠヘッドラインに「信念」や「勲章」などが利用されたら
2016年「信念」→田辺裕信(信)騎手の枠が1着
2017年「信念」→田辺裕信(信)騎手の枠が2着
2018年「真価」→田辺裕信(真)騎手の枠が1着
2019年「勲章」→松岡正(章)海騎手の枠が1着(※ヘッドラインに信念なし)
2020年 5枠に田辺裕信騎手
②ポスターの「軽快で爽快」から
快=かい=か亥=亥=干支の4番目=4枠でぞろ目暗示?
■6/4の考察
①1着2着馬の枠には「安田(ヤスダ)」に関するなにかがある。「宀」とか。女=牝馬。
2016年2着6枠に「調教師:堀宣行」
2017年1着7枠に「調教師:栗田博憲」
2018年2着2枠に「騎手:北村宏司」
2019年2着1枠に「唯一の牝馬」(安の中に女)
2020年8枠「調教師:安田隆行」
■6/3の考察
①GⅠヘッドライン
2016年「究極の強さと速さの融合へ、揺るがぬ信念を貫きたい」 ※信念=辰念=辰=干支の5番目=5枠→安田記念 枠連:5-6
2017年「最速と最強、信念の進化」※「最強」=最香=香車=将棋の両サイドで1枠・8枠。→安田記念 枠連:7-8
2018年「最強と最速の真価は府中のマイルでこそ発揮される」※真価=辰価=辰は12支の5番目。→安田記念 枠連:5-2
2019年「最強と最速、偉才の勲章」※「最=さい」を数字に直すと「31」3枠か1枠。→安田記念 枠連:3-1
2020年「マイルに刻め、誇り高き覇者の信念が輝く」※刻=亥=12支の12番目で4枠※信=辰・申=12支の5番目と9番目で5枠・1枠※刻=こく=黒=2枠