ケーブルＴＶで映画を楽しむ「ＳＴ赤と白の捜査ファイル」

ＳＴ（警視庁科学特捜班）のリーダー赤城が

1億円横領の罪で逮捕される

ワインのオークション会場では

参加者の命と引き換えに1億ドルが要求される

犯人の狙いは何なのか！？

囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー鏑木が焼死体で発見された。殺人の容疑者として逮捕されたのはＳＴリーダー赤城左門。同時にＳＴは解散となった。真相がつかめないまま時が過ぎようとしていたが、突如、赤城が拘置所から脱走。警察は追跡にＳＴメンバーを招集し、赤城ＶＳＳＴの逃走劇が始まる。最高の見方が最大の敵になった瞬間だった。一方、赤城の無実を信じる百合根は、独自の捜査で感染したコンピュータから情報を抜き取るサイバー暴露ウイルス・フギンが事件の鍵を握っていることに気づく。赤城と百合根は張り巡らされた警察の包囲網の中、事件を追う。真犯人の狙いは何なのか！？ＳＴ最後にして最大の難事件が幕をあける。（チラシより抜粋）

映画は百合根の人事異動が決まったタイムリミットからスタートする。そして天才ハッカーによる信号機を操作した囚人の脱獄から事件がスタートする。リーダー赤城が犯人のアジトで天才ハッカーの焼死体を発見するが殺人容疑で逮捕される。いろいろな伏線が仕掛けられ、最後に謎解きとなるが何が伏線なのか気づく人は少ない。日本映画専門チャンネル

2020.6.16(火）ウイルスを読んで観て学ぶ

25年前に出版された未知の感染症パニック・ミステリーを見つけた

フィクションではあるが読みたいと思った　

1989年インドネシア・ブンギ島で奇妙な病気が流行し島の人口がゼロなる。1993年埼玉県昭川市でも奇妙な病気が発生するが行政の対応は後手に回り、奇病は撲滅されたはずの伝染病・日本脳炎と診断されたが何かおかしいと関係者は思っていた。

キャリアウーマンのべスは、香港出張の帰りに夫ミッチが待つミネソタへ帰らず元恋人とシカゴで密会する。2日後、べスは熱と咳が出て発作を起こし病院へ入院するが原因不明のまま死亡する。こうもりがバナナを食べてその食べかすを養豚場の豚小屋に捨て豚にウィルスが入り、感染して生まれた豚が中華料理店でコックに調理されるが血の着いた手を洗わないで作業服で拭いていた。その手で店に客としてきていたベスと握手した。

ウイルスはどのように蔓延してゆくのか、それに対して人々はどんな行動を起こすのか、国の危機管理システムは万全なのか。ウイルスの拡大を阻止する医療関係者は未知のウイルスに対してどのような知識を持っているのか。正社員より非正規社員が増えつつある日本の体制で国民を守れるのか。個人が学ぶべきことがたくさんあることを知る。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

本日の予定は昨日借りてきた本を読むことと来週誕生日の孫のプレゼントを準備すること。新聞を読んでからショッピングモールが開店する10時に時間を合わせて出かけた。細君はアルバイトへ出ていった。

　

孫は図書カードをプレゼントに欲しいという。本も一冊プレゼントした。読書好きの小学生だ。音楽が流れるバースディカードを購入し、郵便局でレターパックを購入した。

　

スーパーで昼食とワインを購入して帰宅した。買い物の歩数。

細君が戻るまで読書で過ごした。

　

細君が買い物をして帰宅した。昼食を一緒に食べた。

　

午後も読書で過ごした。細君はサスペンスドラマを観たりして過ごした。嘘の証明２　犯罪心理分析官　梶原圭子。

　

晩酌の時間を迎え、一杯飲んでから夕食は麻婆ナスを食べた。デザートはぶどうが出た。

　

ＴＶを観ながら過ごし、転寝して、22時半過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。感染症が流行るとひとがひとを排除したり、感染症として認知されないと行政も動けないなど危機管理の体制が貧弱であることが本を読んでも同じように書いてあった。結局のところ非常に曖昧である。