ケーブルＴＶで映画を楽しむ「ポンペイ」

ポンペイの町はヴェスヴィオ山の噴火で死滅した

紀元62年。 舞台は北ブリタニア。 ローマ帝国に対してゲルト騎馬民族が反乱を起こしたが 皆殺しにされた。 少年マイロは、父母を殺されたが自らも死んだと思わせ 死体の山の中に捨てられた。 ローマ軍が去ったあと、マイロは木に逆さまに吊るされた ゲルト人の死体を見た。 マイロは、森を彷徨い奴隷商人に捕まって17年が経過した。 紀元79年。 ブリタニアの州都の格闘技場でマイロは男3人を相手に戦い 勝った。 マイロたち奴隷はポンペイへ連行された。 途中で馬車でローマからポンペイへ里帰りする女性カッシアの 馬車馬が倒れマイロが馬を楽にしてあげた。 ポンペイの町はぶどうの収穫祭でにぎわっていた。 商人の娘カッシアはローマの元老院議員から逃れるために ポンペイへ戻ってきた。 マイロは牢に入れられ、同じ牢には剣闘士のチャンピオン アティカスがいた。 ふたりは翌日、格闘技場で対戦した。 ローマの元老院議員がポンペイに軍を連れてやってきた。 目的は、ポンペイの支配だったがカッシアの父親には ポンペイ再建計画への協力のためと言っていた。 ポンペイには、ヴェスヴィオ山があり、火口内でマグマが 燃えていた。 たびたび地震が発生しカッシアの馬が暴れマイロが馬を なだめカッシアはふたりで馬に跨り遠出をしたがマイロが 鞭打ちの刑にされる。 アティカスは、今度の剣闘士の戦いでマイロを倒せば自由の 身になれるという奴隷商人の言葉を信じていた。 ところが格闘技場に集められたときに剣闘士が7人いて全員が 鎖につながれ武器をひとつ与えられローマ軍が7人を殺しに来た。 7人は必死に戦ったが最後は、マイロとアティカスのふたりになった。 そして、山が噴火し噴石が町を襲い町は火の海と化した。 紀元79年にポンペイが火山の噴火で死滅する物語に隠された マイロとカッシアの恋を観たい人は映画を観てのお楽しみ。 カッシア「最後はあなたといたい」 マイロ「俺だけを」。ムービープラス　

2020.6.18（木）人生最良の日々

映画「男と女」から53年

ふたりは、出会い結婚せずに別れた

男の息子が女を探して、施設にいる男に会わせた

ふたりは、人生最良の日々を迎えた　

「男と女」というフランス映画の男と女の晩年を描いた作品をＤＶＤで観た。

朝寝坊からはじまった。時計を見たら7時半を過ぎていた。朝食をつくり細君と食べた。

新聞を読んでから数独を一問解いた。細君は10時前にアルバイトへ出た。

 

数独を解いてからレンタルＤＶＤを観ながら過ごした。

12時過ぎに細君から電話があり、知り合いと食事をしてくると連絡が入った。家にある保存食を食べた。午後は読書で過ごし、途中でケーブルＴＶで映画を観た。映画の後は読書の続きを読んだ。

晩酌前に数独を一問解いた。

16時過ぎに水ようかんで細君とお茶した。

晩酌して、夕食は赤飯を食べた。デザートはぶどうだった。

　

　

ＴＶを観ながら過ごし、転寝して、22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。