2021.11.4（木）やればできるという証明
両親がそれぞれ突然亡くなる家系で
相続を託された長男は暇人しているので
相続登記の手続きについて法務局へ相談に行き
必要な書類を揃え、先月下旬に申請したら
本日、登記完了証が届いた
いやがらずに自分でやればできるということだ
ネットでは司法書士が相続登記を個人がやるのは大変だからプロに任せなさいと書いてある。本当は任せたいがそれなりの費用が掛かる。左から右へお金が出せる人は依頼することができるが家庭の事情でできないひともいる。それと高齢者なのでボケ防止にやってみるのもいい。
今日も暖かい陽気で暖房は必要ない。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから郵便局へ出かけた。法務局に申請していた相続登記の完了証を受け取るために相続人本人が受け取りにいかなけらばならない「本人限定受取郵便物」のためだった。
散歩しながら不便な場所にある郵便局本局まで出かけた。郵便局の中にゆうゆう窓口がありそこで法務局からの書類と身分を証明するマイナンバーカードと印鑑を出して、確認され書類を受け取ることができた。図書館にも立ち寄り新刊を2冊と旅雑誌を借りた。
家に戻り、法務局からの書類を確認した。登記完了証と登記識別情報通知が入っていた。細君はアルバイトに出ていた。
13時近くに細君が帰宅し一緒に栗おこわを食べた。
食後は出雲の観光雑誌を観ながら過し、15時半に電話で法務局へ予約していた次の相談について話をしたが、こちらが相談したい資料が相手にないためコピーを送付し再度相談することにした。コロナで対面相談ができず電話では話が簡単に終わらない。読書をしながら過ごした。
晩酌して、夕食は鉄火丼を食べ、ミカンを食べた。転寝しながら過し、ドクターXを診てから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
11/3時点の実効再生産数は0.88で地元の感染者は0名。
相続登記は、親の生まれてから死ぬまでの記録を市町村役場から入手できればそれほど作業としては問題ないが現実は生まれた場所と過ごした場所と亡くなったときの場所が違うことが多く、書類を入手するのに時間はかかる。登記もしないとこれからは罰金が発生するので知っておいた方がいい。
散歩を楽しむ「2021.11.4 菊の季節にサクラ」
空は秋晴れで澄み切っている
菊の花が華麗に咲いているが
さくらも咲いていた
異常気候なのか？
散歩の成果
