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ケーブルTVで映画を楽しむ「ロシア・ハウス」

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ペレストロイカ体制下のソ連

書籍フェアの会場で男がロシア人女性からノートを託される

そのノートを英国情報部”ロシア・ハウス”が入手する

モスクワで開催されたイギリス書籍フェア。英国の出版社社長バーリー宛にノートが持ち込まれる。その中身は、ソ連の核戦略に関する機密文書だった。その内容を知った英国情報部の通称“ロシア・ハウス”部門はバーリーの身柄を拘束、取調べを行う。バーリーは、ノートを持ち込んだ女性カーチャと面識はなかったが、ノートを書いたであろう人物はある程度察しがついた。彼は、英国情報部のためにスパイとして執筆者を探し出すことになる。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

ノートにはソ連の核兵器システムの欠陥が書かれていた。”ロシア・ハウス”はバーリーをスパイに仕立ててソ連に送り込み、カーチャを探し出し接触させ、ロシア人作家ダンテと再会する。その後、ダンテはKGBに処刑され、カーチャの身にも危険が迫る。ザ・シネマ


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2021.11.11(木)対面行動が問題を解決に導く

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できることは自分でやってきたが

その道のプロに依頼しないとできないこともある

登記の申請は自分でできたが、登記したものを抹消する手続きは個人で対応することが難しいと昨日知らされた。その道のプロにそのように言ったら個人ができたら司法書士になれると言われた。

6時には起きて朝食をつくり細君と7時頃食べて、8時前には家を出てひとり電車に乘って実家へ向かった。

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車窓からは富士山が雪化粧していた。登記のプロは司法書士で権利書等を調べたら亡くなった親父が依頼した司法書士が見つかった。そのひとのところへ書類一式を持参して訪問したが通院で留守だった。実家の電話番号を教えて電話をもらうことにした。

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昼近くだったので迎えに来た兄弟と昼食を食べ、実家で電話を待った。蕎麦屋の駐車場からは富士山が大きく見えた。

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13時に来てくれと電話があり兄弟3人で訪問する。14時半まで相談しながら話を聞いて依頼することにして必要書類の提出を依頼されたので準備を約束して、登記関係で唯一解決できなかった課題に光が見えた。両親が亡くなる前に家の不動産のことは話を聞いておかないと、ひとに頼むにしても不動産を購入した経緯などが不明で書類がどこにあるかとか知らないでは済まない事態になる。関心がないでも済まない。

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駅のホームから富士山を眺め、特急電車に乘り帰宅する。今日は電車の中では終始読書をした。

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源九郎義経の物語は暗い話だった。

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17時半に家に戻り、そのあと晩酌して、おでんを食べ、柿を食べ、転寝した。ドクターXを観てから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。11/10時点の実効再生産数は0.83で地元の感染者は0名。

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ひとは面と向かって話をしないとこころが通じない。コロナ過とは言え対面行動がなければ問題を解決することはできない。


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