ケーブルTVで映画を楽しむ「残された者 北の極致」
-30℃の北極圏に不時着し
極寒の荒野にたった一人取り残されたパイロットが
命を賭した脱出口に挑む
飛行機事故で北極地帯に不時着したパイロット、オボァガードは、壊れた飛行機をその場しのぎのシェルターにし、白銀に包まれた荒野を毎日歩き回り、魚を釣り、救難信号を出すという自ら定めた日々のルーティーンをこなしながら、救助を待っていた。しかし、ようやく救助に来たヘリコプターは強風のために墜落し、女性パイロットは大怪我を追ってしまう。目の前の確実な「生」を獲得してきた男は、瀕死の女を前に、ついに自らの足で窮地を脱しようと決心する。危険は承知。しかし、行動しなければ女に未来はなく、自身にも明日は来ないかもしれない。現状の安住を捨て、勇気ある一歩を踏み出すが・・・。(チラシより抜粋)
救助に来たヘリは風にあおられ墜落しパイロットの女性が生き残った。男は明日の生を信じひとりの女性を救うために決意の旅を始める!人生には想定外のことが起きる。そのときどうするか、このアイスランド映画から学ぶことは多い。ムービープラス
2021.11.7(日)冬の訪れ 立冬
富士山の雪化粧を見ると冬の気配を感じる
気候の変動で今朝も室温は20℃近くあり、昔ほど朝の冷え込みも厳しくはない。気分的には春の訪れという感じだ。
日曜日は起きると着替えてケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。新聞を読んでから自分の書類の保管箱が満杯になったので不要なものを選択してシュレッターで処分した。これでほぼ午前が終わった。
昼近くに細君と買い物へ出た。喪中はがきをポストへ投函。夕食はキーマカレーに決まった。昼食は11月期限の保存食を食べた。
食後は数独を解いてから久々に読書をした。
18時からNHK大河ドラマを観てから晩酌して、キーマカレーを食べ、ミカンを食べた。
TVを観ながら過してから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。11/6時点の実効再生産数は0.81で地元の感染者は0名。
読書を楽しむ「鯨 統一郎 徳川埋蔵金はここにある 歴史はバーで作られる2」
帝桜大学の教授にして新進気鋭の歴史学者・喜多川猛と
史学科の学生・安田 学がはじめて訪れたバー
そこでは、うら若き女性バーテンダー・ミサキと
歴史学者を称する老人・村木春造が抱き合ってキスをしていた
この4人が歴史談義に花を咲かせて
歴史の通説ではありえない珍説・奇説が飛び出し
バーは歴史推理合戦の場へと変貌する
村木老人はミサキと婚姻届けを提出して受理された後でフグの毒に当たり亡くなった。村木老人の遺産の話になり、そこから徳川埋蔵金伝説の話に話題は移って行った。大政奉還で江戸幕府が終わり江戸城が無血開城され、明治新政府は旧幕府の御用金を当てにしていたが城内の金庫を開けたら空だった。当時の勘定奉行が持ち逃げしたという噂も流れたが奉行は処刑された。群馬県の赤城山山中に埋めたという説もあったが見つかっていなかった。勝海舟の日記に軍用金として360万両あったという記録もあった。赤城山の埋蔵金は遠すぎるということでないという結論になった。そして安田君が江戸城の近くにあるという意見を述べ、城の脇に隅田川に繋がる日本橋川が流れているので川を下って塀に囲まれた場所に隠したのでは説に話が移った。3人は古地図で江戸城の周辺を見ていたら三河国の藩主の長男の屋敷を見つけた。現代の地図と重ね合わせると東京証券取引所になっていた。お酒を飲みながらの歴史ミステリーは終わりが見えないまま進んでいく。このお話の続きは本を読んでのお楽しみ。
信じる者は外れる「2021年 アルゼンチン共和国杯」
☆結果 馬単:10-12(枠連:6-7)馬人気:1-4
☆結論 馬単:3-6 15-6 5-6 10-6 9-6
■11/6の考察
①目黒記念の9着枠がアルゼンチンで連対する?
2017年目黒記念9着枠4枠→アルゼンチン共和国杯4枠2着
2018年目黒記念9着枠6枠→アルゼンチン共和国杯6枠2着
2019年目黒記念9着枠2枠→アルゼンチン共和国杯2枠2着
2020年目黒記念9着枠8枠→アルゼンチン共和国杯8枠1着
2021年目黒記念9着枠1枠→アルゼンチン共和国杯1枠?着
②レース名からの連対枠(日曜日の出馬表より)
2017年4R4枠馬名「リアルモンテ」4枠2着 アルゼンチンの「アル」
2018年12R6枠馬名「ヤマトワイルド」6枠2着 共和国の「ワ」
2019年12R5枠馬名「スワンボート」 5枠1着 共和国の「ワ」
2020年1R1枠馬名「ゼンダンラット」 1枠2着 アルゼンチンの「ゼン」
2021年12R4枠馬名「サトノワールド」共和国の「ワ」
11R4枠馬名「アドナイヤアルバ」アルゼンチンの「アル」
③優勝馬の条件(2017-2020)
前走前々走GⅠGⅡレース出走。前走及び4走前4番人気以内。
該当馬:⑦アドナイヤアルバ ⑨ディアマンミノル
④優勝馬の前走の傾向
2017年前走東京競馬:日本ダービー
2018年前走阪神競馬:宝塚記念→2走前東京競馬:目黒記念
2019年前走東京競馬:目黒記念
2020年前走東京競馬:青葉賞
2021年4枠⑥前走阪神競馬→2走前東京競馬
2021年4枠⑦2走前阪神競馬:宝塚記念→3走前東京競馬:目黒記念
2021年6枠⑩前走阪神競馬→2走前東京競馬
⑤回数からの傾向
第9回3番人気2着
第19回3番人気2着
第29回ハズレ
第39回3番人気2着
第49回3番人気1着
第59回3番人気は?
⑥11/7のアルゼンチン共和国杯の特徴
2004年と2010年が11/7に開催され、いずれも2番人気馬が連対している。
⑦土曜日の10Rと12Rの枠連出目が2018年より連対している。
2018年10R2-5/12R8-6→アルゼンチン共和国杯5-6
2019年10R2-3/12R5-8→アルゼンチン共和国杯5-2
2020年10R6-1/12R1-2→アルゼンチン共和国杯8-1
2021年10R4-2/12R7-2→アルゼンチン共和国杯