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ケーブルTVで映画を楽しむ「抱擁のかけら」

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2008年のマドリード

14年前のある出来事で視力を失ったマテオは

今はハリー・ケインという名で脚本家として活動していた

ある日、ライ・Xと名乗る青年が

自らの監督作の脚本をマテオに依頼する

ライ・Xが死去した大富豪エルネストの息子だと

知ったマテオは依頼を断る

そこにはマテオとエルネストと美女レナによる

14年前の激しい愛憎劇が関係していた。

(ザ・シネマストーリーより抜粋)

原題は「引き裂かれた抱擁」 実業家の秘書をしていた女性レナは、父親の入院でお金が 必要でした。 そこでレナは実業家のエルネストの愛人になることで彼に 便宜を図ってもらい父親も無事に入院することができました。 一方、レナは、女優になることを夢見ていました。 そして、彼女はオーディションを受けて合格します。 監督はマテオといい、いつしかレナはマテオを好きになります。 このことを知ったエルネストは、レナを階段から突き落としケガを させます。 実業家は初老の男で、監督は40歳代(?)でふたりの男に愛された 女性は愛人から離れていきます。 実業家は、このことに怒り映画を監督に断りもなく再編集したり 勝手に上映したります。 マテオが製作した映画は「謎の鞄と女たち」という題名でした。 レナとマテオは、ふたりで旅にでます。 しかし、運命は皮肉なものでふたりが乗った車が衝突されレナは 亡くなり、マテオは失明します。  この映画は、愛し合うふたりが引き裂かれても死の瞬間まで キスしていたいというようなことが言いたかったのかも知れません。 事故に遭ったときのふたりはこんな感じでした。 大人の愛の映画を好きなひとにはお勧めです。ザ・シネマ


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2021.11.24(水)三日遅れの結婚記念日

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本日は大安、今年の干支の神社へ出かけお参りしてから

うまい鰻重を食べるという細やかな結婚記念日を祝った

お正月にお袋が亡くなり、年男で神社へ出かけられずやっと48回目の結婚記念日に出かけた。

朝の冷え込みは厳しくなってきた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから、お出かけの準備をはじめる。細君は洗濯物を干す。10時には家を出て、横浜経由で本所吾妻橋まで出かけた。

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目的地は牛嶋神社。12年に一度しか買えない牛の置物を購入するために出かけた。隅田公園からスカイツリーが見えた。12年ぶりの訪問。参拝してから牛に挨拶。置物を購入。

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駅の近くに鰻禅という鰻屋があり、熱燗で一杯やりながら鰻重を食べた。ふたりで約1万円也。

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横浜へ出て、ヨドバシカメラでサギ防止機能付きデジタルコードレス電話を購入して、大安吉日だったので宝くじも購入して帰宅した。サギ防止電話は申請すると市が1万円の補助金を負担してくれる。

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家に戻り、新しい電話機をセットし、携帯から電話をして機能確認をした。大相撲を観戦して晩酌の時間まで過ごした。

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晩酌して、ナポリタンを食べた。TVを観ながら転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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11/23時点の実効再生産数は0.85で地元の感染者は0名。

普段やらないことをやると高齢のため疲れを感じる。本日の歩行距離。

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