映画を楽しむ 「ひまわり」
戦争で別れ離れになった夫婦の物語
ひまわりの舞台はウクライナ
イタリアの女優ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの 戦争で別れ離れになった夫婦の物語です。 全編を流れる哀愁漂うメロディがなんとも哀しく切なくなります。 超がつく昔の映画ですが新鮮な気持ちで見る事ができました。 愛し合っている夫婦の夫が戦争へ行き、戻ってきません 生死のほどもわからず妻は夫を探しに出かけます。 そして、夫の姿を見つけたときには夫には妻とこどもがいました。 戦争へ出た夫は、戦争で怪我をして雪原でロシアの女性に助けられ その女性と生活していました。 妻は、夫の前から逃げ出しイタリアに戻り再婚しました。 数年が経ち、夫が今度は妻を訪ねてきました。 妻にもこどもがいて夫と一緒に暮らすことはできない状況にありました。 夫は、列車に乗り、妻が見送ります。 妻の目からは涙が溢れていました。 ひまわりとは、こんな内容の映画です。戦争が夫婦の人生を狂わしてしまった。ウクライナに平和をと願う。
2022年3月16日(水)ひとりぶんの人生しか生きられない人生なんて
本がなければ、ひとりぶんの人生しか体験できない
たくさんの本を読むと自分とは違う目で
誰かの人生を見ることができる
ゴミ出しをしてから朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。年金生活者に給付金が出るらしい。5000円。
あんずの花が咲いていた。
散歩の成果
家に戻りお茶してから細君と買い物へ出た。
昼食はローソンストア購入した弁当を食べた。
午後は明日自治会の臨時会合があるので資料を作成してから大相撲を観戦した。
晩酌して、夕食はタラスパを食べた。TVを観ながら転寝して、相棒を観てから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/15時点の実効再生産数は0.97で地元の感染者は20名。
誰でもが本を好きなわけでもない。それでも他人の人生を知ることで学ぶことは多々ある。学ぶことでひとの嫌がることはしてはいけないという考えを知ることにもなる。そのことを知っただけでも本を読む価値はある。