突然モニター画面が真っ暗になったことの対応記

12/16の夜11時30分。ユーチューブで音楽を聴きながら奥方と孫の写真を
パソコンの画面で観ていたら「パチッ」という音とともにモニター画面が真っ暗に
なった。

「こまった」ときのDELLパソコンを読んだが対応できない。
17日DELLのテクニカル電話サポートへ電話をする。
音声ガイドのため、つながっても待たせれること70分。
ようやく窓口がでて状況を説明。
エクスプレスサービスコードとサービスタグナンバーと製品名や
氏名などを告げてサポート担当の指示に従いパソコンを操作するが
モニターはオレンジランプになって表示されず。
指示を受けたことは、モニターからケーブルを外し、本体からもケーブルを外し
モニターの電源ボタンを20回押す。
そのあとケーブルを繋いで再度電源を入れるがモニターの電源ボタンはオレンジ
のまま。
結果は、モニターの故障と判断され保証期間（4年間保証）があったため無償で
22日にモニターが届いた。

22日モニターを取り付けるが状況が変わらず、再度テクニカル電話サポートへ
連絡する。
22日は、30分くらいで担当につながり経緯を話す。
今度は、本体の問題だと判定される。
マザーボードかビデオカードなどの故障が想定された。
引き取り修理だと無償で修理できるが来年になると言われた。
有償修理でできないかと確認すると、最初30000円くらいかかるといわれたが
結果は、保証期間中のため9000円代の見積書を送付すると言われた。

我慢強く見積書が届くのを待ったが27日になっても届かず、27日に電話を
また、テクニカル電話サポートへ行う。
22日に送ったという返事だったが、来ていないので電話したと伝える。
電話が修理担当へ回され、クレジットカードで支払という条件で、こちらの
自宅の電話番号を知らせ、DELLのクレジット担当からの電話を待つ。
30分後、DELLより電話がありクレジットNOを知らせ28日に出張修理が
実施されることになる。
夕方、28日の9時に部品が届くとの電話を受ける、また修理担当の00さんが
9時に行くと連絡が入る。

28日8時30分にDELLより部品が宅急便で届く。
9時にエンジニア到着。
データの損傷に対する責任を負えないという書類にサインをする。
部屋へ案内し作業すること10分完了したと連絡を受ける。
「エッー」という感じ。
28歳のイケメンのエンジニアは仕事が早い。
ビデオカードを交換し完了。
自分でOSを操作する。
画面が復活し、パスワードを入力する。
パチンと画面が切れたときのユーチューブの画面が出てきた。
「ホット」ため息。
エンジニアは、このあと掃除機を貸して欲しいいい、本体を掃除する。
熱いお茶を一杯すすめ飲んでもらう。
保守サービス報告書にサインして完了。

16日から28日まで12日間、ホームページの更新、ブログ、ミクシー
などなど情報を発信する手段と情報を入手する手段を失い平静を装い
暮らす。
復活したことで、年賀状の作成などパソコンで処理する作業がたくさん
待っている。
パソコンはいつ壊れてもおかしくなりというものらしいので油断は禁物。
ＤＥＬＬパソコンを購入して3年と7ｹ月目の初めての修理でした。