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映画を楽しむ「ザ・インタープリター」

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大統領暗殺計画には裏があった

アフリカの小国マトボ生まれのシルヴィアは、NY国連本部の
通訳をしていた。
彼女の母国語は、クー語。

その彼女が忘れ物をして国連の会議室に戻ったときにクー語
で話す会話が聞こえた。
「先生は、生きてここを出られない」。
彼女は、このことで先生とは数日後に国連で演説する母国の
ズワーニ大統領のことだと知る。

彼女は、大統領暗殺計画の話を聞いたとシークレット・サービスに
連絡する。
シークレット・サービスは調査を開始してシルヴィァの両親が
大統領の仕掛けた地雷で亡くなっていることを知る。
そして、シークレット・サービスは彼女の話が嘘ではないかと疑う。

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大統領が来日し国連で演説を行う当日、暗殺者が侵入し大統領を
銃で狙う。
このときシークレット・サービスは侵入者に気づいていなかった。

インタープリターとは、曖昧さを回避するという意味。

この映画ここからは観客が思った通りには進まない。
では、どのような結末になるのか。
映画を観てのお楽しみ。

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