ケーブルTVで映画を楽しむ「星守る犬」
家族も、仕事も、住む場所も失った お父さんに残されたものは愛犬ハッピー 東京から北海道へ長く短いふたり旅 夏ー。 とある山中に放置されたワゴン車から、身元不明の中年男性と犬の遺体が 発見された。 男性の遺体は死後半年経過しているのに、犬の遺体は死後1ケ月しか経って いないこと が判った。 犬はなぜ、男のそばに寄り添って死んだのか・・・? 市役所の福祉課に勤める青年は、偶然出会った少女と共に、死んだ男と犬の 足取りを 追う旅に出る。 男は「お父さん」、犬は「ハッピー」という。 ふたりの旅は、東京からはじまり、北海道へー 時に可笑しく、時に哀しく、旅の途中で 出あった人びとに、忘れられない思い 出を残していた。 やがて、旅の終着点で、青年と少女が見たものとは・・・、 「星守る犬」と いう言葉にこめられた願いとは・・・。 (チラシより抜粋) 人生いろいろ・・・・・。 チャンネルNECO