ケーブルTVで映画を楽しむ「オリエント急行殺人事件」
1930年のニューヨーク。 誘拐犯に幼い娘を殺害された大富豪夫妻が非業の死を遂げ、犯人は証拠不十分で 釈放される。 それから5年後。 トルコのイスタンブールからカレーに向かう大陸横断国際列車オリエント急行に、 名探偵ポワロら様々な人物が乗車する。 ところが2日目の深夜、ポワロの隣室にいたアメリカ人富豪ラチェットが死体で 発見される。 鉄道会社に真相究明を頼まれたポワロは、一等寝台の車掌と12人の乗客を尋問する。 (ザ・シネマ ストーリーより抜粋) 謎解きの面白さを映画を通して観ることはボケ防止にもつながる。 一見、何のつながりもないと思われた乗客12人。 乗客同士が相手の潔白を立証すると言う完璧なアリバイがあった。 そもそもそれがおかしいしあやしいということになる。 ザ・シネマ