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BSで映画を楽しむ「 ミケランジェロ・プロジェクト」

003.JPG                                      戦争経験”ゼロ”の特殊部隊”モニュメンツ・メン”                                     ナチスに奪われた世紀の美術品を奪還するために                                      立ち上がる                                             第二次世界大戦、終戦間際。                                                 ドイツ軍はヒトラーの命により、侵攻したヨーロッパ各国の美術品を 次々と略奪。                                その中にはレオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐」「モナ・リザ」、                                    ファン・エイク「ヘントの祭壇画」、ゴッホ「ひまわり」、レンブラント                                   ルノワール、ロダン、ピカソ・・・・・・、そしてミケランジェロ「聖母 子像」                                      など、数々の名作が含まれていた。                                             これらの歴史的財産の喪失を阻止するため、7人の男たちで結成された特殊                                    部隊”モニュメンツ・メン”が立ち上がる。                                                 芸術のエキスパートで、戦争ド素人の彼らのミッションは、戦場の最前線で                                        ナチスが略奪した美術品の数々を”奪還”すること。                                             まさに、史上最大最高額のトレジャー・ハンティングだった!                                       芸術の専門家で結成された特殊部隊”モニュメンツ・メン”は、美術品を奪還                                           するため1944年7月フランス・ノルマンディに上陸。                                                ヨーロッパ各地を手分けして捜索するも、全ては奪われた後だった・・・。                                      そんな中、敗北を悟ったヒトラーは、遂に「ネロ指令」-ドイツが敗北した際                                   には全てを破壊すること---を発令し、一刻の猶予もなくなる。                                          世紀の美術品は、どこに隠されてのか・・・。                                                          あることに気づいたとき、彼らの怒涛の快進撃が始まる!                                             (チラシより抜粋)                                                           本当にあった話で美術史学者・美術館主任学芸員・建築家・彫刻家・美術商                                             元歴史家・美術館秘書が美術品の行方を追う。                                     なんでもそうだけど、いろいろなことを知るということは楽しい。                              BSプレミアム


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