ケーブルTVで映画を楽しむ「その女諜報員 アレックス」
タフで美しい筋金入りの殺人兵器 元イスラエル諜報部の女アウトロー アレックス・ファラディ! 身を隠して6年が過ぎた アレックスは普通の生活に戻ることを考えていたが・・・ かつての恋人フラーの誘いで銀行強盗計画に加わった一匹狼の元女諜報員 アレックス。 首尾よくダイヤを盗むも、顔を晒された彼女はヘマをしたメンバーを射殺する。 だがその夜、フラーが歴代大統領の名をコードネームとする暗殺チームに 惨殺され、彼の妻子にも命の危機が迫っていた。 (ムービープラス ストーリーより抜粋) 銀行強盗の依頼主は上院議員。 ダイヤと一緒に盗んだUSBメモリを取り返すため暗殺チームを指揮し アレックスの命を狙う。 USBメモリーにはとんでもない計画が記録されていた。 シリーズ化されるみたいで上院議員との直接対決は持ち越しになった。 ムービープラス
2018.3.1 (木) 本と縁のない生活
春一番はなかったが雨は降った 本を紙で読む人が減少しているという記事を読んだ。 本を読まない学生の不読率は50%を越えているらしい。 スマホで読む人は逆に増えているとも書かれていた。 紙に書かれた文字を読むということは嫌いじゃない。 学校の先生からこどもの頃本を戴いて本との縁がはじまった。 書店でたくさん置いてあるものから自分の読みたい本を探すことも楽しかった。 吉祥寺の付近に住んで古本屋めぐりをした時期もあった。 会社へ勤務するようになってからは電車の中で読書を楽しんだ。 会社を退職してから街から書店が消えた。 欲しい本はアマゾンで購入すればいいという考えに変わったが好きな本を 探すことが不便になった。 本を読む目的はなにかということを考えたら、本を通して作者や物語の 登場人物と縁を持ってお互いの気持ちを通じ合わせ理解することだと考えている。 それがスマホでは電池切れで読めなくなったり、新刊を即手に入れることができない。 そのためだけにスマホを購入するなら紙の本を購入する。 今の年齢になって書店が近くにないので図書館へ行って本が読めればそれでいいと考える ようになった。 本は生きる上での指針みたいな役割を果たしている。 ・・・・・・・・・・・・・・ 今日から3月。 年金生活者の夫婦には特に大きなイベントはない。 朝食をつくり細君と食べた。 雨は7時前には上った。風は吹かなかった。 気温の上昇で花粉も飛びそうなので散歩はやめた。 新聞を読んでからレンタルDVDを観て午前は過ごした。 細君はアルバイトへ出た。 12時過ぎに細君から電話があったのでスーパーで待ち合わせをして 買い物して帰宅した。 昼食は購入した寿司を食べた。 午後は、細君はTVでバラエティを観ながら過ごし、わたしは読書をした。 ポストに税務署から「国税還付金振込通知書」が届いていた。 還付申告した通りに税金が戻ってくる。 お茶したのは16時過ぎだった。 晩酌してから、知人に戴いたアジを焼いておかずにして食べた。 歴史捜査というBS番組を観て過ごした後、風呂に入り、白湯を飲んで、 ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 歳を重ねるたびにアナログがいいとおもうようになった。