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地上波で映画を楽しむ「白鯨との闘い」 

012.JPG                                            伝説の白鯨との死闘                                                             そして、生き残る為に男たちが下した                                              究極の決断とは?                                                               1819年、一等航海士オーウェンは、21人の仲間たちと捕鯨船エセックス号に乗り、                                  太平洋を目指した。妻とまだ見ぬ子に「必ず帰る」と誓って。                                               しかし、彼らを待ち受けていたのは巨大な白鯨。                                                   死闘の末、船を大破された彼らにさらなる試練が待ち受ける・・・。                                        (チラシより抜粋)                                                                 出航して3ヶ月目に大西洋で鯨の群れに遭遇するも、以後遭遇できず太平洋へ。                                そこで巨大な白鯨に襲われ船は崩壊。小型船で脱出。                                        生き残った船員は無人島に漂着したが家族の元へ戻る為に島を出て小型船で                                   漂流生活を続けた。                                                                映画の原題は「海の中心部」。                                                            生き残った者たちは、いかにして漂流生活ができたのか?。                                           隠され続けた真実を知りたいひとは映画を観てのお楽しみ。                                                TV東京


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読書を楽しむ「津本 陽 巨眼の男 西郷隆盛 <三>」

hon002.JPG                                西郷は維新の大業をなしとげたあと                                        日本の政情が旧幕府時代と変わっていないことに                                          不満を持っていた                                                 明治十年二月、その日、薩摩に大雪が舞った。                                新政府の利権と政策をめぐる不毛な闘いに呆れ、やぶれた西郷は郷土薩摩に                               引きこもった。                                                           新しい明治の世は希望と矛盾、そして不平に満ちていた。                                  戦火は佐賀、熊本、秋月、萩で上がった。                                               かつての盟友、大久保利通は“火薬庫”を抱える薩摩へ密偵を送り、                                 潰しにかかった。                                                  (BOOKデータベースより抜粋)                                        西郷隆盛本の三冊目。                                                 征韓論に敗れ、岩倉や大久保の方針に不平を抱いたため西郷は下野した。                         西郷はこのとき天下を岩倉や大久保に預けておいて、彼らが手に負えない事態が                               起きれば政権は自分を求めると考えていた。                                               明治7年鹿児島県下に私学校が開設された。                                     明治9年に重大な騒乱が起きた。                                        廃刀令や金録公債証書発行条例が出され、士族の生活は根底からゆらぎはじめた。                                         和歌山で農民が租税の不当を訴え、以後、熊本神風連の乱、秋月の乱、                         萩の乱が続いた。鹿児島でも政府に租税を納めなかった。                                         士族は、政府の施策によって生活の窮乏を強いられていた。                              西郷は日本全国の士族から無欲の隠遁者として支持されていた。                           明治10年に私学校生徒による弾薬略奪事件が起き西郷はこのまま手を                   こまねいていれば私学校は解散させられてしまうと考え決起した。                           政府は鹿児島県暴徒追討令を発した。                                      西郷は官軍と戦うつもりは最初からなかった。                                      東上して政府首脳に政治の非を詰問しようとしていた。                              しかし、西南戦争がはじまり、田原坂の戦いは17日間にわたった。                    本を読む限り、戦争をする必要などなかったと思われるが疑われる者は                  悪者扱いされ潰される。                                       なにか新しいことをやろうとするときは、どうしても考え方が統一できない。                  結局、西郷は軍事には強かったが外交で力及ばず滅びの美学を選んで散って逝った。


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2018.3.23(金) 春よ、来い

e010.JPG                                                雨が上りに散歩へ出かけた                                                            サクラの開花ははじまったばかりでした                                                   会社勤めがないと毎日はのんびりで今日はなにをしようかなぁと考えながら                                       過ごしている。                                                                                                 なんとも贅沢な気分です。                                                         ・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                              老眼のせいか7が5に見えて寝坊してしまった。                                             寝坊しても相棒が起きていないので寝坊ともいえないのかも知れない。                                   朝食は朝ドラが終わった後に完成した。                                                  ロールパンが用意できたので甘夏ジャムで食べた。                            001.JPG001hhh.JPGkohi.JPG                          新聞を読んでからサクラが気になり散歩へ出た。                                               細君は体操の日で10時前に家を出て行く。                      001.JPG009.JPG 020.JPG044.JPG                            家に戻り、競馬の検討をして過ごした。                                        takamatu.jpg                                                              細君が戻る前に近所のカフェでパンを購入し、昼食として食べた。                                         アラビアパンとカレーパンと枝豆とベーコンパン。               001.JPG                                                  細君はサスペンスドラマを観て過ごし、わたしは西郷さんの本を読んで過ごした。                 sikiyaku.jpg                                                            大相撲は15時過ぎからTV観戦した。                                       sanngatu.jpg                                         横綱が今日もその役目を果たした。                                      あと2日ほぼ決まりのような形になってきた。                                晩酌して、買い物へ行かなかったので家にあるもので食べた。                      湯豆腐と鮭の焼き魚がおかずだった。                                      動物が悪戯する番組を観ながら転寝して、21時からニュースを観て、                  風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。             今日から高校野球も始まったが見る暇がない。あと2日相撲に専念したい。


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散歩を楽しむ「2018.3.23 サクラの様子」

031.JPG                                          満開には程遠い                       004.JPG                                  咲くには咲いたが花見にはまだまだ                    005.JPG006.JPG 018.JPG043.JPG                      久々にカワセミに会いました。                           011.JPG036.JPG                                散歩の成果                                                      003.JPG


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