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BSで映画を楽しむ「 南 極 料 理 人 」

 nankiyoku.jpg                            1997年の南極のドームふじ基地で1年間苦労を共にした 男8人のお話                     料理人は西村という海上保安庁から選ばれた男です。                              調理担当としての赴任です。                                         本当は、彼は隊員としていく気はなく、行きたいといっていた 先輩が事故で                             いけなくなったために選ばれた男でした。                                             南極には、雪がたくさんありますが水はないので節水が第一条件です。                                  隊員は、中国文化研究会を発足させ麻雀をやっています。                                 朝食前に、体操をします。                                              箸置きは、ピーナッツを代用しています。                                         気温は、マイナス40度とか50度です。                                          食事は、冷凍ものか乾燥ものか缶詰が中心です。                                          お湯は85度です。 ひとりが1年間に飲み食いする量は1tです。                                  電話は日本にかけると1分間740円です。                                          イチゴ氷が食べたいときは、雪にシロップを撒いてスプーンで食べます。                             スポーツは野球です。                                                    但し、ボールを打つとバットがへこみます。                                         西村さんは、隊員たちの食事を担当しています。                                        火力が弱いので肉を焼くのは、肉のかたまりに脂を塗って火をつけて 焼きます。                              隊員たちの食事は、焼き魚とかラーメンとかエビフライとかチキンなどです。                            おにぎりも作りますが基地から外に出ている隊員に届けようとすると 凍って                                  しまいます。                                                       映画は、隊員たちの日常生活を描いたものです。                                               朝のトイレや洗顔のシーン。 食事のシーン。 仕事以外の娯楽時間の過ごし方。                             隊員たちの仕事。 そして、任務が終わると日本に帰国して家族とまた普通の                    生活を送ります。                                          南極の生活に興味があるひとには楽しい映画です。                                      BSプレミアム


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2018.3.25(日) 自冶会というボランティア活動

CIMG2890.JPG                                    近所の公園のサクラは満開です                                                     こんな日に自冶会の仕事で朝から晩までボランティア活動しました。                                  ・・・・・・・・・・・・・・                                                                今日も朝から天気は晴天で絶好の花見日和なのですが自冶会のイベントで                                  9時半から16時半までボランティア活動に専念しました。                                           まずは朝食をつくり食べました。                                          001.JPG001hhh.JPGkohi.JPG                               新聞を読んでいたら出かける時間になりました。                                            自冶会の地区の組長さんとの合同打ち合わせ会でした。                                           1年間組長という業務を担当して戴いた人たちと意見交換を行い困ったことなどの                                苦労話を聞きました。10時から11時まで1時間行なわれました。            CIMG2886.JPG                                                                  一旦、家に戻り12時に蕎麦屋へ出かけ地区の役員のみなさんと納会を行ないました。                                     こちらも1年間ご苦労様という会でした。昼食を兼ねて行なわれました。                                           13時半には閉会となり、家に戻り、今度は15時に自冶会館へ出かけ広報に関する                                 仕事のお手伝いを依頼されていたので業務内容などの説明を受けました。                やっと自治会から解放されたら16時半を過ぎていた。                          家に戻り大相撲を観て、NHK大河ドラマを観て、晩酌し、親子丼を食べて、               転寝して、21時からアガサ・クリスティを観て、風呂に入り、冷たいお茶を飲み、               ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                  sanngatu.jpg saigou.jpg DSC04325.JPG agasa3.jpg                                     大半の時間をボランティアで使った。                                  最後に自治会のHP担当へ今日の組長さんとの打ち合わせ会の記事を                   写真付きで送信した。   


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読書を楽しむ「早瀬利之 午後の刺客」

CIMG2861.JPG                                  吉井英介は下級武士の家に生まれ3人の子供と妻と両親を養っていた                         このことを西郷が知り、薩摩藩の勘定方の仕事を紹介した                            やがて吉井一家は毎日白米が食べられるようになった                                五代商会の五代友厚が回船業務を切り離して独立会社にしたいと考えていた。                       この話が吉井に持ちかけられた。明治9年4月のことだった。                              明治10年6月5日の朝、大阪の船主吉井英介に「西郷軍、人吉を撤退」の悲報が入った。                        2月に薩摩藩同士の骨肉の争い西南戦争がはじまった。                            征韓論騒動で西郷と大久保は決裂し、西郷が下野し、密偵による西郷暗殺未遂が起き、                       その後の対応で私学校生徒たちが暴動に走り、これが西南戦争の引き金になっていた。              このとき薩摩出身の事業家、五代友厚の庇護を受けて吉井英介が蒸気船を預けられ、                          船主として西郷軍救援に尽力する。吉井は西郷軍に弾薬や食糧を届け続けた。                               9月に吉井は体調を崩し大阪で静養していた。                                   新政府は薩軍への協力者を断罪する通達を発行した。                                         五代は大久保と取引して吉井は処分を免れた。                                       吉井は神戸港の築港工事を担当することになったが船は取り上げられた。                                西郷軍は敗走に敗走を続け西郷は城山で戦死した。                          11月大阪港は政府軍の凱旋で賑わった。                                     翌年5月、吉井は五代と東京へ出かけ五代の別宅に泊まった。                      吉井は上野や浅草に出た。                                         世の中に不満を持っていると思われる旧士族を目にした。                             吉井は不満士族の中から信頼できる男を探していた。                             大久保邸前で男と鉢合わせになり、その男を小料理屋で見かけ声をかけた。                     男には連れが二人いた。吉井は「大久保の行動を知っている」と告げた。                    吉井は大阪の商人・住倉と名乗りポケットから新札の十円紙幣100枚の束を                    2つ渡した。                                            旧士族の男は「わしらに、何を」と聞いた。吉井は卓の上に「オオクボ」と書いた。            吉井は、五代の築地の別邸を訪れ、大久保と会う日を訪ねたら行事で忙しく                  会えないということだったが14日に宮中で陸海軍将校の勲章授与式があると聞いた。                            その夜、吉井は新橋の旅館に戻り、大久保の14日の予定をメモし女中に旧士族の男が              来たら渡してもらうよう手配した。この時、吉井は新政府の密偵に見張られていた。               翌日13日吉井は大阪へ定期船で戻る為に湯河原の温泉に投宿した。                   ひと風呂浴びて部屋に戻ると若い男が五代から封筒を預かってきましたと言って               吉井に近づき短刀で心臓を一突きした。                                  14日の朝、大久保は馬車に乗り赤坂御門を通りかかったときに6人の男たちに                 刀で斬りつけられ息絶えた。吉井英介が雇った刺客は見事にその役目を果たした。                権力の座についた男と無欲な男は同じ薩摩人であったが行きつくところは違った。                 無欲な男は改革の犠牲になった男の一家を助け、助けられた男は                     その恩を忘れずにいた。西郷という男はなんとも不器用な男だったと思う。


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信じる者は外れる「18 高松宮記念」

n004.JPG                                                            中京競馬場 1200メートル(芝)  

★結果   馬単:9-8-7(枠連:5-4-4)馬人気:2-3-10

★結論   馬単:1-7 6-7 13-7 9-7  1-8  6-8  13-8 9-8 

■3/24の考察
①タカマツミヤからのヒント
2013年5R6枠「ミヤ(宮)ジガンバレ」                                                      2014年3R3枠「タカ(高)ノワールド」                                                       2015年12R7枠「ミヤ(宮)ジマッキー」                                                        2016年9R2枠「ミヤ(宮)ビエンブレム」                                                        2017年4R3枠「タガ(高)ノヴァン」                                                   2018年1R1枠「セイウンコウ(高)セイ」                                                                                           ②レーシングプログラムから文字の色                                                           フェブラリーS・・・オレンジで2着7枠                            CIMG2884.JPG                                     高松宮記念・・・ブルーで4枠?                    CIMG2883.JPG                                  名馬の肖像がフェブラリーはメイセイオペラで高松宮記念はキンシャサノキセキ。               キンシャサノキセキは2010年2011年と連続優勝馬。              CIMG2885.JPG                                      昨年の優勝馬セイウンコウセイの暗示か?

■3/23の考察
①同じ文字に挟まれた馬が優勝している
「レッ」ドファルクスと「レッ」ツゴードンキに挟まれたナックビーナス                                       ダイアナケイ「ロ」ーとネ「ロ」に挟まれたダンスディレクター                                         ②2018年の中京競馬重賞レースの特徴                                                 愛知杯は4枠連対、東海Sも4枠連対、ファルコンSも4枠連対

■3/22の考察
①GⅠヘッドライン
2018年「春風を追い越せ、最速を極める偉才を体感する」偉才=12支の亥=4枠                                       2015年「6ハロンに夢を映す最速の覇権、本能の赴くままに風を切る」枠連:2-7                              2011年「瞬きも許せぬ韋駄天の美学、最速の頂点が決する」枠連:2-4                                          2009年「譲りたくない最速の称号、一瞬の春に永遠となる物語を刻め」枠連:7-2

■3/21の考察
①同じ文字に挟まれた馬が優勝している
2014年レッドオーヴ「ァル」とリ「アル」インパクトに挟まれたコバノリチャード/                          2015年ロー「」ティサージュとワキノ「」レイブに挟まれたエアロヴェロシティ/                              2016年サク「ラゴ」スペルとスノード「ラゴ」ンに挟まれたビッグアーサー/                           2017年「レッド」アリオンと「レッド」ファルクスに挟まれたセイウンコウセイ

■3/20の考察
①優勝馬の傾向・・・前2走距離1200m-1400mで5番人気以内の馬(2014-2017)
該当馬:セイウンコウセイ/ソルヴェィグ/レーヌミノル/準該当馬:レッドファルクス              ②2018年1200mの重賞レースは4枠が連対中・・・・・・・・・・・・・                シルクロードS:1-4/オーシャンS:4-7

■3/19の考察
①GⅠヘッドラインより
2010年「いざ、音速の世界へ、その速さが世を震撼させる」
速さは8さ=8枠→高松宮記念 枠連:3-8
2011年「瞬きも許せぬ韋駄天の美学、最速の頂点が決する」
頂点=点=4つの点=4枠→高松宮記念 枠連:2-4
2012年「語るより感じたい速さの衝撃、6ハロンをめた偉才を知る」
=きわめ=黄わめ=5枠→高松宮記念 枠連:5-8
2013年「妥協なき究極の速さ、スプリントに学を貫く風が輝く」
=み==6枠→高松宮記念 枠連:6-6
2014年「風を追い越す超絶の速さ、スプリント界に新星が現れる」
速さは8さ=8枠→高松宮記念 枠連:3-8
2015年「6ハロンに夢を映す最速の覇権、本能の赴くままに風を切る
切る七を含む=7枠→高松宮記念 枠連:2-7
2016年「時代を切り裂く速さの衝撃、一瞬の芸術を春にめる」
=こく==2枠→高松宮記念 枠連:2-3
※術=じゅつ=戌=干支の11番目で枠でいえば3枠                                        2017年「快速の真価、間の美学」
=しゅん=ん==3枠→高松宮記念 枠連:3-2


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