ケーブルTVで映画を楽しむ「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
いつもの朝、妻が死んだ 妻が死んで気がついた 死んだのにつらくも何ともない ディヴィスは出世コースに乗り、富も地位も手に入れたエリート銀行員。 高層タワーの上層階で空虚な数字と向き合う日々。 そんな会社へ向かういつもの朝。 突然の交通事故で美しい妻を失った。 しかし、一滴の涙も出ず、哀しみにさえ無感覚になっている自分に気づいた デイヴィス。彼女のことを本当に愛していたのか? 俺の心は何処へいってしまったんだ? 心の修理も車の修理も同じことだ。 まず隅々まで点検して組み立て直すんだ。 義父からの警告が引き金になり、デイヴィスは身の回りのあらゆるものを 破壊しはじめる。 会社のトイレ、パソコン、妻のドレッサー、そして自らの結婚生活の象徴で ある”家”すらもー。 あらゆるものを破壊していく中で、デイヴィスは妻が遺していたメモを 見付けるが・・・。 (チラシより抜粋) ひとは突然に死を迎えることもある。 夫の車に同乗した妻が交通事故に遭い亡くなる。 夫が気づいた時には妻は死んでいたが夫はそんなことにお構いなく会社へ出社した。 葬儀でも泣かなかった。そんな男に義理の父が警告する。 そして、男の破壊がはじまる。 失ったものを取り戻すために・・・。 映画の題名は、夫が交通事故車を解体し日よけの中に付箋を見つけ 「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」と書かれていた。 その付箋は妻が書いたものだった。 その付箋を見つけるには雨の日は日よけを使用しないので見つけられないが 晴れの日は日よけを降ろすので見つけられるというしゃれた理由があった。 こんなことができる夫婦は最高のカップルだと思う。 ムービープラス
2019.5.31(金)いつ生まれて、いつ死ぬのかはわからない
しょうぶふじょう(生死不定)というらしい 70になったので男の平均寿命にあと10年と近づいている。 ある程度歳を取っていると医者はいつ死んでもおかしくないという。 もっともなことだと言われた方も納得する。 いつ生まれて、いつ死ぬかはわからないが生まれたら死ぬ運命にあることを 学んでおかなければならない。 ・・・・・・・・・ 悲しい事件が今年は多く発生している。 明日は我が身と昔のひとは言っていた。 朝食をつくり細君と食べる。 朝ドラは観ることができた。 新聞を読んでから、落語のチケットを明日予約するためにイープラスに 新規登録をした。 散歩へ出た。 家に戻り細君とアイスコーヒーを飲んで休憩。 細君は整形外科へリハビリに行き、わたしは読書。 細君が買い物をして戻り、家でざるラーメンをつくり食べた。 午後はサスペンスドラマを観ながら過ごし、昼寝をして、ケーブルTVで映画を観た。 宮城に住んでいる叔母さんが脳梗塞で入院し今日亡くなったと連絡を受けた。 細君がお世話になったひとだが96歳でもあり長寿を全うしたと考えるしかない。 晩酌して、夕食は怪力納豆を食べた。 TVを観ながら、時々転寝して、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、 ごきげんようおやすみなさい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「アフターマス」
誰しも起こりうる突如起きた悲劇 それは飛行機事故 男は愛する家族を失い 原因をつくった航空管制官は姿を消した 建設現場の現場監督として働くローマンは、妻と娘が帰宅するのを 心待ちにしていた。 しかし彼女たちが乗った飛行機AX112便は誰一人として空港へ運んで こなかった。 なぜなら空中で2機の飛行機が激突する壊滅的な事故が起きたからだった。
TCAS(空中衝突防止装置)の鳴り響く警告音、重なったミス、口を閉ざす 航空管制会社。 この最悪な事故には航空管制官が関わっているようで、ローマンはその真相を 追及せずにはいられなかった――。
そして10年の歳月を経たのちの結末とは!? (公式サイトストーリーより抜粋) 管制塔に到着し席に着いた管制官 。 電話が繋がらず、飛行機の降下要求を聞いていなかった。 愛する家族を失った男は、責任の所在を追及していく中で、1人の 航空管制官が事故に関わっていたことを知る。 男は管制官を探す。 「アフターマス(AFTERMATH)」とは、災害・大事件・大事故で 引き起こされるその状況を表す言葉であり、余波、結果、後遺症、痛手などを示す。 何かが起きるとひとは誰かのせいにしないと怒りの矛先が収まらない。 やがて、思い込みは復讐へと変貌し誰も幸せになれない。 実話を題材にした話。 ムービープラス
TCAS(空中衝突防止装置)の鳴り響く警告音、重なったミス、口を閉ざす 航空管制会社。 この最悪な事故には航空管制官が関わっているようで、ローマンはその真相を 追及せずにはいられなかった――。
そして10年の歳月を経たのちの結末とは!? (公式サイトストーリーより抜粋) 管制塔に到着し席に着いた管制官 。 電話が繋がらず、飛行機の降下要求を聞いていなかった。 愛する家族を失った男は、責任の所在を追及していく中で、1人の 航空管制官が事故に関わっていたことを知る。 男は管制官を探す。 「アフターマス(AFTERMATH)」とは、災害・大事件・大事故で 引き起こされるその状況を表す言葉であり、余波、結果、後遺症、痛手などを示す。 何かが起きるとひとは誰かのせいにしないと怒りの矛先が収まらない。 やがて、思い込みは復讐へと変貌し誰も幸せになれない。 実話を題材にした話。 ムービープラス
2019.5.30(木)ときには無理をしないで過ごすこともある
6時半に目覚めたとき 結婚記念日の行先に三浦半島が頭に浮かんだ 城ヶ島や観音崎や三崎に宿があった。 秋に行けばまぐろの会席料理がシニア料金で食べられる。 朝から楽しいことが頭に浮かぶことはいいことだ。 ・・・・・・・ 朝食をつくり細君と食べる。 食後も細君は酢の話題をTVで観ていた。 新聞を読んでからケーブルTVでインド映画を観ながら過ごした。 細君は10時前にアルバイトへ出かけた。 宅急便が届いて旅行の写真が送られてきた。 ソーダとかりんとうが同封されていた。 12時半頃細君から電話がありスーパーで待ち合わせをして買い物をして帰宅した。 午後はツタヤからレンタルしたDVDを観た。 母親を病気で亡くした家族。高校生の娘と父親の二人暮らし。 ある日、娘と連絡が取れなくなり個人の力ではどうにもならず警察へ届けるが・・・。 常識を疑わなければ解決しないこともある。 今日は湿度が低い気がする。昼寝には丁度よかった。 無理をしないということは楽をするということで気分はリラックスできる。 晩酌の時間になりワインを飲んで、オージービーフのステーキを食べた。 食後はTVを観ながら過ごし、21時から久々に緊取を観ることができた。 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 今日は本が読めなかった。
ケーブルTVで映画を楽しむ「僕だけがいない街」
舞台は2006年と1988年 2つの時代を行き来しながら 大切なひとを救うために 命を懸ける普通の男の物語 主人公・悟は時代を行き来できる。 それは彼だけに再上映(リバイバル)という超常現象が起こるからだ。 STORY- 売れない漫画家の藤沼悟は、アルバイトのピザ屋での配達中に何度も 同じ時間が巻き戻る<リバイバル>という現象が起きる。 周囲の違和感を察した悟は、交差点に暴走するトラックから小学生を助けるが、 その代償として自分がはねられてしまう。 病院に付き添ってくれたバイト仲間の愛梨。 他人に対して距離を置く悟に対し、なぜか気後れせずに接してくれる特別な存在だ。 数日後、誘拐未遂を目撃した悟の母・佐知子が何者かに殺害され、 愛梨も命を狙われる。 警察から容疑者と疑われた悟が逮捕される寸前、またしても<リバイバル>- 巻き戻った先は18年前、同級生の雛月加代が被害者となった連続誘拐事件の 起こる直前だった。 29歳の意識のまま、10歳の身体に<リバイバル>した悟は、雛月と母親を殺した 犯人が同一人物だと確信。 真犯人を追い詰めるために現在と過去を行き来しながら事件の謎を追っていく。 果たして、悟は18年前の事件を未然に防ぎ、大切なひとを救うことができるのか? (チラシより抜粋) 劇場で観ることができなかった映画のひとつ。 ストーリー的にはよかったが物語の展開が登場人物が限られていたので消去法で 犯人がわかってしまう。 連続誘拐殺人事件の第一被害者の命を救うために、母親が何者かに殺され自分が 犯人にされた無実を証明するために、18年前に誘拐事件の犯人にされたやさしい お兄さんの無実を証明するためにリバイバルを繰り返し犯人を特定していくという 手法は良かった。 チャンネルNECO
2019.5.29(水)旅の疲れが出る頃
旅行へ出たり、運動会へ行ったり、競馬場へ行ったりした 疲れが出る頃になった そういうときは無理せずに過ごすことにしている。 ・・・・・・ 今朝もよく眠れたので目覚めたのは7時半過ぎだった。 玄関には燃えるゴミが置いてあった。 リサイクルステーションに捨てに行ってから朝食をつくる。 ポテトサラダをロールパンにはさんで食べた。 新聞を読んでから散歩して図書館へ行った。 蒸し暑い日が続きそうなので本を返却し新しい本を借りてきた。 熱中症対策は室内で読書です。 家に戻り、ケーブルTVで映画を観ながら昼食を食べてから細君と買い物へ出た。 疲れた時はアクション映画がいい。 家に戻り、またまたケーブルTVで映画を観ながら18時半まで過ごす。 アルゼンチンワインで晩酌し、夕食はタラスパだった。 食後は横になり、転寝して22時近くに目覚め、風呂が沸くのを待って、 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「イル・ポスティーノ」
チリの詩人パブロ・ネルーダをモデルに 1950年のイタリアを舞台に 詩人と青年の交流 1950年代、ナポリ沖の美しい小島。 チリの有名な愛の詩人パブロ・ネルーダは、祖国を追われ、この小島に保護された。 島の郵便局長は、彼宛に送られてくる世界中の女性からの手紙を届けるために マリオを専任で雇うことになる。 はじめは、詩人を利用して自分の評判を挙げようとしたマリオだがネルーダの 叙情的な詩の世界や豊かでときに感覚的に訴えてくるような”隠喩”を教えて もらうようになるにつれ、ふたりの間に暖かい友情が芽生え始める。 マリオは島一番の美女ペアトリーチに恋をする。 ネルーダのおかげで、言葉を使うことが彼女の心をつかむ最高の手段であることを 知った彼は、”言葉”を送り続ける。 マリオの世界を変えてしまったネルーダは、やがて祖国へ帰っていくが・・・。 (チラシより抜粋) 詩人がいて、郵便配達人がいて、目の前に海があり、絶世の美女がいて、 言葉で女を口説くことができた男の人生。古き良き時代がうらやましい。 ザ・シネマ
2019.5.28(火)暗い気持ちの火曜日
スクールバス待ちしていた小学生を 包丁を両手に持った50代の男が襲った 小学生と保護者が亡くなった 犯人も亡くなり動機が不明 やりきれない事件が最近起こっている 朝のニュース速報を見てから暗い気持ちになった 孫がいるので心配だが防ぐすべがない。 ・・・・・・ どんよりとした朝がはじまった。外は風が強く吹いている。 朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べた。 朝ドラの後でニュース速報が流れた。 11時頃までニュースを観ながら過ごした。 細君と買い物へ出た。 アルゼンチンワインを購入し支払いを済ませてから落として割ってしまった。 店を出た時には雨にも降られ慌てて家に戻り洗濯物を取り込んだ。 午前は落ち込んだ。 昼食は塩ラーメンを食べた。 午後もニュースの続報を観ながら過ごした。 青森旅行の会計報告書の作成もした。 晩酌してから夕食はチャーハンを食べた。 21時のNHKニュースでは犯人が特定された。 51歳にもなって人に迷惑をかける人間の気が知れない。 なんとも終日この男のせいで日本中が暗くなった。 22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。 外は予報通りに雨が降っている。涙雨だ。