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地上波で映画を楽しむ「祈りの幕が下りる時」

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「人はなぜ嘘をつくのか」

東京・日本橋署の刑事・加賀恭一郎が日本橋に

留まる理由が明らかになる

今作は加賀の母親・百合子が幼い加賀を捨てて失踪し仙台の呑み屋で働くところから始まる。そして、母親が亡くなり加賀に連絡がいって母に男がいたことを知る。東京の葛飾区のアパートで40代女性の腐乱した絞殺死体が発見される。被害者は滋賀県在住の女性・押谷道子で、現場となった部屋の住人、越川睦夫が消息不明に。なぜ滋賀に住む女性が見ず知らずの男性の部屋で殺されていたのか。警察は被害者が上京した理由を調べ始める。やがて捜査線上に浮かび上がったのは、明治座で新作を上演中の演出家・浅居博美。これまで鋭い洞察力で相手の“嘘”を見抜いてきた加賀の前に現れた博美にもまた、誰にも言えない真実があった。しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。捜査一課の刑事・松宮は捜査を進めるうちに遺品(カレンダー)に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀は激しく動揺する。それは失踪した加賀の母親が住んでいた部屋のカレンダーにも同じ橋の名書き込まれていたためだった。(チラシより抜粋)

一組の家族がいて、夫婦には娘がいた。母親が性悪女で借金をして逃げた。残された父と娘は借金取り追われ夜逃げをした。そんな家族が事件の裏に潜んでいた。ひとというものは何か歯車が狂うと家庭が崩壊する。加賀の母親の失踪にもそういうことがあった。夜逃げをした家族は生きるために魔が差したことをした。父娘が夜逃げをしてからの逃避行は映画「砂の器」を思い出させる。見ごたえのある良い作品でした。TBSTV


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2019.6.30(日)無病息災で過ごせるしあわせ

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茅の輪くぐりをすれば無病息災でいられる

毎日を無病息災で暮らせることはなんとありがたい。今年も半年が終わった。朝から雨。

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起きたらケーブルTVで落語を聴きながら朝食を用意する。

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細君と一緒に食べてから新聞を読む。G20サミットの記事が大半。ネットで女子W杯のドイツ戦の結果を確認。スウェーデンが逆転勝ちしていた。読書をしながら過ごすことにした。明智光秀の物語。本能寺の変の後の話と本能寺の変の前の話が中心になっている。

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昼近くに雨がやんだので買い物へ細君と出た。

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昼食は、かつ丼弁当を食べた。落語を聴きながら食べた。

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午後は細君は昼寝をはじめた。私は読書を続け途中からケーブルTVで映画を観た。

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18時からNHK大河ドラマを観て、ワインで晩酌して、タラスパを食べた。

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21時から新参者の映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。大河ドラマが第二部に突入した。

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BSで映画を楽しむ「ザ・メキシカン」

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LA、ベガス、メキシコを駆け抜けるラブ・ストーリー

運び屋のジェリーと喧嘩別れした恋人のサマンサ。ふたりは世界一美しいが、愛を引き裂くと言う伝説の拳銃”メキシカン”の争奪戦に巻き込まれ、サマンサが組織の人質となってしまう。絶待絶命の状況の中、別れても断ち切れない愛を貫こうとする二人の運命は・・・。(チラシより抜粋)

久々に昔観た古い映画をBSでやっていたので鑑賞した。あの頃、君は若かった。BSプレミアム


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チラシで観る映画「祈りの幕が下りる時」

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放映日2019.6.30(日)TBSTV

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2019.6.29(土)薬食同源

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毎日の食事には病気を治す薬と同じ価値がある

土曜日は近所のカフェで一食150円のモーニングを注文して、近所の知り合いとおしゃべりしてひとときを過ごす。食事と楽しい会話で身体は健康を保つ。・・・・・・毎日いろいろな事件が新聞やTVを賑わしている。殺人事件もあれば、反社会勢力との付き合いもあり、脇の甘さや無知が根本にあるような気がする。ひとは脳を持っていて考えることができる。考え方はたくさんあるのに自分の都合のよい考え方をしたひとが失敗している。朝ドラを観て、新聞を読んでから細君とカフェに出かける。

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おしゃべりしながら週1回のモーニングを楽しむ。家に戻り、10時半からFIFA女子ワールドカップフランス2019大会をケーブルTVで観戦。アメリカ対フランス。

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フランスが前半早々にあからさまなファールで1点を献上した。世界ランク1位対4位の対戦は、アメリカが前半12分以内に得点すると負けなしと いうジンクスがありイヤな雰囲気で前半を終わる。細君は11時頃、整形外科へ出かけた。後半はフランスの猛攻をしのぎながらアメリカが追加点を入れた。フランスも1点返したが試合は2対1で終了。昼食は細君が帰宅してからチャーハンをつくり食べた。

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浅見光彦シリーズ最終章を観ながら過ごした。        asamiend.jpg

ニュースでG20の成果を観て、晩酌して、肉じゃがや野菜をつまんで腹八分目で済ませた。

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TVを観ながら過ごし22時から再び女子W杯を観戦。イタリア対オランダ。途中で風呂に入り、ブログの更新をして、サッカーを観て、ごきげんようおやすみなさい。前半は0対0。後半オランダ70分先制。80分に追加点。食事をきちんと食べ、百薬の長も少し飲み、風呂に浸かり、ゆっくり眠れば体調が万全。


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読書を楽しむ「ジョー・ネスボ 真夜中の太陽」

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ノルウェー出身の世界的ミステリー作家の作品

ヨーロッパ系のミステリーも読んで見るとお気に入りになる

ウルフと名乗る男が真夜中にバスでやってきたのはノルウェー北部の町コースン。ウルフはドラッグがらみの借金の取り立てで、人を殺すこともある仕事をしていたが雇い主・漁師の金を盗んで、自分が追われるハメになった。金を盗んだのは病気の娘を助けるためだった。道路を千鳥足で歩いてくる男に呼び止められ名を名乗って狩猟に来たと告げ、今夜泊めてくれるところを聞いたら教会を紹介された。教会の堂守はサーミ人の女性レアで息子のクヌートと暮らしていた。クヌートの父親は漁師で漁に出て行方不明になっていた。ウルフは狩猟小屋を借りることができたが漁師の使いを名乗る男がやってきた。男は金を取りに来たと言った。拳銃を突き付けられ頭と腹のどちらにしますと言われた。その時、ゴミ収収集車が小屋の前を通り車の屋根に飛び降り難を逃れた。レアから南部人の男が南行きのバスに乗ったとウルフは言われた。レアは自分の結婚が強制された結婚だとウルフに話した。ウルフは、レアとクヌートと心を通わせて町の住人たちとも関わっていった。漁師の使いの男は消えたが漁師は自分の捜しているものは必ず見つけ出す男だった。ウルフはライチョウの狩猟に来たが、自分も漁師の獲物であることを自覚し怯えた。そんなウルフにいい考えが浮かんだ。この先、それほど幸せでないことが起こるかも知れないが、それはまだ分からない。ウルフのいい考えを知りたい人は本を読んでのお楽しみ。


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地上波で映画を楽しむ「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

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かつて悩み相談を請け負う店として知られていたナミヤ雑貨店

廃業してしまったその店に忍び込んだ青年たちが

32年前に書かれた手紙を見つける

それは手紙がつなぐ、たった一夜の優しい奇蹟

2012年。幼馴染の敦也、翔太、幸平の3人は、ある日夜を明かすため1軒の廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。今はもう廃業しており、自分たち以外誰もいないはずの店内に、突然シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。なんと手紙は32年前に書かれた悩み相談だった。敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄次に代わって返事を書くー。次第に明らかになっていく雑貨店の秘密と、相談者たちの共通点。彼らがこの雑貨店に忍び込んだのは偶然ではなかったのかー?そして、敦也たちがある人物から最後の手紙を受け取ったとき、彼らの運命が大きく動き出す。(チラシより抜粋)     ある地方の町にどんな悩みでも解決してくれる雑貨店がありました。雑貨店の店名は「ナミヤ雑貨店」店主の名は浪矢雄治。この店の評判は雑誌にも掲載されました。最初はふざけた相談が多く「勉強は嫌いだけどオール5が取りたい」とかいうもので返事は店の壁に張り出しました。ところが相談者が多くなるに従い悩み事が深刻になり壁に張り出すこともできず店のシャッターの郵便口から手紙を入れてもらい返事は店の裏の牛乳箱に入れるようになりました。映画では、悩み事を書いたひとたちとそれに回答するひとたちが時代を超えて登場し過去と未来を繋ぎます。こんな夢のようなお話が映画化されました。2012年に本を読んだので懐かしく映画を観ました日本TV                                    


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2019.6.28(金)熱中症対策はヨーグルト

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ヨーグルトは体水分保持効果を持つ乳たんぱく質を含んでいる

夏の果物と一緒に食べると効果があるらしい

雨上がりで気温は高く、朝からムシムシのはじまり。朝食の準備からはじめる。ヨーグルトと一緒にリンゴやバナナを食べればタンパク質が摂取でき熱中症対策になる。

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細君と一緒に朝ドラを観ながら食べる。

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新聞を読んでから散歩へ出る。G20サミットが大阪ではじまる。雨上がりの公園はみどりがきれいだ。

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昼食は暑いのでざるそばを細君がつくり食べた。

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食後はお楽しみのサッカー観戦。                  JSP.jpg

いよいよベスト8の対戦。イングランド対ノルウェーの一戦は、前半早々にイングランドが1点先取、前半終了近くに追加点。後半も1点を追加しイングランドの勝利。ノルウェーはイングランドのキーパーに悉く阻まれて得点できなかった。サッカーの後は、ケーブルTVで映画を観た。

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晩酌も夕食も買い物へ出なかったので家にあるもので済ませた。21時から映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。

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明日のお楽しみは女子W杯のフランス対アメリカ。              


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散歩を楽しむ「2019.6.28 ツバメの子育て」

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ツバメの巣を見つけました

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散歩の成果

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読書を楽しむ「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

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どんな悩みでも解決してくれる雑貨店の名は「ナミヤ雑貨店」

ある地方の町にどんな悩みでも解決してくれる雑貨店がありました。雑貨店の店名は「ナミヤ雑貨店」 店主の名は浪矢雄治。この店の評判は雑誌にも掲載されました。最初はふざけた相談が多く「勉強は嫌いだけどオール5が取りたい」 とかいうもので返事は店の壁に張り出しました。ところが相談者が多くなるに従い悩み事が深刻になり壁に張り出すことも できず店のシャッターの郵便口から手紙を入れてもらい返事は店の裏の 牛乳箱に入れるようになりました。 この本には、悩み事を書いたひとたちとそれに回答するひとたちが 時代を超えて登場し過去と未来を繋ぎます。そして、5章からなる物語はすべてが時代を超えてひとからひとへと 繋がっています。浪矢さんの初代店主からその息子へ、その息子からまたその息子へ。 それは悩み相談に回答を出した浪矢さんが回答に対する反応を知りたい がために遺言したことでした。20代で悩みを相談した人は50代になって返事を書きます。いろいろな相談者のエピソードが語られ、最後にはひとつに繋がっている という内容です。読んだら本がたまらなく好きになります。奇蹟とは常識では考えられない不思議な出来事、または 神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。


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