ケーブルTVで映画を楽しむ「X-MEN:アポカリプス」
紀元前3600年のエジプト 最古のミュータントで”神”として崇められてアポカリプスは 部下の反乱にあい、ピラミッドの瓦礫の下で長い眠りにつく 紀元前3600年のエジプト。 「アポカリプス」として君臨する、人類史上初のミュータント、 エン・サバ・ヌールが、ピラミッドで新たなミュータントの肉体へ 転移しようとしていた。 しかし、反乱が起こりピラミッドは崩壊。 アポカリプスは瓦礫の下で永い眠りにつく——。
1983年。 アポカリプスは目を覚まし、核兵器まで製造し堕落した人類に怒りを募らせる。 マグニートーら4人のミュータント“黙示録の四騎士”を集めたアポカリプスは、 強力なパワーで各国から核兵器を葬り、世界を滅ぼし再構築し始める。 不穏な動きを察知したプロフェッサーも、その能力を狙ったアポカリプスに 捕らわれてしまう。 最古最強の“神”アポカリプスを止める為には、X-MEN全員の力を集結させ なければならない。 ミスティークを中心に若いミュータントたちは、かつてない戦いに挑む ことになった。 (オフィシャルサイトストーリーより抜粋) 映像で見せる迫力はかなりのものですがシリーズ慣れしてしまい飽きてきた。 ムービープラス
1983年。 アポカリプスは目を覚まし、核兵器まで製造し堕落した人類に怒りを募らせる。 マグニートーら4人のミュータント“黙示録の四騎士”を集めたアポカリプスは、 強力なパワーで各国から核兵器を葬り、世界を滅ぼし再構築し始める。 不穏な動きを察知したプロフェッサーも、その能力を狙ったアポカリプスに 捕らわれてしまう。 最古最強の“神”アポカリプスを止める為には、X-MEN全員の力を集結させ なければならない。 ミスティークを中心に若いミュータントたちは、かつてない戦いに挑む ことになった。 (オフィシャルサイトストーリーより抜粋) 映像で見せる迫力はかなりのものですがシリーズ慣れしてしまい飽きてきた。 ムービープラス
2019.4.30(火)雨降って地固まる
平成最後の日のイベントでTVも新聞もネットも1日中大騒ぎ 朝から雨が降り「雨降って地固まれば」 令和はいい年になりそうだ ・・・・・・・ 元号が変わろうと終わろうと下々の者の生活はいつも通りだ。 まずは朝食をつくり、いつも通りに細君と食べる。 新聞も天皇の譲位一色。 細君はアルバイトの日で10時前に出かけた。 レンタルDVDを観ながら昼まで過ごした。 12時過ぎに細君から電話がありスーパーで待ち合わせをして買い物をして帰宅。 昼食は家で塩ラーメンを食べた。 午後はケーブルTVでドラマの一挙放送を観ながら過ごした。 17時から退位礼正殿の儀のTV中継を観ながら過ごす。 晩酌して、鉄火丼を食べて、天皇関連の番組を観ながら転寝して22時近くに目覚める。 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 平成も普通に過ぎていく。雨は止まない。
地上波で映画を楽しむ 「アベンジャーズ」
アイアンマン→億万長者にして天才発明家 キャプテン・アメリカ→70年の眠りから覚めた伝説の戦士 ソー→神々の国から追放された雷神 ホークアイ→エリート・エージェントにして弓の名手 ブラック・ウィドウ→美しすぎる魔性の女スパイ ハルク→怒りによって巨人に姿を変える科学者 ニック・フューリー→アベンジャーズを統率する司令官 ひとつになるには巨大すぎる力 彼らは地球を救うのか、それともー 国際平和維持組織シールドの基地で極秘研究されていた四次元キューブが、 地球支配を目論む邪悪な神ロキに奪われた。 ロキの野心を知った長官ニック・フューリーは、最強ヒーローたちによる チーム“アベンジャーズ”結成を決意。 女スパイのブラック・ウィドウらと共にヒーロー招集に乗り出す。 (ムービープラス ストーリーより抜粋) 映画としては楽しかった。 ところがアベンジャーズが地球外生命体との戦いで街を破壊した。 地球は守られたが、それでいいのかという一抹の疑問の声があった。 TV朝日
2019.4.29(月)こころ豊かに過ごす
今日は昭和の日 昭和に生まれたことで古稀を迎えられ満足している 仕事が忙しすぎてもう残業代はいらないと言ったことが思い出される いまは健康であれば日々は満たされている ・・・・・・ 生きていて毎年祝い事があれば一年中こころは満たされて過ごすことができる。 土曜日に息子の嫁さんの妹の結婚式が軽井沢であった。 写真が届いて拝見したら幸せの笑顔に溢れていた。 孫たちも一人前の恰好で出席した。 朝食つくりをはじめる。 細君と一緒に食べる。 新聞を読んでから細君に息子から送られてきた結婚式の写真を見せる。 中学の同窓会の出欠案内を欠席で作成する。 古稀祝いの写真を実家用に一枚印刷した。 11時過ぎに買い物へ細君と出た。夕食はグラタンに決まった。 昼食は近所のカフェでパンを購入し食べた。 サスペンスドラマを観ながら過ごし14時頃から昼寝を始めた。 晩酌の時間まで読書をした。 今日もワインを飲んで晩酌です。 夕食はエビグラタンでした。 健康な食事ベスト10番組を観ながら過ごした。 22時頃には雨が降ってきた。 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 今日も満足感を得られて寝ることができる。
読書を楽しむ「松嶋智左 貌のない貌 梓凪子の捜査報告書」
刑事課強行・盗犯係所属の新人刑事・梓凪子25歳 上司の指導係の島尾主任とスリの常習犯の取締りに出かける。成果なし。 署に戻ると係長から中国人夫婦の人捜しを頼まれる。 夫婦の娘・宋鈴玉が届出人になっていて中国の総領事館から後押しがあった。 総領事館からも王天祐が同行することになった。 宋鈴玉の父と母は上海で不動産会社を経営し、日本へは旅行をかねて不動産 物件を見にいったまま行方不明になった。 宋夫妻は成田から入国し、東京から石川、福井、佐賀を転々として回ったとこ まで娘が把握していた。 民泊仲介業者に問い合わせを頼んでいたら10日程前に利用したマンションが 判明した。部屋のオーナーに話を聞いたら1泊したと答えた。 そんなとき島尾主任が強行犯係の応援で人捜しから外れた。 男女一組の遺体が山の中の元造園家の廃屋で見つかった。 男の身元が判明した通販会社の社長・取屋だった。 社員が社長の家を訪問し侵入者の形跡を発見し金品が窃取されていたことが 判明した。 凪子は宋鈴玉と宋夫妻がマンションンを出た後の足取りを追った。 ホームセンターで宋鈴玉がペットショップに立ち寄り子犬を可愛がったときに 島尾主任と出くわした。島尾主任はペットショップの店員を監視していた。 廃屋で見つかった女の身元が判明し、その女の元カレがペットショップの店員が 住むシェアハウスの住人だった。 宋夫妻が日本でいなくなって2週間連絡が取れない。 旅行で行った先は原発県だったため気にかかる案件になった。 そして、また事件が発生した。 オフィスビルの空き室で男の遺体。鋭利な刃物で刺されていた。 3件の事件共に犯人像は浮かび上がってこなかった。 凪子は島尾主任と連続殺人事件にも関与することになる。 たったふたりで、ひとりは新米刑事で人捜しと殺人事件を担当することになった。 元白バイ隊員だった警察官が書いた本、それなりにおもしろい。 殺人犯探しも容疑者全員にアリバイがありどうするのかというお楽しみがあった。 人探しはあわや国際問題になるような事案かと読ませてしまうがうまくひっかけられた。 こういうちょっとしたことからもひとは利口になるヒントをもらう。
ケーブルTVで映画を楽しむ「10 クローバーフィールド・レーン」
自動車事故で女が目を覚ました場所は地下の密室だった ひとりの男が「きみを救うためにここに連れてきた。 外の世界は化学兵器によって汚染されみんな死んだ」言う 男の怪しい行動に女は懸念を抱き 真実を確かめるためには外に出るしかないと決意する 原因不明の事故直後。目覚めたらシェルター内にいることに気づいたミシェル。 「きみを救うためにここに連れてきた」と話すハワードと地上に起こった異変 から逃げてきたと言うエメットと共に、その日から3人の地下生活が始まった。 そんな中、ハワードに対し得体の知れない恐怖を覚えていたミシェルが、 ある日シェルターからの脱出を試みるが、扉の向こうには驚きの光景が広がっていた。 シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とはー。 (チラシより抜粋) ひとは監禁されると逃げたくなる。 ましてや地下室に閉じ込められたら外に出たいと考える。 ところがその外がとんでもないことになっていたら・・・。 人間の心理を操る映画は身体に悪い。 ザ・シネマ
2019.4.28(日)すぐに使えない知識を身につける
散歩で昆虫を観察する すぐに役立つ知識ではないが いつか役立つかも知れない 暇人の暇つぶしはこんなことばかり
・・・・・・・・・ 目が覚めたときは寒かった。 雨戸を開けたら遠くの山に雪が見えた。 朝食をつくる。パンにコーヒーにサラダ。 細君と一緒に食べた。 ポストに新聞を取りに行ったらJTBからはがきが来ていた。 毎年利用しているので特典を受けられる案内だった。 新聞を読んでから散歩へ出た。 公園にはひとがわんさかいた。昆虫もいろいろ目についた。カメもいた。 和菓子屋で赤飯ときんつばを購入し帰宅した。 昼食は赤飯を食べた。 午後は細君が押し入れの中の整理と買い物に出て、わたしはプリンターインクが 入手できたので自治会の仕事をした。 15時からは競馬天皇賞をTV観戦した。予想は外れた。 その後は、お茶した。 18時まで読書をした。 NHK大河ドラマを観て、晩酌にした。 TVは久々にビフォーアフターを観た。 夕食は豚の生姜焼きだった。 22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
信じる者は外れる「19天皇賞(春)」
☆結果 馬単:10-7-8(枠連:7-5-6)馬人気:1-6-8
☆結論 馬単:12-1 13-1
■4/27の考察 ①意味深な11Rと12Rの日曜出馬表:同じ枠におなじ騎手 5枠に戸崎騎手/6枠に岩田騎手/7枠に幸騎手 ②レース名「天皇賞」より 2014年3R6枠プレスアテンション→天皇賞4-6 2015年7R1枠クロカミノオトメ→天皇賞1-7 2016年1R1枠オカミサン→天皇賞1-2 2017年3R3枠ニシノキャップテン→天皇賞2-3 2018年4R6枠ゴッドブレイク→天皇賞6-6 2019年5Rメイショウテンダン/7R2枠ウィングエンペラー
■4/26の考察 ①優勝馬の傾向(出馬表より)田の字の騎手の隣枠が優勝 2015年1枠1着で2枠に「川田騎手」 2016年1枠1着で8枠に「川田騎手」 2017年2枠1着で1枠に「田辺騎手」 2018年6枠1着で5枠に「川田騎手」 2019年4枠「和田騎手」6枠「岩田騎手」で3枠5枠7枠優勝候補 ②新元号発表後のGⅠレース 桜花賞:新元号は248番目でレース結果は枠連:4-8-2 皐月賞:新元号は248番目でレース結果は枠連:6-4-2 天皇賞(春)は平成最後のGⅠレース:平成は247番目で2.4.7枠連対?
■4/25の考察 ①奇数年の不思議・・・前日の土曜日の1Rか2Rの枠連出目が連対? 2011年土曜1R1-7→天皇賞1-7 2013年土曜2R7-3→天皇賞3-1 2015年土曜1R4-1→天皇賞1-7 2017年土曜1R4-3→天皇賞2-3 2019年土曜1RX-X 2RX-X→天皇賞X-X ※土曜日レースなし ②GⅠヘッドライン 2019年「矜持を誇れ、最強を決して来た伝統の輝きがある」 ※最強=最香=将棋の駒=香車=将棋盤の両端に位置する1枠8枠 ※「がある」で終わっている天皇賞のGⅠヘッドラインは 2002年天皇賞(秋)枠連4-1/2005年天皇賞(秋)枠連1-7 ※「伝統」=伝10 ③13頭立ての天皇賞(春) 京都競馬場開催は過去に3回あり1番人気が優勝している。 1967年1番人気と4番人気で決着 1963年1番人気と3番人気で決着 1956年1番人気と6番人気で決着
■4/24の考察 ①入場券からのヒント
天皇杯(春)は「一瞬か、永遠か、」永遠=とわ=10(と)8(わ) 永遠(とわ)には令和が含まれている。108=018並び変えると令和 大阪杯は「実力伯仲、魅せよ最強馬」3(み)せ4(よ)枠連:3-4
桜花賞は「桜花爛漫、走れよ乙女」8(は)4(し)れ枠連:4-8
■4/23の考察 ①3回京都競馬の1日目~4日目(天皇賞の日)からのお導き 1日目と2日目の3日枠連に共通の数字があるレースが3日目と4日目でも同じ 数字があるとき天皇賞で連対する? 2017年1日目11R4-3→2日目11R8-4/3日目11R5-3→4日目11R2-3(天皇賞) 2018年1日目3R2-4→2日目3R3-2/3日目3R6-4→4日目3R6-6(天皇賞) 2019年2R6R8Rの3日目の枠連出目が天皇賞で連対する? 1日目2R3-2→2日目2R3-1 1日目6R2-5→4日目6R2-7 1日目8R6-1→2日目8R6-4 ※3日目は日曜日開催のため該当なし ②優勝馬の条件(2015-2018) 前走GⅠorGⅡ出走し2着以内、前走馬人気5番人気以内、前3走のレースGⅡ以上 該当馬:エタリオウ/シャケトラ
■4/22の考察 ①GⅠヘッドライン 2011年「伝統を記す長編絵巻、春の盾が真の強者を証明する」 ※真=シン=干支の9番目=申=猿=1枠→天皇賞1-7 2012年「強者の伝統を継承、真の実力は春の盾で証明される」 ※真=シン=干支の9番目=申=猿=1枠→天皇賞1-8 2013年「誇るべき長距離の殿堂、王者の真価を見せつけろ」 ※真価=真=シン=干支の9番目=申=猿=1枠→天皇賞3-1 2014年「古都に詠まれる長編詩、猛者が伝える強さの信念を学ぶ」 ※詩=し=四=4枠→天皇賞 4-6 2015年「強靭さを語り継ぐ古都の伝統、揺るがぬ自信に魂が進化する」 ※自信=信=シン=干支の9番目=申=猿=1枠→天皇賞1-7 ※進化=進=シン=干支の9番目=申=猿=1枠 ※強靭=香靭=香=将棋の両サイド=1枠・8枠 2016年「重厚な輝きを放つ長編物語、真の強者の歴史を紐解く」→天皇賞1-2 ※真=申=干支の9番目=1枠 ※強者=香車=将棋の駒=将棋の両サイド=1枠・8枠 2017年「長編の伝統を受け継ぐ勇者が最強を証明する」→天皇賞2-3 ※勇=十二支の「酉=ゆう」=2枠 2018年「長編の夢を語れ、積み重ねられた強者の歴史に敬意を払う」→天皇賞6-6 ※歴史=歴己=己=し=干支の6番目
ケーブルTVで映画を楽しむ 「パリ、テキサス」
男は4年前に妻子を置き去りにして失踪していた 一度バラバラになった家族が 4年のときを超えて再びひとつになろうとするが・・・ テキサスの原野を帽子を被ったヒゲ面の中年男がスーツ姿で 歩いている。 手には、水が入っていたと思われる水筒を持っていた。 男の名は、トラヴィス。 彼は、ある家に勝手に入り、氷を口にしたところで倒れる。 彼が目を開けると病院にいるみたいだった。 一言も喋らないので彼の持ち物から1枚の名刺を見つけ そこへ連絡した。 名刺の相手は、トラヴィスの弟ウォルトだった。 トラヴィスは4年間、自分のこどもをウォルト夫妻に預け 姿を消していた。 ウォルトはロスから兄を迎えに行く。 ロスでウォルトは、トラヴィスのこどもハンターに会わせる。 最初、トラヴィスに慣れなかったハンターも徐々に慣れ ふたりは、 あるときロスを飛び出し、母親探しの旅に出る。 トラヴィスは、妻のジェーンが月1回銀行に行くことを知っていて 銀行にジェーンが現れるのを待つ。 そして、見つけ彼女の車を追いかける。 ジェーンは、のぞき部屋で働いていた。 トラヴィスは、客として店に入りジェーンと話をする。 ジェーンからはトラヴィスが見えないためジェーンはトラヴィス だと判らない。 一旦、店を出てハンターにジェーンがいたことを知らせる。 数日後、トラヴィスはハンター宛のメッセージをテープに吹き込んで ハンターを ホテルに残し、ジェーンに会いに行く。 トラヴィスはジェーンにある男と女の話を聞かせ、自分が夫のトラヴィスで あることを知らせる。 どうもふたりは、ジェーンが若いときに知り合い一緒になって暮らしたが 男は妻を 嫉妬し酒に溺れ、妻はこどもができて一人で家を出て行った。 ふたりはのぞき窓を通してお互いの気持ちを伝えハンターの居場所を トラヴィスが教える。 ジェーンは、ハンターのいるホテルへ行き、息子を抱きしめる。 トラヴィスは遠くからふたりが抱擁する姿を確認して、車でその場を離れる。 一度バラバラになった家族が4年のときを超えて再びひとつになろうとする 映画でしたが夫は自分がいてはうまく行かないと妻にこどもを預け去ります。 トラヴィスは自分のこどもともコミュニケーションがとれて満足したので妻に こどもを渡すことを決意したのかも知れません。 男と女は、必ずしもうまくいかないものだということを教えてくれる映画です。 それでもこどもがいればこどものことを夫婦で考えなければダメですよと 言っているようにも聞こえる映画です。 古い映画ですが内容は新鮮でした。 ザ・シネマ