2020.10.25(日)工夫すること
モノがたくさんある時代には工夫も必要ないが
もし、電気が使えなかったり、ガスが使えなかったりしたら
工夫が必要である
工夫は創造力でもある
秋晴れの天気がつづく。過ごしやすい気温で家の中にいるのはもったいないと思う。日曜日は落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出かける。細君は朝食の洗い物と掃除・洗濯。
コンビニでピザまんとバーグまんを購入し細君と家でお茶した。
昼食はチャーハンを細君がつくり食べた。午後は新聞の数独の先週の答え合わせをしてから今週の数独を楽しんだ。
15時から自治会の打ち合わせに出かけた。事前に体温測定をした。同じ地区のメンバー4人で役員改選についての意見交換をした。役員のなり手がいない自治会はどうあるべきか難しい。
16時過ぎには家に戻り、細君とお茶して、晩酌の時間まで短編を読んで過ごした。
18時からNHK大河ドラマを観て、晩酌をした。あさりとしめじのパスタを食べ、ミカンを食べた。
TVを観ながら過ごし途中から転寝して22時に起きた。風呂に入ってからブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
10/24時点の実行再生産数は1.05で1の壁が破れない。
読書を楽しむ「原田マハ <あの絵>のまえで」
6つの絵画にまつわる物語
ゴッホ「ドービニーの庭」
ピカソ「鳥籠」
セザンヌ「砂糖壺、梨とテーブルクロス」
クリトム「オイゲニア・プリマフェージの肖像」
東山魁夷「白馬の森」
モネ「睡蓮」
夏花は大学4年生で文学部。3年生のときに都内の美術館で社会学部の亜季と出会い仲良しになり、美術館に興味を持った。亜季は大手出版社に就職を決めたが夏花は就職が決まらずにいた。夏花は原爆の日に生まれ、母子家庭で育ち、原爆の日には平和記念公園に母と一緒に手を合わせに行っていた。亜季からプレゼントされた手帳の表紙がゴッホの「ドービニーの庭」でひろしま美術館所蔵だった。母と美術館へ行った。22歳の誕生日から9年が経過し夏花は就職した車の部品メーカーを退職し、ひろしま美術館の受付の求人に応募し採用された。
詩帆はなっしーと高2のときから付き合っていた、今は東京で同棲生活をしている。詩織は大手広告代理店に就職したが、なっしーはファミレスでパートタイムの身だった。なっしーはギタリストを夢見ていてアルゼンチンへギターの勉強をするために留学することになった。なっしーは成田へ向かう途中で詩織に付き合い始めた頃、美術館へピカソの「鳥籠」を見に行った話をした。その絵に描かれた鳥は籠の外にいるように見えた。ふたりは籠の中にいるのではなく自由に飛んで行けて、帰ってくることができると言った。
そのほかに、あーちゃんというお絵かきが好きな女性のお話と小説家になるのが夢だった亜衣のお話とクリスマス・イブが誕生日の誠也のお話と仙台の生命保険会社に勤務していた女性あおいが退職しマッサージセラピストを目指して上京したが子宮筋腫になり、病院のベッドから見たTVで瀬戸内海にあるアートアイランドを訪問するお話。すべてが美術館にある絵画に関連している。
信じる者は外れる「2020菊花賞」
☆結果 馬単:3-9-10(枠連:2-5-5)馬人気:1-4-5
☆結論 馬単:3-7 3-11 3-14 3-5
■10/24の考察
①土曜日の2R3Rの枠連出目が偶数年に連対?
2014年2R7-2/3R8-2→菊花賞1-2
2016年2R2-8/3R2-7→菊花賞2-6
2018年2R7-6/3R5-6→菊花賞6-5
2020年2R7-6/3R3-6
■10/23の考察
①天皇賞(春)と菊花賞の枠連つながり
2016年天皇賞1-2→菊花賞2-6
2017年天皇賞2-3→菊花賞7-2
2018年天皇賞6-6→菊花賞6-5
2019年天皇賞7-5→菊花賞3-7
2020年天皇賞8-4
②10/25開催の菊花賞は過去に2回あり2枠が連対
2009年枠連:1-2
2015年枠連:2-6
■10/22の考察
①2020GⅠヘッドライン「歴史に挑め、菊咲く栄光こそ最強の王道だ」
※2020年「最強」を使用したGⅠヘッドラインは大阪杯(5-8)と
天皇賞(春)(8-4)共通する出目はどちらのレースの8枠が連対。
「強」=きょう=香車将棋の端と端で1枠8枠暗示
※「王道」=道=どう=藤=斎藤調教師=2枠 道=友道調教師=7枠
※「栄光」=2014年ヴィクトリアM7-2/2012年天皇賞秋6-2/2000年日本ダービー2-1
栄光を使用したGⅠヘッドラインは2枠が連対?
※「菊咲く」=数字に直すと=き939=馬番③⑨
■10/21の考察
①菊花賞の日は菊沢騎手を探す/6枠7枠出馬に注意?
2016年東京競馬8R6枠に菊沢騎手→菊花賞2-6
2017年新潟競馬2R7枠に菊沢騎手→菊花賞7-2
2018年新潟競馬8R6枠に菊沢騎手→菊花賞6-5
2019年東京競馬6R7枠に菊沢騎手→菊花賞3-7
■10/20の考察
①優勝馬の条件・・前走3着以内、2走前2着以内、3走前3着以内で過去3走2番人気以内。
該当馬:③コントレイル・⑦ダノングロロール
②秋華賞の6枠にマジックキャッスル 10/17(土)新潟競馬11R7枠に菊沢騎手
■10/19の考察
①GⅠヘッドラインから
2016年「信念が咲かせる菊舞台、夢に続く坂を逞しく越えて行け」
※舞台=台=池江泰寿(2枠)=泰=台
菊花賞:枠連:2-6
2017年「咲き誇る菊に誓う、屈強なる世代の夢を語り継ぐ」
※「世代」=世橙=橙=7枠
菊花賞:枠連:7-2
2018年「血統の確信、菊冠の浪漫」
※「信」を使用したGⅠヘッドライン2016年:2-6/2013年:2-7/
2007年:5-6で2枠6枠が連対
※「信」=「辰」「申」=「しん」=干支の5番目と1番目
菊花賞:枠連:6-5
2019年「長編の伝説、強靭の継承」
※長は長いの「な」、伝は伝えるの「つ」、強は強いの「つ」で数字に置き換えると「7」と「2」
※「長」=なが=福永祐一=2着=7枠 菊花賞:枠連3-7
ケーブルTVで映画を楽しむ「狼の死刑宣告」
幸せな家族を突然襲った惨劇
4人家族の父親と長男が車で出かけガソリンスタンドで
長男がギャングに度胸試しで殺される
犯人は逮捕されるが目撃者がなく釈放される
普通の平凡な父親は復讐をはじめる
妻と二人の息子と幸せな生活をおくる普通の男:ニックは、立ち寄ったガソリンスタンドでギャングの襲撃に遭遇し、目の前で息子を殺されてしまう。心の傷も癒えぬまま裁判を迎えるが、納得のいく刑罰を与えることができないことを知り、法廷で裁くことをあきらめる。その後、怒りと悔しさから計らずも犯人の少年を尾行し、自らの手で復讐し、殺害してしまうが、その相手はギャングのボスのたった一人の弟だった。暴力の連鎖を止められなくなってしまったニックは、愛する家族までも巻き込んでギャングとの、“戦争”に陥っていく。(DVDストーリーより抜粋)
息子の仇は自らの手で行うしかないと決意するニックの結末は映画を観てのお楽しみ。
FOXムービー
2020.10.24(土)晴れたら外へ
晴れたら外へ出るのがいい
散歩に、図書館に、買い物に自分の足で歩いていくお出かけが一番健康にいい。
起きたら朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩と図書館へお出かけ。
家に戻り。細君とお茶してから12時近くに買い物へ出た。夕食はキーマカレーに決まった。
昼食は保存食を食べ、海外ドラマの一挙放送で午後を過ごした。
お茶屋さんから新茶と急須と干し梅が届いた。
晩酌して、キーマカレーを食べ、みかんを食べて、TVを観ながら転寝して、目覚めたら23時近くで風呂に入りブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
10/23時点の実行再生産数は1.01。
ケーブルTVで映画を楽しむ「フラットライナーズ」
死後の世界に興味を持った医大生の臨死体験
医大生のネルソンは死後の世界に深い興味を抱き、同じ医大生である4人の仲間を危険な実験に誘う。その実験とは自らの心臓を人工的に一時停止させ、臨死体験を試みるというものだった。興味を持った4人はネルソンの実験に手を貸し、心臓停止1分後の蘇生に成功する。死後の世界で不思議なイメージを見たというネルソンに触発され、仲間たちも順に臨死体験を試みる。しかし死後の世界から戻った彼らは、奇妙な幻覚に襲われ始める…(ザ・シネマストーリーより抜粋)
この実験の被験者達は、自分の潜在的な罪悪感に起因する幻覚を見るようになったが、この副作用をネルソンは仲間に隠していた。フラットライナーズとは、臨死体験をする人々という意。ザ・シネマ
2020.10.23(金)読む絵画
美術館にある絵画を読んで楽しむ
雨がしとしと降る日は、芸術の秋でもあるので物語で読んで、絵画の鑑賞を楽しんだ。
朝起きたときは雨は降っていなかった。昼に向かい雨がしとしと降ってきた。こんな日は眠いし、寝るだけではもったいないので新しい海外ドラマを観たり、読書で過ごし、雨上がりに細君と散歩しながら買い物へ出た。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んでから、ケーブルTVで女スパイ映画と海外ドラマの新作で午前を過ごした。
アレックス・ライダーは継続して観たい内容だった。昼食は塩ラーメンを食べた。
午後、読書で過ごした。細君は扇風機の片付けをして過ごした。ふたりとも途中から昼寝をした。読んだ絵画と画家は、ゴッホ、ピエソ、セザンヌ、クリムト、東山魁夷、モネ。
16時半過ぎに細君と買い物へ出た。弁当屋で唐揚げ弁当を購入した。19時頃から晩酌して、夕食は弁当を食べ、みかんを食べた。TVを観ながら過ごし、22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
10/22時点の地元の感染者は1名。
読書を楽しむ「川瀬七緒 二重拘束のアリア」
刑事事件専門調査会社「チーム・トラッカー」
メンバーは薮下浩平43歳・上園一花24歳・桐生淳太郎33歳
桐生は大企業の御曹司で警察マニア
薮下は麻布署捜査課の元警官
上園は狩猟資格を持つ女ハンター
刑事事件の再調査と現在進行形の事件調査が主な業務
依頼された調査は3年半前の夫婦相討ち事件
結婚3年目の夫婦がアパートの部屋で殺し合い相討ちになった
死んだ娘の父母が事件に納得がいかず調査を依頼
ふたりは2015年に籍を入れていた。娘婿の家は現役警察官僚の家で事件には箝口令が敷かれ事件は表に出なかった。事件は夫が寝ていた妻をバットで殴りつけ、妻がナイフで応戦。妻は看護師で夫は小さな出版社の社員だった。夫の持ち物から離婚届が見つかっていた。チーム・トラッカーは夫の実家を訪問するが協力を断られる。現場のアパートに立ち寄り大家とアパートの住人から情報を得ようとするが有力なものはなかった。亡くなった夫婦には貯金もなく、夫婦が死んで金が転がり込む人物もいなかった。夫の兄嫁から離婚届の筆跡が違っているとの情報を得る。アパートの部屋から部屋が盗撮されていた証拠が見つかった。犯人を捕まえたら転居したほかの部屋に入居していた女性も盗撮されていた。夫は事件の半月前に出版社の同僚に「人生をやり直せるとしたら、どれだけの代償を払えますか」と意味不明なことを聞いていた。そして、チーム・トラッカーは、この事件はおかしいと考えた。殺し合うことをふたりが完全に受け入れているということだった。「これはダブルバインドではないか」と桐生がいい、誰かが夫妻に悪意を持って近づき、相手の善意を利用して企んだのではないかと疑いだした。続きは本を読んでのお楽しみ。