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ケーブルTVで映画を楽しむ「フラットライナーズ」

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死後の世界に興味を持った医大生の臨死体験

医大生のネルソンは死後の世界に深い興味を抱き、同じ医大生である4人の仲間を危険な実験に誘う。その実験とは自らの心臓を人工的に一時停止させ、臨死体験を試みるというものだった。興味を持った4人はネルソンの実験に手を貸し、心臓停止1分後の蘇生に成功する。死後の世界で不思議なイメージを見たというネルソンに触発され、仲間たちも順に臨死体験を試みる。しかし死後の世界から戻った彼らは、奇妙な幻覚に襲われ始める…(ザ・シネマストーリーより抜粋)

この実験の被験者達は、自分の潜在的な罪悪感に起因する幻覚を見るようになったが、この副作用をネルソンは仲間に隠していた。フラットライナーズとは、臨死体験をする人々という意。ザ・シネマ


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2020.10.23(金)読む絵画

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美術館にある絵画を読んで楽しむ 

雨がしとしと降る日は、芸術の秋でもあるので物語で読んで、絵画の鑑賞を楽しんだ。

朝起きたときは雨は降っていなかった。昼に向かい雨がしとしと降ってきた。こんな日は眠いし、寝るだけではもったいないので新しい海外ドラマを観たり、読書で過ごし、雨上がりに細君と散歩しながら買い物へ出た。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んでから、ケーブルTVで女スパイ映画と海外ドラマの新作で午前を過ごした。

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アレックス・ライダーは継続して観たい内容だった。昼食は塩ラーメンを食べた。

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午後、読書で過ごした。細君は扇風機の片付けをして過ごした。ふたりとも途中から昼寝をした。読んだ絵画と画家は、ゴッホ、ピエソ、セザンヌ、クリムト、東山魁夷、モネ。

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16時半過ぎに細君と買い物へ出た。弁当屋で唐揚げ弁当を購入した。19時頃から晩酌して、夕食は弁当を食べ、みかんを食べた。TVを観ながら過ごし、22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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10/22時点の地元の感染者は1名。

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読書を楽しむ「川瀬七緒 二重拘束のアリア」

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刑事事件専門調査会社「チーム・トラッカー」

メンバーは薮下浩平43歳・上園一花24歳・桐生淳太郎33歳

桐生は大企業の御曹司で警察マニア

薮下は麻布署捜査課の元警官

上園は狩猟資格を持つ女ハンター

刑事事件の再調査と現在進行形の事件調査が主な業務

依頼された調査は3年半前の夫婦相討ち事件

結婚3年目の夫婦がアパートの部屋で殺し合い相討ちになった

死んだ娘の父母が事件に納得がいかず調査を依頼 

ふたりは2015年に籍を入れていた。娘婿の家は現役警察官僚の家で事件には箝口令が敷かれ事件は表に出なかった。事件は夫が寝ていた妻をバットで殴りつけ、妻がナイフで応戦。妻は看護師で夫は小さな出版社の社員だった。夫の持ち物から離婚届が見つかっていた。チーム・トラッカーは夫の実家を訪問するが協力を断られる。現場のアパートに立ち寄り大家とアパートの住人から情報を得ようとするが有力なものはなかった。亡くなった夫婦には貯金もなく、夫婦が死んで金が転がり込む人物もいなかった。夫の兄嫁から離婚届の筆跡が違っているとの情報を得る。アパートの部屋から部屋が盗撮されていた証拠が見つかった。犯人を捕まえたら転居したほかの部屋に入居していた女性も盗撮されていた。夫は事件の半月前に出版社の同僚に「人生をやり直せるとしたら、どれだけの代償を払えますか」と意味不明なことを聞いていた。そして、チーム・トラッカーは、この事件はおかしいと考えた。殺し合うことをふたりが完全に受け入れているということだった。「これはダブルバインドではないか」と桐生がいい、誰かが夫妻に悪意を持って近づき、相手の善意を利用して企んだのではないかと疑いだした。続きは本を読んでのお楽しみ。


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