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ケーブルTVで映画を楽しむ 「ICHI」

 006.JPG                                           女座頭市現る                                                                        女・市は目が見えず座頭の父親から剣術を習ったが、預けられた家で 不義を働いたことで追い出される。市は、盗賊3人に囲まれているところを侍が助けに入るが彼は刀が 抜けない男だった。結局、市が3人を居合い斬りで倒した。市と侍は、宿場町へ入り、賭場で侍は負け続けるが市が小声で 侍に賽の目を教え勝ちを収める。賭場で負けた男達に追われ囲まれた侍は再度、市に助けられる。これを賭場を仕切る白河組の男が侍を追いかけていた男達を 侍が倒したと勘違いして用心棒として雇う。白河組は、野党の万鬼一味に町を狙われていた。宿場町は、関東見回り役の視察があり催し物が行われていた。そこへ万鬼一味が乗り込んで出入りになった。市は単身、万鬼一味のアジトへ出かけるが万鬼との立会いで破れ 掴まってしまう。これを、侍が助け出し、いよいよ宿場町で町を守る白河組と万鬼一味の 最後の戦いが始まる。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    市が男に迫られて男の指を2本斬るシーン 「見えないんだから、何を斬るかわからない」というセリフは良かった。WOWOWプラス


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2022年2月24日(木)グッドバイ寒さ

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立春から早いもので20日が過ぎた

寒波や寒風の影響を受けている地域もまだまだあるが

全体的には春の訪れを感じさせる

起床時間は大体7時だ。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから読書で過ごした。細君はアルバイトの日で10時前に出かけ11時過ぎに電話が来た。

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スーパーで待ち合わせをして買い物をして帰宅した。仕事がなくて早く終わったと言っていた。昼食は塩ラーメンを食べた。

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午後は部屋の中にいると春らしい気温になった。細君は洗濯ものを取り込んでから昼寝をはじめた。わたしは読書を継続した。宮城の酒屋から瓦版が届いた。

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17時のニュースでロシアがウクライナに侵攻したことを知る。晩酌して夕食はグラタンを食べ、ミカンを食べた。TVを観ながら転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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2/23時点の実効再生産数は0.98で地元の感染者は146名。明日は気温が上昇すると言っていたが暖かくなればうれしい。


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読書を楽しむ「アビール・ムカジー 阿片窟の死」

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1921年12月21日から12月25日

英領カルカッタで事件が起きた

インド帝国警察の阿片中毒の英国人警部ウィンダムと

インド人部長刑事パネルジーが事件を追う

12/21阿片窟で朦朧としていたウィンダムは突然の警察のガサ入れに驚き逃げ出したときに廃墟のような荒れ果てた部屋で中国人に見える死体を発見した。両目をえぐられ腹を刺されていた。12/22ウィンダムは警視総監のタガートに呼ばれガンジー派の幹部ダースが自警団を扇動し不服従運動を英国皇太子の訪問に合わせ計画しているので釘を刺すように指示を受ける。インド人部長刑事パネルジーはダースが父親の友人であることから心配していた。ウィンダムは昨夜の阿片窟強制捜査がH機関が命じたことで、中国の裏社会の麻薬密売人を追っていたことを知るが死体が見つかったとは誰も言わなかった。12/23リシュラの町で殺人事件が発生した。死体には両方の目玉がなく胸の左右を刺されていたインド人女性フェルナンデスだった。バランクール陸軍病院に勤務する看護婦だった。病院長のマグァイア少佐を訪問するが少佐の補佐の看護婦のルーヴェルに確認してくれと言われたがルーヴェルからは有力な情報は得られなかった。そしてまた殺人事件が起きた。テラスハウスでイギリス人の科学者ダンロップが目をくりぬかれ、胸に2ケ所の刺し傷があった。ダンロップ夫人を尋ねた時に書斎の壁に軍関係者の一団が写っている集合写真をパネルジーが見つけた。写真にはバラクプール、1918年1月と記されフェルナンデスとダンロップが写っていた。ウィンダムは見つかっていない中国人の死体を見つけた場所へパネルジーと忍び込み、死体が中国人ではなくダンロップの書斎の写真に写っていた顔だと判明する。男は病院関係者だった。3件の連続殺人事件の真相を求めてふたりはバランクール陸軍病院向かう。なかなか読み応えのある内容で最後まで読むと戦時中病院で何かの研究をしていたことが事件の引き金になっていることが明らかになってくる。ここから先捜査は事件の真相を求めて12月25日までノンストップで続く。今の季節に適した読みものでした。



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ケーブルTVで映画を楽しむ「犬鳴村」

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実在する心霊スポットを舞台に描く最恐ホラー

その村はダムの底に沈んでいた

臨床心理士・森田奏の周りで、不思議な出来事が起こる。奇妙なわらべ歌を口ずさむ女性、行方不明になった兄弟、繰り返される不可解な変死…。それらに共通するのは心霊スポット“犬鳴トンネル”だった。さらに、突然死した女性が死の直前に話していた、トンネルを抜けた先のこと。奏はその謎を確かめるため、犬鳴トンネルに向かう。(チャンネルNECOストーリーより抜粋)

森田奏の兄・悠真は恋人と心霊スポット・犬鳴トンネルに入り怖くなって戻った後で、恋人が奇妙なわらべ歌をくちずさみ鉄塔から飛び降り自殺した。兄や弟も犬鳴トンネルに入り行方不明になった。奏は死者の幽霊が見える力を有していた。怖いホラー映画は恐怖回避バージョンで観ると笑える。チャンネルNECO 


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2022年2月23日(水)老々介護の弱点

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80過ぎた年寄りが80過ぎた年寄りの

面倒を見ることには無理がある

日本人は長生きをするようになったが

長生きに対応できる準備ができていない

80を過ぎると夫婦のどちらかが認知症という

パターンが多い

夫が元気で妻が認知症になると、男は介護をするといいつつ自分のやりたいこともしたいと考える。当然のごとく家事は妻がしていた半分もできない。それでも一生懸命にやっていると言い張る。特にゴルフ好きや釣り好きの男は遊びが朝からなので妻が認知で介護が必要と思っても自分の遊びを優先させる。デイサービスの車が迎えに来ても立ち会わないで出かけてしまう。認知の妻は夫から家のカギを預かってもどこに置いたか忘れてしまう。カギがないから家から出られないと騒ぐ。これはひとに迷惑をかけている老々介護のひとつの例である。

今日は天皇誕生日で祝日。ゴミ出しをしてから朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

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新聞を読んでから散歩へ出かけた。その前に細君の知り合いから電話がありデイサービスに行けないと言われ細君に電話を替わり、細君が知り合いの家までチャリで出かけた。30分くらいして戻ってきたが旦那がゴルフに出かけ、昨夜カギを預かったらしいがどこに置いたか忘れて困っていた。デイサービスも迎えに来たが困っていたらしい。共助という気持ちがあるので細君は出かけて行ったが介護すべき夫が不在で怒っていた。夫は自分が都合が悪ければ、ひとに迷惑をかけない方法をケアマネージャー等に相談しなければならない。老々介護のほころびを見た気がした。我々も認知になるかも知れないので他人の悪いところはマネてはいけない。

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散歩の成果

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散歩から帰り細君とお茶した。細君は知り合いがお昼に自宅に戻ると聞いていたので昼食のことも心配で昼前に出かけた。読書をしながら過ごし、昼食はサンドイッチを食べた。

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14時に洗濯物を取り込んだ。新しい本を読みながら過ごした。細君は16時ころ帰宅した。

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晩酌して、夕食はうな丼を食べ、ミカンを食べた。TVを観ながら転寝して、22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/22時点の実行再生産数は0.98で地元の感染者は94名。

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コロナウイルスが計数的には下降線をたどっているがこのまま下降するのかは月末にならないとわからない。月末に減少傾向にあれば退屈の虫が動き出す。


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レンタルDVDで映画を楽しむ「キネマの神様」

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松竹映画100周年記念作品

映画の神様を信じた男の話

無類のギャンブル好きなゴウは妻の淑子と娘の歩にも見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは「映画」−−− 。行きつけの名画座の館主・テラシンとゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウは助監督として、映写技師のテラシンをはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行た・・・。
あれから約50年。歩の息子の勇太が、古びた映画の脚本を手に取る。その作品のタイトルは、『キネマの神様』。それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、
忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく−− 。(公式サイトストーリーより抜粋)

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ダメ親父のゴウは競馬に明け暮れる毎日で闇金にまで手を出して、娘の会社まで闇金が借金の催促を電話でするようになっていた。そんなゴウを今は名画座の店主になっているテラシンが上映作品のチェックでゴウを名画座に呼んだ。映画を観ながらゴウは若かりし日の自分を思い出す。ゴウとテラシンは撮影所で働く助監督と映写技師で食堂の看板娘を好いていた。テラシンは看板娘にラブレターを書くが交際を断られる。ゴウのはじめての監督作品は「キネマの神様」だったが先輩たちに撮影中に演出に異を唱えられ、また神経性の胃炎をたびたび起こし、初日に自ら転落事故まで起こし撮影は延期となりゴウは故郷へ帰ってしまう。50年後、看板娘と結婚して娘を授かったゴウも後期高齢者になってギャンブルに狂って借金をしまくっていた。そんなときゴウの孫がゴウのキネマの神様の脚本を読んでおもしろかったので現代風に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。賞金は100万円に目がくらんでゴウは孫と脚本の書き直しを始める。映画人間の死に場所は映画館で映画を観ながら亡くなること。映画のはじまりはつまらない展開だったが我慢して観ているとやはり山田洋次作品は素晴らしいことを実感する。ツタヤレンタルDVD


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2022年2月22日(火)福を招く福寿草

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幸運を呼び込む福寿草が咲き始めた

コロナウィルスの終息やウクライナの和平が実現すれば

うれしいが・・・

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。細君はやっとワクチン接種の副反応から解放された。

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食後に散歩へ出た。お目当ては福寿草。細君はアルバイトの日で昼食は知り合いと食べると言っていた。

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散歩の成果

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家に戻りレンタルDVDで過ごした。東京を舞台にした忍者映画。

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昼食は近所のパン屋でパンを購入し食べた。午後は新聞を読んでから読書で過ごした。14時に洗濯物を取り込んだ。

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細君は14時過ぎに帰ってきた。本は、1921年英領カルカッタが舞台でインド帝国警察の英国人警部ウィンダムが阿片中毒で阿片窟にいたが警察のガサ入れがあり慌てて逃げだす途中、両眼をえぐられ腹を刺された男が現れ眼前で息を引き取る。別の場所で同様の死体が発見される。ウィンダムと相棒のインド人部長刑事バネルジーが事件の真相を追う。17時近くにお茶した。ケーブルTVで女座頭市を観た。

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晩酌して北家の焼き魚でご飯を食べ、ミカンを食べた。TVを観ながら過ごし、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。2/21時点の地元の感染者は107名。

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ケーブルTVで映画を楽しむ「アフターマス」

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飛行機同士の衝突事故で愛する妻と娘を失い

その真相究明に執念を燃やす男の物語

工事の現場監督を務めるローマンは、ニューヨークからやって来る妻子を迎えに空港へ訪れる。飛行機の到着が遅れていたため係員に尋ねたところ、妻子を乗せた飛行機が他の飛行機と衝突し、乗客乗員が全員死亡したと知らされる。一方、事故当時に管制室から飛行機へ指示を出していた空港管制官ジェイクは、事故に対して激しい自責の念に駆られる。航空会社に謝罪を求めるも拒否されたローマンは、事故の当事者である管制官を追う。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

飛行機事故の原因をつくった航空管制官は電話回線のメンテナンスで連絡ミスを起こしてしまった。家族を失った男は航空会社に謝罪を求めるが拒否される。男にジャーナリストが近づいて取材を求める。管制官は名前を変えて別の州で暮らしを始める。事件を追うジャーナリストが家族を失った男に管制官の居場所を教え殺人事件へと発展していく。ひとは憎しみを抱くとどうしても復讐を考えてしまう。復讐するとされた側もまた復讐をするという負の連鎖を引き起こす。なんともやりきれないという気持ちにさせられる。ザ・シネマ


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2022年2月21日(月)吊るし雛の願い

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こどもの幸せを願うもので

衣食住が困らないようにとの願いもある

今朝は細君が9時近くまで起きてこなかった。朝食をつくり朝ドラを観ながら準備をしたが起きてこなかった。新聞を読んで時間つぶしをしていたら起きてきた。昨夜も風呂に入る前にワクチンの副反応ですぐに入ることができなかったと言っていたが入って寝たらすっきりしたと言った。熱を抑えるくすりは前回と同じで3回飲んだ。接種すると細君の場合は2日間悩まさられる。

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フクジュソウを観に散歩へ出かけた。

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散歩の成果

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家に戻ったら玄関にいよかんが置いてあった。ご近所さんから頂いたらしい。お茶してから買い物へ出かけた。

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昼食は唐揚げ弁当を購入し食べた。午後は夫婦でレンタルDVDを観た。映画の神様を信じた男の人生。

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読書をしながら晩酌の時間まで過ごした。晩酌してからパスタを食べ、ミカンを食べた。

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家族に乾杯を観ながら転寝して、22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/20時点の実行再生産数は0.98で地元の感染者は159名。

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ケーブルTVで映画を楽しむ「LION/ライオン 25年目のただいま」

lion.jpg                 2012年、驚愕のニュースが世界を駆け回った                                        5歳の時にインドで迷子になり                                          養子としてオーストラリアで育った青年サルーが                                    GoogleEarthと出会い                                    25年ぶりに家を見つけだしたという実話                                                  オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。                                  しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。                                          インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来家族と行き別れたまま                                  オーストラリアへ養子に出されたのだ。                                            成人し自分が幸せな生活を送れば送るほど募るインドの家族への想い。                                    人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄に、                                       あの日言えなかった”ただいま”を伝えるため、彼は遂に決意する。                                               「家を探し出すー」と。                                                (公式サイトストーリーより抜粋)                                       舞台は1986年のインドからはじまる。                                     兄弟が貨物列車から石炭を盗みその金で牛乳を買う。                          母親はこども3人を養うために夜も働いている。                                       サルーは兄と仕事を探しに行って駅で迷子になる。                                         ライオンの意味が解らなかったが映画の終わりで説明がある。 

ザ・シネマ                          


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