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映画館で映画を楽しむ「すずめの戸締まり」

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鈴芽(すずめ)は幼い頃、宮城県に住んでいて

震災で母親を失い

叔母に引き取られ宮崎県に住んでいる

ミミズが地震を起こす前に扉を閉じる閉じ師と

鈴芽は災いを防ぐために旅に出る

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。「すずめ すき」「おまえは じゃま」ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。やがて、日本各地で次々に開き始める扉。不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。(公式サイトストーリーより抜粋)

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最後まで観ると東日本大震災が主人公と絡んでいることが分かる。主人公の日記も3/11はページが真っ黒だった。廃墟にある不思議な扉が災いのはじまりとなって閉じないと災いが起こるという設定。震災の日に母親を失ったこどもが高校生になり閉じ師と出会い、母が亡くなった宮城の実家まで出かけ死に向き合うというそんな感じ。宮崎アニメとは違う新しいアニメを観られることに自分は年を取ったが時代は進化していることを感じる。109シネマズ

 


2022年12月3日(土)3回忌の法要

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3回忌の法要を行い、その後河口湖の温泉で

ファミリーで

コロナでご無沙汰していたので懇親会を実施した

お袋の3回忌、親父はとっくに天国にいる。ふたりの親はこの世にいないが息子としてどう向き合うべきかと考えると身内を集めて法事を行い、その後は宴会がいいと考えた。そうやって家族が元気で暮らしていることを知らせる。こういうことを継続して行うことが残された者の役目のような気がする。

朝は簡単に食事を済ませ7時には電車に乗り家を出る。11時からお寺で法要を行いファミリー(14名)が集合し、その後霊園にお墓参りをして、ファミレスで昼食を食べた。全員で29品目を頼んだ。宿では身分証明書とワクチン接種証明を提示し、部屋へ案内される。男は部屋でビールから始まる。宴会の前にサラっと風呂に入り18時から宴会。

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今年も宴会らしい宴会はしていなかったのでそれなりに酔ってよく覚えていなくて深夜3時半に目が覚めトイレに行って、それから寝た。