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レンタルDVDで映画を楽しむ「はい、泳げません」

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3人家族だった過去に川で息子を失った大学教授・小鳥遊

離婚して床屋で知合ったシングルマザーの奈美恵に好意を寄せている

彼は泳げないためスイミングスクールに通い始める

そして外出恐怖症のコーチ・薄原の指導を受ける

大学で哲学を教える小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)は、泳げない。水に顔をつけることも怖い。屁理屈ばかりをこねて、人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。訪れたプールの受付で、強引に入会を勧めて来たのが水泳コーチの薄原静香だった。静香が教える賑やかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司がぎこちなく混ざる。その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。泳ぎを覚えていく中で雄司は、元妻の美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けて来た現実とも向き合うことになる。それは、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だったーー。(公式サイトストーリーより抜粋)

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男は泳げなかったが川に流された息子を助けに入ったが溺れて岩に頭を打って病院で意識が戻った。夫婦は離婚し、5年後、元妻は再婚すると彼に告げた。男は大学の帰り道で水泳教室の募集広告を見て、体験入会した。中年の主婦4人の中で初心者の男はコーチの指導で少しずつ水に馴染んでいく。スイミングスクールに通う男がスイミングを通して再生していく物語。コメディと思いきゃ重苦しい内容でちょっとがっかり。ツタヤレンタルDVD

2022年12月22日(木)冬至の日に・・・

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冬至の日に術後の健診がありました

腫瘍はすべて取り除かれステージ1と報告されました

但し再発リスクが中のため

抗がん剤治療を勧められました

がんという病気にかかると手術したら終わりということではなく再発防止リスクを未然に防ぐために抗がん剤治療を受けることが一般的で3週間に1回計6回の治療が医師からのお勧めでした。治療を受けることで脱毛としびれと嘔吐が起きることも説明を受けました。

朝は雨だったが昼頃には青空も見えた。朝食をつくり細君と食べ、洗濯物を家の中で干して、除湿器で乾燥させる準備をした。早めの昼食をはりはり鍋のおじやで食べ、タクシーで病院へ。

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13時半からの健診が13時過ぎにははじまり1時間位説明を受け、来年の一月早々の入院手続きを行い帰宅する。夕食の冬至にふさわしい食材を買いに出かける。買い物から戻り17時過ぎに今年最後の自治会の会合へ出かける。

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19時半近くに帰宅し、細君と夕食を食べる。

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転寝して過ごし、風呂に入り、点眼して、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。12/21時点の地元の感染者は73名。12/22時点の実効再生産数は1.03。細君は今日から風呂に入ることができるようになった。

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