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ケーブルTVで映画を楽しむ「ウルフズ・コール」

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フランスとロシアの核戦争勃発か?

テロ組織に嵌められたフランス

フランス軍の潜水艦で、並み外れた聴覚を活かし「黄金の耳」と呼ばれる特殊分析官として従事するシャンテレッド。それは僅かに聞こえる音から敵の動向を探る重要なポジション。しかしシリアでの潜航任務中、彼は怪しげな音に気づくも識別に失敗し、その判断ミスから甚大な危機を招いてしまう。彼の耳を惑わせたのはまるで“狼の歌(呼び声)”のような正体不明のソナー音。やがて再びその音が聞こえたとき、シャンテレッドは人類滅亡の危機を賭けた決断を迫られる。(公式サイトストーリーより抜粋)

 

人間は3種類存在する。生きている人、死んでいる人、そして海で生きる人々。シリアの沿岸へフランスの工作員を救助に来たフランス海軍潜水艦チタン号。その艦には音を深知する特殊分析官シャンテレッドが乗っていた。彼は正体不明の潜水艦から発せられる音を”狼の歌(ウルフズ・コール)”と呼んだ。工作員の救助は相手に知られ、チタン号は浮上して戦闘ヘリの攻撃を受けたが撃墜し難を逃れた。

ベーリング海からミサイルが発射され、海中には正体不明の艦影。音は”狼の歌”だった。フランス大統領は海軍の潜水艦に反撃命令を出し、潜水艦の艦長は一切の通信を遮断しミサイル発射の準備をはじめる。”狼の歌”の発信源を突き止めたらロシアの廃艦になった潜水艦で中東のテロ組織に売られていた。そして事態は核戦争へ発展しかねない状況になった。世界は一見平和そうに見えるが知らないところでいつ戦争が起きてもおかしくないと思わせる映画だった。ムービープラス


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2022年12月8日(木)向き合うことから壁を乗り越える

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家庭内でも日常生活のペースが乱れると

それを解決するには

自発性と責任ある役割が求められる

問題が起きたらまずは向き合うことをしないと

壁は乗り越えられない

誰かがやってくれるなどという選択はない

相棒の細君が術後のため、体調が万全でなく、夫が主夫業をしなければならない。これまで順調に過ごしてきたのに今年に入り夫婦で手術を受けることになり、手術は受けたが、術後の壁は乗り越えなければならない。そのため洗濯に、買い物に、掃除にと忙しい。

朝食をつくり細君と食べる。洗濯機は細君が回したので食後に洗濯物を干す担当になった。天気が良いので2ラウンド洗濯機は回った。

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洗濯物を干してから2週間ぶりに散歩しながら図書館まで歩いた。図書館で3冊借りた。公園は落ち葉が目立った。

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図書館の帰りに買い物をして帰宅した。伊勢から注文していた「笑門」が届いた。

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細君と落花生でお茶した。昼食は助六寿司を食べた。

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新聞を読んでから洗濯物を取り込んだ。休憩して昼寝をして17時過ぎに自治会の会合へ出かけた。

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19時には終了した。家に戻り、点眼して、晩酌して、夕食は牛丼を食べた。

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転寝しながら過ごし、23時に目覚め、風呂居入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい12/7時点の地元の感染者は63名。12/8時点の実効再生産数は1.00。感染は落ち着いてきている傾向にある。

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何事も時という時間が解決する。


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読書を楽しむ「近藤 誠 どうせ死ぬなら自宅がいい」

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病気に対する考え方を調べないと

医者のいいなりになり

本当にこれで良かったのかと思うことがある

コロナで病院で亡くなるひとや介護施設で亡くなるひとや病院のベッド亡くなるひとがいる。病院は治療する場所だから、入院すると延命処置される。これでは自然に死んでいくことはできない。ところが医者は延命しなければ余命は1時間ですとか言う。人生の最後くらい自分で決めたい。高齢になったら「今日を楽しんで、この瞬間を大切にしたいと思う」。高齢になり病院で診察を受けると「医学的見地」から高血圧だとかがんだとか診断される。それで精密検査を受けて手術へという流れが医学的な正解。そして入院したら病院ルールに縛られ不自由な生活を強いられる。そこで考えなければならないのがどこで死にたいか?人間は下半身の筋肉と脳が衰えたらお終いらしい。ところがこのふたつは鍛えることもできる。自然死は自分で食べられなくなり寝ている時間が長くなったら寿命と心得ればいいらしい。家族が無理やり食べさせたら虐待していることになる。だから点滴などしたら責め苦にしているということを知らなければならない。元気で過ごしているひとが健診で引っ掛かると患者と判定されるが寿命が延びるという証拠はないらしい。医療はビジネスであり患者がたくさんいないと経営が成り立たないということも事実。健診は健康の「予防」だというが、本当は患者を「呼ぼう」という意味もある。自然死を目指すなら患者になってはいけないという本でした。自覚症状がないなら血圧は年齢+110まで、薬で下げない方が長生きできる。手術や抗がん剤で進行がんの生存率は上がっていないことを知らなければいけない。だからどうせ死ぬなら自宅がいいということらしい。


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