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大晦日 映画を楽しむ 「ニューイヤーズ・イブ」

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みんながこの日に奇跡を願い

希望が叶うように夢を膨らませる

そして、幸せな新年を迎えることを祈る

1年に1度、奇跡に満ちる夜、生まれ変われる日

それは、ニューイヤーズ・イブ(大晦日)

8組の男女に起きる奇跡。

レコード会社の秘書と自転車配達人。

出産が秒読みの二組の夫婦。

イラストレーターとバックコーラスの女性。

女性シェフとロック歌手。

15歳の少女とボーイフレンド。

末期ガンの病人と看護婦。 看護婦と戦場にいる恋人。

大晦日の夜を仕切る協会の副会長と末期ガンの父親。

会社主催のパーティのスピーチをする男と昨年以来の再会を しようとしている15歳の少女の母親。

笑顔で1年の終わりを締めくくりたい、そしてこの笑顔が永遠に 続くことを願う。

大晦日 映画を楽しむ「マスカレード・ナイト」

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ホテルには仮面を被った客がたくさんいる 

ホテル・コルテシア東京年越しカウントダウン

マスカレード・パーティ・ナイト会場へ

殺人事件の犯人が現れるという密告状が届いた

ある日、警察に届いた匿名の密告状。それは、数日前に都内マンションの一室で起きた不可解な殺人事件の犯人が、12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される年越しカウントダウン・パーティー、通称「マスカレード・ナイト」に現れる、というものだった。大晦日当日、捜査本部に呼び出された警視庁捜査一課の破天荒な刑事・新田浩介は、かつての事件同様、潜入捜査のためホテルのフロントクラークとして働くハメに。優秀だがいささか真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美と事件解決にあたるが、パーティーへの参加者は500名、全員仮装し、その素顔を仮面で隠している。次から次へと正体不明の怪しい人間がホテルを訪れる状況に、二人はわずかな手がかりすら掴めずにいた…。刻一刻と迫り来るタイムリミット。増え続ける容疑者。犯人の狙いは?密告者とは?残されたわずかな時間で、新田と山岸は顔も姿もわからない殺人犯の「仮面」に隠された「真実」に辿り着くことができるのか?(公式サイトストーリーより抜粋)

事件は練馬のワンルームマンションで、独り暮らしの若い女性が他殺死体で見つかった。事件は匿名情報ダイヤルからの情報で知ることになった。被害者はペットの美容師で感電死させられていた。事件後に警視庁に手紙が届き、内容は密告状だった「練馬で起きた殺人事件の犯人が、以下の日時に、以下の場所に現れます。逮捕してください。12月31日午後11時ホテル・コルテシア東京 カウントダウン・パーティ会場」。そして、警視庁捜査一課の新田刑事が潜入捜査を引き受けることになった。新田は過去にこのホテルで起きた事件でフロント係・山岸尚美の指導を受けホテルマンの仕事を覚えた。その山岸は今、コンシェルジュを担当していた。年越しのマスカレード・ナイトにはすでに500人以上が申し込みを済ませていた。警察は過去の未解決事件を調べ、3年半前に風呂場で感電死した26歳の女性の事件を探し出したが、いずれの事件も被害者の人間関係が十分に掴めず、捜査は難航していた。新田と山岸は、ホテルに訪れる様々な仮面を被った客の中から殺人犯を見つけ出すことが出来るのか――。仮面を被ったあやしい人物はたくさんでてくるが犯人を特定するに至らずマスカレード・ナイト当日を迎えた。このシリーズのおもしろさはホテルの宿泊客で、あやしい人物が多数現れ観客の目を惑わす。今作もあやしい宿泊客を個性ある俳優が演じ惑わされてしまった。

2022年12月31日(土)学び直しが必要な時代になった

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デジタル社会になり世の中の動きがスピードUPされた

これまでの学校教育で学ぶことができなかったことが

巷に多く溢れ出ている

同じレベルで世の中を渡り歩くには

学び直しが必要になってきた

来年は兎年ジャンプも必要だ

今日は大晦日だが、いつもの大晦日とは違う。今年は白内障の手術を夫がして、妻が子宮対がんになりステージ1で手術を終えた。妹が階段から落ちて骨折し、長男の嫁さんの妹が虚血性疾患で突然死した。息子の家族はコロナに感染した。あまりいいことがなかった1年だった。長い人生を生きているとこういうこともある。

朝食をつくり細君と食べる。食後に洗濯機が止まり、洗濯物を干す合図が出た。気温が上がらずに洗濯物を干すのも足裏が冷たい。新聞を読みながら休憩した。

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次にモップで部屋の掃除をした。

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数独を解いてから昼食はてんぷらうどんを食べた。

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午後は読書で過ごし、途中で細君と買い物へ出てワインを購入した。家に戻り洗濯物を取り込んで読書に戻った。

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16時過ぎに早めの風呂掃除をして大晦日をのんびりと過ごすことにした。

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抗がん剤治療の本を読んだ。点眼して、晩酌して、豚のソース煮を食べた。

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紅白を観ながら過ごし、年越しそばを食べ、ゆく年くる年を観て新年を迎えた。

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大晦日 読書を楽しむ「東野圭吾 マスカレード・ナイト」

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ホテルには仮面を被った客がたくさんいる 

ホテル・コルテシア東京年越しカウントダウン

マスカレード・パーティ・ナイト会場へ

殺人事件の犯人が現れるという密告状が届いた 

事件は練馬のワンルームマンションで、独り暮らしの若い女性が他殺死体で見つかった。事件は匿名情報ダイヤルからの情報で知ることになった。被害者はペットの美容師で睡眠薬を飲まされてから感電死させられていた。事件後に警視庁に手紙が届き、内容は密告状だった「練馬で起きた殺人事件の犯人が、以下の日時に、以下の場所に現れます。逮捕してください。12月31日午後11時ホテル・コルテシア東京 カウントダウン・パーティ会場」。捜査一課の新田刑事は、数年前に都内で起きた連続殺人事件のときに現場に残されたメッセージを解読して、次に事件が起きる場所がホテル・コルテシア東京だと突き止め、捜査員をホテルの従業員として潜入させたときのフロントクラークに化けた刑事だった。そして、今回も潜入捜査を引き受けることになった。前回の事件で新田はホテル・ウーマンのフロント係・山岸尚美の指導を受けホテルマンの仕事を覚えた。その山岸は今、コンシェルジュを担当していた。年越しのマスカレード・ナイトにはすでに300人以上が申し込みを済ませていた。警察は過去の未解決事件を調べ、3年半前に風呂場で感電死した26歳の女性の事件を探し出したが、いずれの事件も被害者の人間関係が十分に掴めず、捜査は難航していた。新田と山岸は、ホテルに訪れる様々な仮面を被った客の中から殺人犯を見つけ出すことが出来るのか――。仮面を被ったあやしい人物はたくさんでてくるが犯人を特定するに至らずマスカレード・ナイト当日を迎えた。先を読みたくなるような展開で一気読みできる内容でした。