Primevideoで映画を楽しむ「凍った湖」

鹿探しをしていた男が凍った湖で男の死体を発見する

凶器はカーリングストーンで男の叔父のモノだった

女性警部のオレールは、女性刑事のネメスと殺人事件を担当する。発見者は引退した元刑事のアホーナー。被害者はIT企業の社長。社長はウィーンの市長・ハーバートと4回通話をしていた。市長は容疑者のひとりになった。アホーナーも3年前に妻子をひき逃げ事故で失っていた。そして、被害者の車と市長の車がなかった。アホーナーの叔父の指紋が遺体から見つかり叔父が逮捕される。被害者はヒマシ油で毒殺されたという遺体解剖結果が出た。刑事二人はヒマシ油を扱っている農場を探し出す。その農場では3姉妹が遺産相続で揉めていた。農場主の父親が死んで遺言書から愛人の息子がいたことが発覚した。農場はその息子が相続することになっていた。その息子が被害者だった。どちらの国でも遺産相続争いで死人が出ることもある。たくさんの容疑者の中から真の容疑者を探し出す苦労がわかる。iPadPrimevideo

2023年2月1日（水）織田信長夫婦の30年

暇人は時間と暇があれば映画館へ向かう

今日は織田信長とその妻・濃姫の夢の話を観た

信長と濃姫は異国へ船で渡り、名を捨てて生きることを望んでいたというふたりの夢の物語。本能寺の秘密の抜け道から安土に戻った信長は濃姫と船に乗り異国の地へ向かう。ふたりは話をすれば意見が合わず水と油だが、実はお互いを好いていた。

起きたら洗濯機を回す。プラごみの日でリサイクルステーションへゴミ出しをしてから、朝食をつくりひとりで食べた。

 

洗濯物を干して、モップで部屋掃除をして新聞を読んでから、映画館へ出かけた。

　 

映画館は時代劇ファンというかキムタクファンというかで溢れていた。戦（いくさ）が中心の映画ではなく夫婦の出会いから本能寺の変までの夫婦の30年の物語になっていた。お互いに表面上は嫌っていたが本当はお互いに好いていた。面と向かって言わなかったが信長は本能寺で、濃姫は安土で同じ夢を見ていた。

家に戻り、洗濯物を取り込んで、15時半に昼食を食べた。

16時過ぎに細君から元気な声で電話があった。今回の抗がん剤治療（AP療法）では過敏症反応を起こさなかった。明日15時に1回目の抗がん剤治療の退院をする。また3週間後に2回目の治療が3泊4日の入院で行われる。

19時に点眼して、晩酌して、夕食はサバカレーを食べ、かながわみかんを食べた。

転寝しながら過ごし、22時半過ぎに目覚め、風呂を沸かして入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/31時点の地元の感染者は21名。2/1時点の実効再生産数は0.89。明日は細君が戻ってくるので迎えに行かなければならない。