Primevideoで映画を楽しむ「マスターズ＆スレイブス 支配された家」

格差社会を風刺したブラックコメディ映画

裕福に暮らすミュラー夫妻の元に現れた

“無償での奉仕"を申し出る男・バルトス

裕福で退屈な造園家のエヴィ・ミュラー・トッドは、整形外科医の夫クラウスと優雅な暮らしをしている。ある日、クラウスは酔っぱらった勢いでネットの求人広告に、“奴隷募集中"と記載して新しいお手伝いを募集してしまう。翌日、家の前に集まってきた奴隷の格好をした人々に驚いたミュラー夫妻は、応募者たちを追い出したが、その夜、バルトスがクラウスの前に現れる。様々な資格を持ち、“信頼関係に基づいたやりがいのある奉仕がしたい"と申し出るバルトスを受け入れることにしたミュラー夫妻は、彼から受ける極上のサービスを楽しみ始めた。しかしバルトスの若い妻、ラナや、庭にプールを建てる為にブルガリア人の奴隷までもが加わり、事態は手に負えなくなっていく…。（DVDストーリーより抜粋）

裕福な夫婦の家に突然現れた謎の男。男は様々な資格を持ち、料理の腕は夫妻を唸らせる。やがて男の妻も現れて夫妻にエステで奉仕する。そして、隣人のアラブの石油王、モハメッドもミュラー夫妻に近づき夫妻をパーティに招待する。すべては思い通りにことが運んでいたが夫妻の時計が盗まれ、ブルガリア人が解雇され、バルトス夫妻も解雇される。バルトスはクラウスがブルガリア人を盗みの罪で殴り殺したことで彼を脅迫した。バルトスの要求は妻のエヴィを殺せというものだった。裕福な家庭が他人に支配される過程を学ぶことができます。iPadPrimevideo

2023年2月12日（日）支えあって生きている

長い人生では支え合わなければ生きられないこともある

細君は今、抗がん剤治療の副作用で苦しんでいる

元気の日もあれば、ぐったりしている日もある

治療が半年かかるため、まだまだ副作用の影響を受ける

生きていると支えが必要な時がある

そのためにもひとは相棒がいなければ生きられない

日曜日はケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり、落語を聴きながら細君と食べる。

 

洗濯物を干してから、掃除機で部屋の掃除をした。

　

新聞を読んで、数独を解いて、買い物へひとりで出た。1ケ月間ヨーグルトが安い店がありそこに買いに行った。

   

昼食はカレーライスを食べた。自治会からメールあり、分担金について調べた。

　

14時過ぎに洗濯物を取り込んでから運動のために細君と買い物へ出た。家に戻り細君は横になった。

　

17時まで自治会の分担金について調べ、メンバーにメールを入れた。18時にNHK大河ドラマをみて、点眼して、晩酌して、夕食は肉じゃがやレバニラを食べた。

 

細君ができることはやってもらっているが力仕事的なことはすべて夫がやっている。掃除をするとか、洗濯物を干すとか、買い物した物を持つとかは夫の仕事になっている。時としては立場が逆転することがあるかも知れないので、ここは一番支えるしかない。副作用の影響で料理の味付けも怪しくなってきたのでセットされた食材を購入している。TVで映画を観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/11時点の地元の感染者は11名。2/12時点の実効再生産数は0.9。