レンタルDVDで映画を楽しむ「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」

カフェで始まる

貨物船の船長が友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」と

賭けたことから始まる大人のラブロマンス

1920年のマルタ共和国。船長のヤコブは、カフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けを友人とする。そこにリジーという美しい女性が入ってくる。ヤコブは初対面のリジーに結婚を申し込む。その週末、二人だけの結婚の儀式を行う。幸せなひと時を過ごしていたが、リジーの友人デダンの登場によりヤコブは二人の仲を怪しみ嫉妬を覚えるようになる…。（公式サイトストーリーより抜粋）

初夜にふたりはポーカーをして、負けたら１枚ずつ脱いでいくという賭けをしてリジーが勝利する。ヤコブはこの後、4ケ月の船旅に出て、香水をリジーにプレゼントする。陸にいるときヤコブはリジーの取り巻きたちと会うことになる。カフェやダンスホールで。リジーの友人に物書きでデダンという男がいてリジーと慣れ親しんでいたのをヤコブは嫉妬した。ヤコブは豪華客船の船長を依頼され1回限りの条件で引き受けた。マリエッタ号は航海の途中で火災を起こすが、ヤコブはどこにも火事の報告をさせず雨が降るからと言ってじっと待ったら雨が降って無事航海を行うことができた。ヤコブはまた香水をリジーにプレゼントしたがリジーはお気に入りの香水を変えていた。ふたりは些細なことで夫婦喧嘩をした。ヤコブにもヤコブを好きな女性がいることをリジーは知っていた。ヤコブはその女性と浮気をして、リジーとも交わった。ヤコブは友人と燃料合弁事業を立ち上げた。デダンの姿を見ることが増え、ヤコブは探偵に妻の浮気調査を依頼した。結果は白だった。ヤコブはリジーに花をプレゼントした。ヤコブは陸の仕事を探し、1日中仕事を家の中でしていた。それをリジーが邪魔し、遊ぶ金を無心したことで喧嘩となった。夫婦で観劇会へ出かけるがデダンがいた。終了後、雨に降られタクシーが拾えず、デダンの車で送ってもらった。ヤコブとデダンは睨みあった。リジーは「私には愛する夫がいるが、誠実なところが欠点で、心配し過ぎる」と言った。ヤコブはリジーとの生活は終わったと思った。東インド航路の船長になった。中央駅で偶然リジーがデダンといるのを見つけ列車席まで追いかけ、離婚に必要とリジーに一筆書かせた。「愛人と協力して株券を盗みました。無様で恥ずべき人生です。リジー」そして、7年後、衝撃の事実をヤコブは知る。ツタヤレンタルDVD

irect

2023年2月20日（月）2回目の抗がん剤治療入院

本日は細君の2回目の抗がん剤治療の入院日でした

簡単には入院できず、血液検査をして

白血球数が基準値にあれば入院となりますが

前回の治療の副作用の影響で減少して

いましたので心配しましたが結果オーライでした

抗がん剤治療（殺細菌薬）にはいろいろな療法があり、ひとつの療法（TC療法）が患者の問題でうまくいかないこともあり、次の療法（AP療法）を1月末に実施したらうまくいき、この療法は3泊4日の治療を行った後、3週間後にまた3泊4日の治療を行うというもので計6回実施されます。今回はその治療の2回目。治療を受けると副作用の影響で退院後2週間はぐったり状態ですが3週間目に入ると散歩もできるようになりました。但し、髪の毛の脱毛は防ぎようがありません。

資源ごみを出してから、朝食をつくり細君と食べる。食後は洗濯物を干して、部屋をモップで掃除した。新聞を読んでから細君と買い物へ出て昼食用に弁当を購入した。

   

   

13時までに病院へ行かなければいけないので早めに昼食を食べ、12時半にタクシーを呼んで病院へ到着。

血液検査をしてから婦人科で主治医から入院できるかどうかの血液検査結果を聞いて、ＯＫと言われ、入院手続きをして、ナースステーションまでお泊りセットを運んで細君とはバイバイ。コンビニで夕食の食材を購入。家に戻り15時だったので洗濯物を取り込んでから、のんびりとレンタルＤＶＤを観ながら過ごした。

ＤＶＤの後は、風呂場の浴槽掃除をした。細君の脱毛の髪の毛がどうしても混ざっているため致し方ない。

点眼して、ひとり晩酌して、あおさ汁で牛どんを食べた。

晩酌しながらiPADでイタリア映画を観た。夫婦がアメリカへ車でヒッチハイクに出て、２００万ドル奪った強盗に掴まり、二転三転するミステリー映画。最後に笑うのは誰か？

早めに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/19時点の地元の感染者がついに0人になった。2/20時点の実効再生産数は0.91。

   

明日はイオンシネマで映画を観ようと考えている。