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レンタルDVDで映画を楽しむ「ノック 終末の訪問者」

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人里離れた山小屋で

休暇を過ごしているゲイの夫婦とひとり娘の前に

突如現れた、男2人と女2人の謎の4人組

彼らは家族を拘束し、こう告げた

「私たちは、終末を防ぎに来た。

君たちの選択に懸かっている」

「家族3人のうち、犠牲になる1人を選べ」

「しくじれば・・・世界は滅びる」

果たして、4人の訪問者は何者なのか?

何故、世界は終末を迎えることになるのか?

(チラシより抜粋)

森の中で昆虫を取っていた少女ウェンの前にレナードという男が突然現れる。ウェンに話しかけ家を訪問したいと告げる。ウェンは気味が悪くふたりのパパがいる山小屋へ逃げ込む。エリックパパとアンドリューパパに変な男のことを告げる。やがて山小屋の前に男女4人が武器らしきものを持って現れる。パパたちは慌てて戸締りをするが4人はドアや窓ガラスを割って中に入ろうとする。結局、抵抗むなしく4人は山小屋の中に入り、ふたりのパパを椅子に縛る。

そして、世界の終わりを防ぐために、3人のうち犠牲になるひとりを選べという。当然、パパたちは訳が分からず要求を拒否する。

訪問者は自ら自己紹介をして、ひとりの男性は教師のレナード、2人目の男性はガス会社勤務のレドモンド、女性は看護師のサブリナとレストランの調理師のエイドリアンと名乗った。

パパたちは訪問者の言っていることが理解できずにいるとレドモンドが自ら白い袋を出して自分の顔に被った。そして、サブリナとエイドリアンとレナードが持っていた武器でレドモンドを殺した。

TVをつけると世界では大地震は発生し津波が人々を飲み込んでいく映像がニュースで流れていた。

とても正気とは思えないことがバカンスで山小屋に来た家族の目の前で起きた。

訪問者のひとりが殺されてもパパたちは現場で起きていることが理解できないでいた。時間を訪問者たちは気にしていて、やがて2人目の犠牲者が訪問者の中から出た。TVをつけると致死量の高いウイルスが世界で蔓延し多数の死者が出ていた。3人目の犠牲者の時は旅客機が空から次から次と墜落した。

パパたちはそれでも訪問者の言っていることが信じられなかった。ナゼ自分が死ねば世界が救われるのか理解できなかった。

この映画のこれから先の展開は映画を観て各人で確認ください。個人的にはありえない話過ぎて興行的にも失敗だったのではと思う。ツタヤレンタルDVD


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2023年7月9日(日)助言するひとになる

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夏祭りが近づいてきた

コロナの影響で3年間実施されていなかったため

祭りの準備をどうするのか

知っている人が少なくなり

アドバイザーを依頼された

飲料水の販売と氷の手配と抽選会のやり方についてアドバイザーを頼まれた。

朝から空は晴れていたが天気予報は雨予報だった。落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べた。

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洗濯物はご近所さんも外干ししていたので外干しした。

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10時集合で頼まれていたので必要な過去データを持参して出かけた。会場ではわたし以外にふたりの自治会メンバーがアドバイザーとして呼ばれていた。飲料水と氷担当のグループと抽選会担当グループに分かれた。うまく助言し12時には会議が終了した。

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家に戻り、細君と焼きそばを食べ、新聞を読んでから、数独を解いた。

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13時からBSで大相撲中継を観て過ごした。

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大関二人が初日から休場。18時からNHK大河ドラマを観て、点眼して、晩酌して、マーボナスで夕食を食べた。

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転寝しながら過ごし、22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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読書を楽しむ「ゼロから身に付く!ChatGPT活用スキル」

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新しいことに関心を示す

人間は世間にたくさんいる

ChatGPTが話題になっている

超がつく入門書が出たので

読んでみた

聞くと学ぶでは大違いのことが分かった

ChatGPTは人工知能で質問に対しての返答は、人間と区別がつかない。使い方は簡単で「ChatGPT」のウェブサイトにアクセスし、SignUPをクリックし、名前を入力し、電話番号を入力することで利用は可能。

使う上での注意点は、「ChatGPT」が言うことがすべて正しいとは信じないこと。ChatGPT」は真実でないことを自信満々に、本当のことのように言うことがある。そういう意味では出力結果を盲信しないこと。そして自分で判断することが重要ということ。ということは出力結果を個人が判断できる知識がなければ使わない方がいいともいえる。ウソをつかれても真偽のほどが判断できなければ、使い物にならない。

日本人は質問を日本語ですると思われるが質問は英語を使うことを推奨している。英語と日本語では返ってくる答えに違いがあり、日本語だと間違えた答えが出て、英語だと正しい答えが出ることがある。英語と日本語のデータ量の差が背景にあることを知る人は少ない気がする。英語が苦手な人はDeepL翻訳ツールで一度質問を英語にしてから、それを貼り付けて質問するのが正しいやり方のようだ。

最良の結果を得るためには最新のモデル(この本ではGPT-4)を使うのがいいと書かれていた。

ChatGPTに対して「敬語」で入力するか、「命令形」で入力するかで出力結果に違いが出るらしい。命令形ではある質問に対し出力文字数が少なく出た(30文字以内)。「敬語」で同じ質問をしたら200文字強だった。理由は現実社会では敬語は目上の人に対して使う、命令形は格下の相手に使うことから、同じように出力結果にも反映されているということらしい。

ChatGPTの文字数制限を日本語でChatGPTに聞くと4096字と答える。英語で聞くと2048字と答えた。ChatGPTの回答を鵜呑みにしないで実際に日本語と英語で長い文章を作成し実験したら日本語は2700字で制限オーバーし、英語は13000字まで入力できたと書かれている。

翻訳や変換については英語は長けているがスワヒリ語への翻訳では学習データの量が少ないと精度が低くなるらしい。

ChatGPTで災害の被害状況をシミュレーションすることはできる。本では首都直下型地震を例に津波による被害とか、公共交通機関への影響とか、下水道や発電所等の被害とかシミュレートできるが災害に備えることができるかは個人の判断になる。

ChatGPTについて本を読んでみると利用者が回答を鵜吞みにせず正しい判断ができれば利用価値はあるが、そうでない場合はむしろ混乱を招きそうで、自分で判断ができない人は利用を控え様子を見るようにした方がいい気がする。


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