ケーブルTVで映画を楽しむ「パリの調香師 しあわせの香りを探して」

優れた嗅覚を持つ天才調香師アンヌは

嗅覚が鈍り業界での地位と名誉を失った

不器用だが人は良い崖っぷちの運転手ギヨーム

そんなふたりが最高の香りを作るまでのお話

アンヌは、かつてディオールの香水“ジャドール”をはじめ数々の名作を作った天才調香師。
しかし４年前、仕事のプレッシャーと忙しさで、突如、嗅覚障害になり地位も名声も失ってしまった。嗅覚が戻った現在はエージェントから紹介される企業や役所の地味な仕事だけを受け、他人と関りを持たず、パリの高級アパルトマンでひっそりと暮らしていた。そんな彼女に運転手として雇われたギヨーム。不器用だが人の良いギヨームは娘の共同親権を得るため、新しい住まいや仕事が欲しい。気難しいアンヌに戸惑いながらも、唯一率直にものを言うギヨームは気に入られ、少しずつアンヌの閉じていた心も開かれていく。ギヨームにも匂いを嗅ぎ分ける才能があることに気付き、ふたりは衝突しながらも協力して仕事をこなしていくように。やがてアンヌは再び香水を作りたいという思いを強くするが、突然また嗅覚を失ってしまう･･･（公式サイトストーリーより抜粋）

香水も人生も複雑な成分が混じっている。たとえ嗅覚を失っても匂いを嗅ぎ分ける才能持つ運転手がいれば、人生を豊かにする。ムービープラス

2023年9月17日（日）木造住宅の寿命

自宅を購入して39年が経過した

家というのは簡単に壊れるもんじゃないと

本に書いてあった

地震がなければ、大丈夫だと思った

実際に住める年数は住宅ローンの

返済が最長35年であること

築40年の中古住宅を購入するひともいる

ことを考えると70年くらいは住めそうだ

落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。今日も蒸し暑く感じる。

    

洗濯物を外干ししてから掃除機で部屋の掃除をした。新聞を読んで数独を解いた。

     

昼食は期限が今月2日に切れていた保存食を食べた。洗濯物を取り込んでから読書をしながら大相撲をBSで観戦した。

   

大関陣が3人負けた。細君と夕食の買い出しに出た。家に戻り、NHK大河ドラマを観て、点眼して、晩酌して、夕食は購入した弁当を食べ、梨を食べた。

      

   

TVを観ながら転寝して、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

      

明日、朝起きれればラグビーワールドカップの日本戦を観たいと思う。来年は後期高齢者、家のリフォームも一度したので、外壁も塗装を2回したので夫婦の寿命を考えると、今の状態のままで家がもてば住人が先にお陀仏する。業者にリフォームを勧められても業者の「常識」は利益を得るための「常識」とみなし、断ればいい。