レンタルDVDで映画を楽しむ「丘の上の本屋さん」
イタリアの丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店
訪れる風変りな客たちを温かく迎え入れるリベロの店は
街のちょっとしたオアシス的な存在
ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエンに声を掛けたリベロは、好奇心旺盛なエシエンに、コミックから児童文学、中編小説、長編大作、さらに専門書まで次々と店の本を貸し与えていく。エシエンから感想を聞きながら、様々な知識やものの見方や考え方など、リベロはジャンルを超えて叡智を授ける。そしてイタリア語で「自由(Libero)」を意味する自身の名の通り、エシエンに自由であること、誰もが幸せになる権利を持つことを伝えていくのだった。リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾けるエシエン。感想を語り合ううちに、いつしか2人は友情で結ばれていく…。(オフィシャルサイトストーリーより抜粋)
イタリア映画で登場人物も少なく、それでもみんなが仲良くして生きている。映画のテーマは幸せになること。少年が古書店の入り口に置いてあるマンガに興味を持っていた。その様子を店内から見ていた店主が、少年にマンガは好きと聞いた。少年が買えないと言ったら店主は貸してあげるといい明日返しにおいでと言った。
読書人は本を読むことで素晴らしい世界に出会え、読むことでしっかり考える時間ができる。これは読書の秋に相応しい映画だ。ツタヤレンタルDVD
2023年9月12日(火)自宅の将来をどうしょうか学ぶ
高齢であればあるほど
いつか自宅は空き家になる
元気なうちに空き家対策を
学んだ
空き家の根本的な問題は、所有者が若くないこと、自宅の将来に関心がないことが主因。70代以上の7割が自宅の将来について行動をしていない。その理由は、リフォーム費用や解体費用などのお金をかけたくないということらしい。
空き家を活用する流れは、①関係者で遺産分割協議・相続登記をする。②売却・賃貸など利活用方法を検討する。③売却の仲介や買取を依頼し、売却や賃貸を開始する。
建物が使われなくなったら次の活用を検討する。①所有者が相続人を決めておく。②不動産相続の共有はしない。③専門家や専門業者(弁護士・司法書士・土地家屋調査士・税理士・建築士・不動産業者・建設会社・解体業者・清掃業者・古物買い取り業者)に相談する。基本的なところは理解できた。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物を外干しして、新聞を読んだ。読書で過ごし、昼近くに細君と買い物へ出た。
昼食は200円弁当を食べた。
午後は洗濯物を取り込んでから大相撲観戦をBSで観ながら読書もした。
三役以上に全勝がいなくなった。今場所も混戦模様だ。風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、夕食はざるそばを食べ、梨を食べた。
転寝しながら過ごしてからニュースを観て、早めに風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。