ケーブルＴＶで映画を楽しむ「ザ・コンサルタント」

クリスチャン・ウルフ

職業会計コンサルタント

本業、腕利きの殺し屋

顧客は世界中の悪人ばかり

商務省の長官が女性分析官にテロリストの中に写っている男の調査を依頼する。シカゴ近郊の田舎町のしがない会計コンサルタント、ウルフに舞い込んだ、ハイテクベンチャー企業からの税務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。命中率100%の射撃の腕を持ち、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る”裏社会の掃除屋”でもあった。アメリカ政府も彼の存在に目をつけ、身元を洗っていたが、名前は偽名、本籍・私生活も不明、すべてが謎に包まれたウルフの正体を掴めないーこの男、一体何者なのか？国、マフィア、大企業を敵に回してまで危険な仕事に手を出す、この男の真の目的とは？（チラシより抜粋）

謎のアンチヒーローで巨額の報酬は神経科学研究所に寄付していた。ナゼそんなことするのと考えるひとは映画を観るしかない。WOWOWプラス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2023年9月27日（水）高齢化社会の次は、多死社会？

高齢化の後に、死亡数が増加し

人口減少が加速する状況を多死社会という

2030年代団塊の世代が８０代後半になると

年間150万人以上の死亡者が見込まれている

高齢者が平均寿命で亡くなると考えると団塊の世代が平均寿命を迎える2030年代は年間で死者数が多くても不思議でない。その分人口も減少する。

ゴミ出しをして、朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。

    

洗濯物を外干ししてから部屋の掃除をモップと掃除機でしてから新聞を読んだ。

    

伊勢の正月玄関飾りの店に笑門の先行予約をネットからした。10月誕生日の孫のメッセージカードをパワーポイントで作成し印刷した。昼食用のパンを買いに出た。これだけで午前は終わった。

細君とサンドパンを食べてコーヒーを飲んだ。14時までサスペンスドラマで過ごし、途中で郵便局へ現金書留封筒を購入するために出かけた。

    

15時近くに宮城の松島の酒屋から秋酒が４本届いた。隠し酒２本と流通限定品１本、コンテスト金賞酒１本。16時半頃、細君と買い物へ出た。家に戻りアジア大会をTV観戦して過ごした。

  

点眼して、晩酌して、夕食はハンバーグをおかずに食べ、みかんを食べた。水泳の決勝戦あたりから転寝してしまい、目覚めたら22時時を過ぎていて、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

    

      

団塊の世代が寿命で亡くなると葬儀屋は忙しくなり、予約待ちになるのかも知れない。その中から100歳まで生きるひとは女性だと思う。

読書を楽しむ「イスラエル短編傑作選 砂漠の林檎」

自己主張をせずに暮らしてきた母親・ヴィクトリアと

自己主張をして家を飛び出した娘・リフカ

エルサレムで愛情のない結婚をした母親・ヴィクトリアは、妹のサラから、半年前に親に逆らって町を離れ、無宗教者の住む砂漠のキブツへ行った娘・リフカが男と一部屋で暮らしていると聞いた。ヴィクトリアはバスで娘を連れ戻しに行った。宗教人居住区で暮らす母親は肌を見せることはできず、結婚したらスカーフで髪を隠さなければならず、男と目を交わすことも禁じられていた。娘は男物の靴を履いて、髪は短く切って、ズボンを履いて働いていた。リフカと暮らしている男は赤毛の大男でドヴィと名乗った。リフカはドヴィと結婚したくないと言っていた。理由は母のような愛情のない結婚をしたくないからだった。ドヴィはアメリカのネバダ砂漠で有機肥料を使った林檎栽培に取り組んでいた研究者から特別な種を送ってもらい林檎畑をやっていた。娘が自分で人生を切り拓いていたのを見た母親は家に戻り自己主張をするのだった。宗教人居住区で暮らす母親は人生に疑いを持っていなかったが娘の生き方を知り、別の人生があることを知った。