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ケーブルTVで映画を楽しむ「レッド・スネイク」

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「蛇の旅団」と呼ばれる女性だけの特殊部隊と

イスラム過激派組織との戦い

2014年8月。イラク西部のクルド人少数派ヤジディ教徒の村をイスラム過激派組織ISが襲撃。19歳の少女ザラは父を殺され、IS指揮官アル・ブリターニの奴隷として売られてしまう。叔父の手助けで何とか指揮官の家を脱出するが、ISの部隊に見つかってしまう。その窮地を救ってくれたのは、女性だけで構成された特殊部隊「蛇の旅団」とクルド人部隊だった。ザラは父の仇を討つため蛇の旅団の一員になることを決意する。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

ザラのコードネーム「レッド・スネイク」。父の敵討ちと敵に洗脳された弟ケイロを救うためザラは「虹の旅団」の一員として戦闘に参加した。ザ・シネマ


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2023年9月5日(火)喪失の介護

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高齢化社会では介護を必要としている人がたくさんいる

介護で苦しむのは、介護される本人とその家族である

その介護現場はゆりかごから墓場までという

社会保障制度が生活不安を解消

するに至っていない

有料老人ホームへ入居できるひとは一部のひとであり、自宅で親を介護するひとの生活は追い詰められている。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

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洗濯物を外干しして、モップで部屋の掃除をして、新聞を読んだ。

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ドラッグストアーへヨーグルトを買いに出かけた。

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レンタルDVDを観ながら過ごした。人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい。ひとりの介護士が殺人を犯すことで彼らと彼らの家族を救いました。僕がやったことは介護です。喪失の介護、ロスト・ケアです。という内容の映画を夫婦で観た。昼食は焼きそばを購入し食べた。

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映画のあとは昼寝で過ごし、17時過ぎに細君と買い物へ出た。8月の電気代が毎日エアコンを1日中使用した割には1万円で済んでホットしている。

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点眼して、晩酌して、夕食は豚肉の生姜焼きをおかずに食べた。

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22時過ぎに風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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読書を楽しむ「桃戸ハル編著 5分後に意外な結末」

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「わたしが作家になった理由」の

 5分後の意外な結末

「さくらさわ」というペンネームで小説を書き始めて8年が経つ。数冊本を出したが、どれも売れもしなければ、話題になることもなかった。子どもに向けた物語を書いているが出版社からは、子どもたちにおもしろいと思ってもらえる作品ではないと何回も同じダメ出しをされていた。導かれるままに電車に乗り降りた駅は、さわが子どもの頃に家族と暮らしていた町だった。毎年、夏祭りが開かれている神社にお参りに出かけ、そこで階段に女の子が座ってロングセラーの児童書を読んでいた。女の子はお父さんとお母さんが帰ってくるまで家に入れないと言った。さわは自分もおもしろい物語を書きたいと言ったら、どういうお話を書いているかと聞かれ、ダメだしされた原稿を女の子に見せた。中学校の部活もので「文化活動部」の部員の話だった。女の子は「文化活動」って何をやるかわからないし、おもしろそうじゃないし、入らないと思うと答えた。女の子は町のみんなが知っているくらいの有名な部活にしたらと言われ、さわは書き直しをして「占い部」にした。さわはたった一人の読者のために毎週神社へ通い、女の子に読んでもらい感想を聞いて早く続きが読みたいと言われるまでになった。

20年後、秋野さくらは児童文学賞大賞を受賞した。受賞式で子どもの頃に生まれ故郷に古い神社があり、そこで本を読んでいたら若い女性が自分は作家だと言って、女性が考えた物語の原稿を読ませてもらいました。その女性と毎週会い、原稿に対する感想を述べたりして物語を読むのも楽しいが創ることはもっと楽しいんだと気づいて児童文学作家になりたいと思うようになったと話した。若い女性は「さくら」という名前だったので、名前の一部を使わせてもらい「秋野さくら」にしたとも語った。

なんともしてやったりの結末で素晴らしい。残り25の意外な結末がまだ待っています。


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