ケーブルTVで映画を楽しむ「PARKER/パーカー」
天才強盗パーカーの物語 パーカーは仲間4人とオハイオでイベントの売上金を強奪 することに成功したが仲間4人が裏切りパーカーは瀕死の 重傷を負うが通りかかった農夫に助けられる。パーカーの強盗のルールは、 汚い金を盗む、悪い奴は殺す、仕事は完璧にやる。仲間4人に裏切られたパーカーはリベンジするために 4人が次の仕事をするためにフロリダにいることを知る。4人はオークション会場から宝石を盗むことを計画していた。パーカーは彼らが盗んだ宝石を強奪しようと考えていた。裏切り者を見つけ、5千万ドルの宝石を奪い取れ!
この手の映画は、裏切られたらリベンジは当たり前で100倍返し。映画を観る観客としてはスカッとする。原作は人気小説「悪党パーカー/地獄の分け前」。ムービープラス
2023年9月13日(水)人体の取扱説明書
自分の体を使いこなすための
取扱説明書があったので
学んでみた
成人の体には206個の骨があり、206個の関節がある。加齢で軟骨というクッションがすり減って関節が炎症を起こすと五十肩とか関節リウマチとか変形性膝関節症になる。骨どうしを結ぶ筋肉(骨格筋)は200種ある。スマホを見るときに頭を前に傾けることで首や肩に負担かかかり肩こりになる。スマホ操作で親指を酷使するとドケルバン病になり、同じ格好で操作するとスマホ肘になる。足腰には4つの筋肉があるが加齢で歩行や階段の昇り降りが困難になったり、つまづきやすくなる。筋肉はウォーキングやラジオ体操程度では筋肉の衰えを防げない。スクワットやランジというトレーニング法が必要。座りっぱなしは血流などが低下し、座位時間が8時間以上のひとは死亡率を上げる。骨、筋肉、皮膚、目、耳、歯、内臓、呼吸、血液、脳、神経について取説で体の正しい使い方を知ることは悪いことではない。
膀胱に尿が150mlたまると脳へ信号が送られ尿意が生じる。尿意が5時頃生じてトイレに行って7時半まで寝てしまった。リサイクルステーションにゴミ出しをして、朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べた。
洗濯物を外干しして、掃除機で部屋の掃除をして、新聞を読んだ。
読書「人体の取扱説明書」で過ごした。昼食はサンドパンを購入し食べた。
洗濯物を取り込んでから、14時まで読書をした。14時から大相撲をBSで観戦した。今日も大関が二人負けて混戦必至だ。
細君と買い物へ出て、唐揚げ弁当を購入した。点眼して、晩酌して、弁当を食べ、梨を食べた。ケーブルTVで映画を観ながら過ごした。最新型旅客機が墜落する大惨事が発生。航空事故調査官は、ブラックボックスに残された音声を頼りに事件の真相へと迫る。
風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は図書館へ年金生活5万円の予約本を受け取りに行く。
読書を楽しむ「戦争はなぜ起こる?どうすれば防げるのか?」
本を読むことでじっくり考える時間ができる
一度目は目を通して読んで
二度目はじっくり考えて読む
テーマは戦争と平和
世界には190以上の国があり、国際社会をつくっている。この国際社会のルール(法律)を定めたものが「国際法」。しかし国際法を破る国があっても、取り締まることも、処罰することもできないのが現状。(法的強制力の欠如=したがう義務がないということ)
国または国家とは、一定の土地があり、そこに住む人によってつくられ、ひとつの政府によって治められている社会をいう。国は他の国に干渉されたり支配されたりせず、国内の政治や他国との外交を行うかの権利を持っている。そして、領域という領土・領海・領空を防衛し国民の安全を守っている。
戦争が起こるきっかけは、領域をめぐる対立、国内の複数の民族による対立、宗教の違いによる対立が考えられる。対立が戦争へ発展する要因は、人間の本能による。欲求が満たされないと攻撃や破壊行動に走り、安全が脅かされたりすると強硬な行動をとることがある。自分の利益を守り、保身を図ろうとする指導者の行動が起こすこともある。
戦争を防ぐ良い方法は古代より、反撃できる軍事力を確保することで敵の攻撃を抑止できるという考え方がある。敵対する国同士の力関係が同じであれば平和が保たれ、偏ると戦争が起きやすいという。戦争の目的は敵に降参させることにあり、相手の命を奪うことではないがルールは守られていない。
現在の国際法は、戦争をなくし、国際社会の平和を維持するだけの力がない。違反した国は「国際常識のない国」と言われるだけ。