映画を楽しむ「おとなの恋には嘘がある」
バツイチ中年男女の第二の人生
中年女エヴァは、バツイチで娘がいるが大学に合格し独立。
エヴァの職業はボディ・セラピスト。
エヴァは、友人のパーティでたるんだ中年男のアルバートと出会う。
離婚して10年、娘も独立したし、中年男も同じような環境で
話が合うし好意を持った。
パーティでエヴァは女性詩人家のマリアンヌとも知り合いになり
エヴァの顧客になってくれた。
マリアンヌは、人生最大の失敗は結婚だと言い離婚した夫の
ことをボロクソに言っていた。
エヴァはマリアンヌと付き合ううちに、そのボロクソに言われている
男がアルバートだと気づく。
好きになりかけている男の悪口ばかりを聞かされた。
エヴァはアルバートのことを理想のパートナーだと思っていたので
アルバートとの関係は続けたいし、マリアンヌとも顧客として友人関係を
続けたいということで思い悩んでいた。
原題は「よくわかった、もう言わなくていいよ」
このエヴァの恋の行方は、結局すべてがバレテしまいます。
そして、どうなるのかは映画を観てのお楽しみ。