映画を楽しむ 「劇場版 ATARU 」

ATARUと同じ特殊能力を持つ少女マドカ
彼女はウィルス「ウィザード」で犯行を重ねる

ATARUはこどもの頃、サヴァン症候群と診断され知的障害と発達障害に
犯されていたが特殊な能力を持っていた。

事件から証拠を発見し、そこから事件解決につながる単語を発言し事件を
警視庁捜査一課の刑事と解決していた。

配電盤が爆発する事件がFBI本部と日本の特急電車で発生します。
原因は電圧をコントロールするコンピュータシステムがウィルスに感染し
起きたものと判明します。
そして、そのウィルスをつくったのが日系ブラジル人でサヴァン症候群の
マドカでした。
マドカはATARUとFBIで一時期一緒に働いていました。
マドカは、ウィルスをつくりFBIに逮捕されましたが1年前に出所していました。
マドカは、幼児をひき殺した男を監禁し警察が居場所を特定し突入すると
ナパーム弾を爆発させました。

警察はマドカを容疑者として捜査をはじめますがマドカはホテルの火災で
焼死した死体のDNAが鑑定でマドカと判明し、警察はマドカのかっての
同僚ATARUを今回の事件の容疑者と疑います。

ATARUは、本当に容疑者なのか？
マドカは本当に焼死したのか？
続きは、映画を観てのお楽しみです。