ケーブルTVで映画を楽しむ「素晴らしきかな、人生」
悲しみのどん底から、人はどうやって這い上がればいいのだろう ニューヨークで広告代理店を経営し、華やかな生活を送っていたハワード。 だが愛娘を亡くし、生活は一転。 心を閉ざした彼は、人間ではなく、何人にも平等に与えられる一方、 誰にもコントロールできない”あるもの”に手紙を出す。 手紙の相手先は「愛」「時間」「死」。 そんなハワードを心配した仲間たちは、奇想天外な計画を思い付くー。 そして、ハワードの前に現れたのは、彼の手紙を読んでやって来たという 不思議な3人の男女。3人は舞台の役者だった。 ひとはひとりでは弱い生き物で、どうしても落ち込んだ時に 立ち直れないひとがいる。 そちらの人間にならないために日々新しいことを知り学ぶ。 舞台はクリスマスのN.Y.クリスマスにぴったりの映画でした。 ムービープラス