2019.3.16(土)話せばわかる
新しい元号がもうすぐ発表される 「平成」は非常に災害の多い時代であった 次の時代がどんな時代になるかはわからないが 「話せばわかる」とか「聞く耳をもつ」というような わかりあえる時代になるとは思えないが「対話」は必要だ 未来に向かってひとは自分で生きやすい場所を求めないと 制御不能な世界ではストレスがたまり病気になる。 世界は国単位から企業単位へと富の移動がはじまっている。 生まれた国では生きることが難しく更に難民が増えそうだ。 こどもたちの未来を考えるなら、生き延びるためにひととの つながりを強固なものにして 小さなネットワークづくりが必要かも知れない。 ネットワークの中には困ったときに相談に乗ってくれるひとがいて 助け合うシステムが構築されている。 安心して暮らす場所が働く場所としてあり、協働で運営される。 そういう自分たちで考え助け合うような生活の場を長い目で見て確立 していかないと未来は限りなく不便になる。 現代は個人の力で制御できない社会の仕組みになっているので新しいことを 学ぶことが必要だ。 ・・・・・・・ 土曜日は雨予報だったが雨は降らなかった。 8年間使用した風呂の蓋が壊れたのでホームセンターへ行く用事ができた。 起きてから新聞を読んで、海外ドラマを観て、朝食を食べに近所のカフェ に出かけた。 細君の洗濯が終わってからふたりでホームセンターへ散歩がてら出かけた。 散歩の成果。 昼食は家で塩ラーメンを食べた。 午後はBSで大相撲を観戦して過ごした。 17時過ぎに雨が降った。 晩酌して、親子丼を食べた。 読書をしながら過ごした。 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 大人になると思いがけない出来事に遭遇する。 そのときに必要なことは現状をリセットして新しく学ぶことだ。 新しい元号を迎えるということはひとも変わらなければならない。