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ケーブルTVで映画を楽しむ「イヴォンヌの香り」

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避暑地で繰り広げられる若い男女のひと夏の恋

陽光きらめくレマン湖のほとり。1958年の当地は、世間の喧騒とはかけ離れた享楽的な時が流れていた。徴兵から逃れ、怠惰な生活を送る自称ロシアの伯爵ヴィクトールは、同性愛者の中年医師ルネと同行していた自称女優のイヴォンヌと出会い、恋に落ちる。ヴィクトールは彼女の醸しだす色香の虜となり、一緒にアメリカで 自由な生活を送ろうとするが…。(シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)

ヴィクトールは12年前の夏、レマン湖の湖畔に滞在していた。ホテルでイヴォンヌと出会い恋に落ちる。イヴォンヌは同性愛者の医師ルネと一緒だった。ヴイクトールはロシア人で伯爵、イヴォンヌは女優。彼女は美人コンテストで優勝し、審査員のアンドリックスとダンスをする。このことでヴィクトールは嫉妬する。彼はイヴォンヌに結婚を申し込みアメリカへの移住を誘うが彼女は待ち合わせ場所に現れなかった。イヴォンヌは香りのような女で、甘い夢を食べる女で、その日暮らしの女だと12年後ルネに教えられる。女には気をつけないと男は身を亡ぼすと言う映画。シネフィルWOWOW


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