SSブログ

ケーブルTVで映画を楽しむ「猿の惑星 聖戦記」

014.JPG

創世記、新世紀そして聖戦記

チンパンジー・シーザーの物語は

誕生からはじまり、シーザーの最後を迎える

シーザーは人類との共存を望んだが・・・・

猿と人間が全面戦争になだれ込んでから2年後の世界。森の奥深くに秘密の砦を築いたシーザーは冷酷非情な大佐の奇襲によって妻子を殺され、悲しみのどん底に落とされる。大勢の仲間を新天地へ向かわせ、復讐の旅に出たシーザーは、その道中で口のきけない謎めいた人間の少女ノバと出会う。やがて大佐のアジトである巨大要塞へとたどり着くシーザーだったが、復讐の念に囚われて我を見失った彼は絶対絶命の危機を招いてしまう。一方で、人類には予期せぬ退化の兆候が表れる・・・。(チラシより抜粋)

地球が猿の惑星になる経過を知るにはお勧めの映画です。シリーズ3部作の3作目。住む場所を求める猿たちを人間が襲う。そして、猿たちは愛する家族を失い、仲間を失う。人間の世界では突然しゃべれなくなる奇病が発生し、人間の姿を失う事態が起き、そういう人間を殺そうとする大佐率いる軍と薬で治そうとする軍隊が対立していた。こういう状況の中でシーザーの愛する家族が殺された。人類は共存しないとどんでもないことになるという一種のつくり話であるが未来のことはわからない。映画としては面白かった。ムービープラス


共通テーマ:映画