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ケーブルTVで映画を楽しむ「 特捜部Q 檻の中の女」

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北欧ミステリー小説「特捜部Q」シリーズの映画化第1弾

未解決事件を扱う窓際部署に追いやられた刑事の活躍

5年前の失踪事件に隠された身も凍る事実

殺人課の敏腕刑事カール・マーク。 ある事件で部下を失い重傷を負った彼は、復職後に新部署「特捜部Q」 への転属を命じられる。 ”終わった”と判断された捜査報告書の整理が新たな仕事となったが、 それらの資料の中には5年目前に話題になった美人議員ミレーデ・ルンゴー 失踪事件の捜査ファイルも含まれていた。 ミレーデは弟との船旅の途中で行方不明となり、その後も何も発見されない まま”船上からの投身自殺”と結論づけられていた。 だが、その捜査結果にあらためて違和感を持ったカールは、助手のアザトと 共に調査を開始する。 そして、次々と明らかになる新事実により「彼女は自殺などしていない。 事件に巻き込まれたのだ」という確信が導き出されていく。 彼女は殺されたのか?それともー? (公式サイト ストーリーより抜粋)

捜査終了と判断された未解決事件の残務処理をするだけの部署が “特捜部Q”。 弟と一緒に旅行に出て、障害者の弟を残して自殺するはずがないという 刑事の疑問が犯人を追い詰めるが、犯人の動機がこれまた復讐をせずに はいられないというもので些細なことであっても相手にとっては重大な 問題であるということを認識しなければならない。 親しき中にも礼儀ありということです。 ザ・シネマ


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