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ケーブルTVで映画を楽しむ「ラストスタンド」

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国境の町の保安官へFBIから凶悪犯一味が

君の町へ向かっていると連絡が入る

凶悪犯は麻薬組織のボス

ベガスから刑務所へ移送中に逃走

国境の町ソマートンを守るのはたったの5人

かつてロス市警麻薬捜査課の敏腕刑事だったレイは、今では引退し、国境の平凡な田舎町で保安官を務めていた。そんなある日、FBIに護送されていた麻薬王コルテスが、ハイテク兵器で武装した部下の手引きで脱走。猛スピードの改造車でメキシコ国境を目指す一味が町を通過すると知らされたレイは、逃走路確保のため町に先乗りしていた手下たちと激突。そしてわずかな数の味方と古い武器を頼りに、コルテスを迎え撃つ。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

アーノルド・シュワルツェネッガー65歳時の作品。 3代目の麻薬王がFBIにつかまり護送されるが彼の仲間が 空からヘリで護送車を吊り上げて最新鋭の乗用車でメキシコへ 逃走するために向かう。 FBI は、メキシコの国境近くの町の保安官に凶悪犯なので手を 出すなというが保安官は黙っていなかった。 この町は高齢者が多く武装した凶悪犯を逮捕するのはどう考えても 無理だった。 しかし、保安官は自分の部下と町に住む武器オタクでチームを 結成し5人で凶悪犯と銃撃戦を繰り広げる。 ラストスタンドとは、最後の砦の意味。 R15指定で殺しのシーンがちょっと残酷かもしれないが久々に映画で観たシュワちゃんはおじいさんで今回の役どころの 保安官はうってつけで楽しめる娯楽作品になっていました。ザ・シネマ


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