地上波で映画を楽しむ「海よりもまだ深く」
なりたかった大人になれなかった大人たちの物語
台風の夜に、偶然ひとつ屋根の下に集まった元家族
嵐が去れば、またそれぞれの日常に戻ると分かっている
彼らの想いが交錯する
笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男、良多。15年前に文学賞を1度とったきりの自称作家で、今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説の取材」だと言い訳している。元妻の響子には愛想を尽かされ、息子・真悟の養育費も満足に払えないくせに、彼女に新恋人ができたことにショックを受けている。そんな良多の頼みの綱は、団地で気楽な独り暮らしを送る母の淑子だ。ある日、たまたま淑子の家に集まった良多と響子と真悟は、台風のため翌朝まで帰れなくなる。こうして、偶然取り戻した、一夜かぎりの家族の時間が始まるがー。(チラシより抜粋)
みんないいひとだが元には戻れない。それでも母の淑子が海よりもまだ深いと口ずさむ。一度でも家庭を持てば次の次代へつながる。そうやってひとは生きている。フジTV
2019.10.11(金)逃げように箱根を後にする
今年最悪の台風がやってきている
全国から集まったOBの面々も朝食をいただいた後は
逃げるように箱根を後にした
6時過ぎに目覚めた。昨夜は1時過ぎまでおしゃべりをしてから寝た。朝風呂に入り、冷蔵庫からビールを1本いただいて喉を潤し、TVのニュースを観る。台風は大型で気象庁が必死に注意を呼びかけている。
いつもならのんびりと部屋で10時まで過ごし、小田原に出て料理屋でお酒を飲みながら相模湾の魚をつまみに楽しむことをしていたが今年は中止にした。7時30分から昨夜の宴会場で朝食(和食)が出て食べて、部屋に戻り、8時50分の箱根の巡回バスに乗り、箱根湯本から小田急のロマンスカーを利用して4名で帰宅した。全員が家には11時前に着くと言っていた。家に戻り、リックの中を整理して、洗濯物は洗濯篭に入れた。ニュースを観ながら昼まで過ごし、昼食は細君が近所のカフェでパンを買ってきた。
サスペンスドラマを観ながら昼寝をした。多摩南署たたきあげ刑事・近松丙吉シリーズ。
17時頃にお茶してニュースを観た。
晩酌はワインを飲んで、夕食はマーボナスをおかずに食べた。デザートはみかんだった。
TVを観ながら過ごし、時々転寝。21時から映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
家の周囲の飛ばされそうなものはすべて片づけた。水もOKで停電対策のOK。