ケーブルTVで映画を楽しむ「悟空伝」
神がすべてを統治していた時代
上聖天尊は、魔王を退治する
だが魔王は猿に転生し”孫悟空”となった
孫悟空は神に復讐を誓い、天界へ向かう
天宮の女神・上聖天尊がすべてを統治していた時代。あるとき上聖天尊は天界と地界で暴れ回っていた魔王を滅ぼすが、魔王は“孫悟空”へと転生して無敵の仙力を習得。自分を苦しめた神々に復讐を果たすべく天宮へと向かった孫悟空に、武神・楊センと、悟空暗殺を命じられた護衛神・天蓬が立ち塞がる。(ムービープラスストーリーより抜粋)
これまで観たことがない新たな孫悟空伝説の誕生だ。ムービープラス
2019.10.28(月)川の流れのように
流れに任せて生きていても
この世はままならない
ことが起きたらファミリーで対応するしかない
お袋の容態は今日医者の診察を受けることで判明する。そしたら見舞に出かける。核家族になっているのでみんな離れて暮らしているが結束が固ければ問題ない。普通に起きて朝食をつくり細君と食べる。
細君は明日のアルバイトを今日に変更した。病院の面会は夕方5時から8時だがそれでは1泊しなければならない。この件も病院と調整が必要だ。新聞を読んでから散歩へ出た。マイカワセミに出会った。
コンビニで昼食の弁当を購入し家に戻った。明日の電車の時間などを調べた。昼前に実家から電話があり面会は事前通告することでいつでもできることになった。細君が戻り、 のり弁を食べた。ツタヤからレンタルDVDが届いた。
サスペンスドラマを観ながら過ごした後、読書をしながら過ごし、昼寝もした。十津川警部が殺人犯?貧困女子の人生は?
目覚めたら細君も昼寝をしていた。晩酌して、夕食は湯豆腐と天ぷらうどん。デザートはみかん。
TVは動物番組を中心に観ながら転寝もした。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日はお袋を病院へ見舞う。顔を見せれば元気になる。
読書を楽しむ「安藤祐介 逃げ出せなかった君へ」
ビジネスチャンスは24時間365日至るところに転がっている
株式会社ハッピーインベストメントの1日は長い。朝から夜は投資用マンションの電話営業及び法人への飛び込み営業。民家への飛び込み営業は深夜と早朝に行われていた。社員はGPS付き携帯電話を自腹で購入し、管理職の人間は居場所や行動をチェックしていた。4月の同期入社は20人以上いたが3ケ月で9人に減っていた。夏野、大友、村沢の3人は終活失敗組で大学卒業間際にこの会社に滑り込んだ。蒸し暑い深夜、事務所の床に死体が3つ転がっていた。事務所の床に転がって眠ることを「死体になる」と呼んだ。休む間もなく会社に泊まり込む毎日。心身共に疲弊しきった三人は、ある日思い立って深夜の居酒屋に向かう。非人間的な毎日のなか、一杯の生ビールで久しぶりに人間らしく笑い合えた三人だったが、来る日も来る日も営業で拒まれ続け、会社で罵られ、精神が麻痺していた。極悪上司に目を付けられて過酷な追い込みにあった夏野は自殺し、大友は退職届を出し、ICレコーダーを忍ばせて地獄の朝礼を録音してネットの掲示板へ。そして村沢とは音信普通になった。夏野は<俺はつまらない人間なのか>という言葉に執着していた。 つまらない人間などいないが呪縛に我を忘れるひとはいるかも知れないが企業に殺されてはいけない。(BOOKデータベースより一部抜粋)