ケーブルTVで映画を楽しむ「マイノリティ・リポート」
舞台は未来社会
自分が殺人を犯すことを予知された男が
容疑を晴らそうと奮闘する物語
西暦2054年、ワシントンDC。政府は膨大な凶悪犯罪を防ぐ策として、ある画期的な方法を開発し、大きな成果をあげていた。それは、予知能力者を利用して凶悪犯罪が起こる前に犯人を逮捕してしまうというシステムであった。このシステムのお陰でワシントンDCの犯罪件数は激減、将来的にはアメリカ全土で採用されるべく準備が整えられていた。そんなある日、このシステムを管理する犯罪予防局のチーフ、ジョン・アンダートンが“36時間後に見ず知らずの他人を殺害する”と予知され、告発されてしまう。追う立場が一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走するのだが、彼は既に大きな陰謀に巻き込まれていたのだった…。(FOXムービーイントロダクションより抜粋)
システムがひとの手でつくられたものである限り欠点が必ず存在する。犯罪を事前に防止するシステムがあってもひとを殺したいときどうするか?それはシステムの欠点を利用することで他人をハメて可能となる。便利なシステムを悪用するとこうなるよという物語。ハメられたひとはたまらない。便利になればなるほど未来は人間にとって生きにくい気がする。FOXムービー
2019.10.21(月) 家族が社会の土台
ひとも動物も生命体を再生産できる機能を持つのは家族しかいない
日本から家族が失われつつある
日本から家族が消えれば社会の土台は崩れる
明るい未来は社会の土台があってこそ望めることであり、社会の土台がなければ未来もない。少子高齢化を解決できるのは家族しかいない。
台風が2つも来ているせいか空模様もどんよりしている。朝食をいつも通りにつくり細君と食べる。
新聞を読んでから散歩へ出た。ラグビーワールドカップ関連の記事が目立った。ラグビーを期間中観ることができて楽しさが伝わった。季節の花は菊。
コンビニで肉まんを購入して、細君とお茶しながら食べた。その後、買い物へ出た。
昼食は久々に天ぷらうどんを食べた。まだ少し早いかも。
午後は読書をしながら過ごした。
晩酌は日本酒で、夕食はカレーライスを食べ、デザートはみかん。
日曜日の競馬の考察をしながら21時まで過ごした。競馬を推理することはたとえ当たらなくてもボケ防止にはなる。久々の東京競馬場のお楽しみが日曜日にある。
ニュースを観てから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。外は雨が降ってきた。
散歩を楽しむ「2019.10.21 コヒカンザクラが咲いている」
サクラが咲いていたので看板を見たらコヒカンザクラだった
彼岸に咲く桜でこの時期に咲くのはおかしいと思いつつ眺めた。
この鐘を鳴らすのは誰?
紅葉のはじまり。
カワセミが飛んでいた。
散歩の成果