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ケーブルTVで映画を楽しむ「スマート・チェイス」

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すべてを失った男に

3600万ドルの壺をロンドンに運べと

ラストチャンスが訪れた

12ケ月前セレブから輸送依頼を受けたゴッホの名画が襲撃に遭い強奪された。輸送を担当したプライベート・セキュリティ・エージェント、ダニーは瀕死の重傷を負い、最愛の彼女リンとも別れ、失意の日々を過ごしていた。そんなダニーに、再度、中国製の高額な骨董品をロンドンへ移送する話が舞い込む。信頼の回復とまた想いを残すリンとやり直す最後のチャンスとばかり、ダニーのチームは周到な準備を施し輸送にあたるがなぜか情報が洩れ、再度襲撃に遭う。過去の事件との共通点に感づいたダニーは、このピンチをチャンスと捉え、犯人を追跡するキケンな作戦変更に出るが、そこには予想だにしなかった驚くべき黒幕が隠されていた!(チラシより抜粋)

観て楽しむ映画でした。ムービープラス


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2019.10.29(火)雨の日にお見舞いに出かける

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山々に靄が立ち込める雨の日

高齢の母親のお見舞いに出かける 

高齢になるとどうしても大病で病院にお世話になる。必ず延命処置について聞かれ家族で話し合いを持って決める。医師が必ず家族にいう言葉に、高齢ですからいつ容態が急変したり、新しい病気になったりしてもおかしくないという。そういう意味で突然に脳梗塞になった。口が曲がって言葉がうまくしゃべれず、左手も使えない。細君と病室に入り顔を見せたらわたしにはニャっと笑い、細君には涙顔を見せた。車椅子生活で96歳を生きて先月26日にグループホームで会ったときは元気だったが突然病気になり入院した。

6時には起きて、朝食をつくり8時半には家を出る予定でいたが、6時半に目覚め急いで朝食の用意をして予定通り8時半には家を出た。

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12時にお寄りの駅に到着し、妹たちの出迎えを受け、昼食を食べながらお袋が入院するまでの経緯を聞いて、病院へ出かけた。肺炎で救急車で運ばれたときの病院だった。4人部屋で血液サラサラの薬を投与され寝ていた。女医にも面会できこれからの話を聞いた。食事を食べないことだけが問題だった。口が曲がっていて食べずらいのか病院の食事が合わないのか気にしていたが夕食は家族が好きなものを食べさせてもいいと言われた。肺炎で入院した時も病院の食事を食べず点滴を打ってもらっていた。顔を見れば元気だったので明日からのリハビリでどう変化するか様子を見るしかない。入院は2週間が予定されていた。病院からの書類にもサインをしたりして事務手続きはスムーズに終了した。トイレはひとりでできなくなった。このようにひとは老いて不健康になっていくのかも知れない。面会時間ではなかったが特別の許可をもらい短い時間のお見舞いができた。電車の中では読書で過ごした。細君は寝ていた。

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妹たちが同じ町に住んでいるので身の回りの世話をすることになった。退院できればグループホームで面倒を見てもらえる。今日お袋に顔を見せたので元気になると思っている。山々は依然靄ったままで薄暗い。

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とんぼ返りのように細君と電車に乗り買い物をして18時過ぎに家に戻った。電車に乗り疲れだ。晩酌して、購入した弁当を食べ転寝した。

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風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。


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