レンタルＤＶＤで映画を楽しむ「ワイルド・スピード スーパーコンボ」
ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか！」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された！ （オフィシャルサイトストーリーより抜粋）
デッカード・ショウのファミリーがまたひとり登場した。前作で母親が、今作で妹が出てきた。ルーク・ボブスの故郷・サモアも初めて出てきてファミリーが登場した。新たな敵は科学テロ組織「エティオン」。車のコンボでヘリを撃墜するシーンは凄い。敵は壊滅されず次回作がお楽しみ。ツタヤレンタルＤＶＤ
2019.12.24（火）クリスマス・イヴの過ごし方
高齢になるとイヴと言ってもいつも通りに過ごすだけ
街も特にクリスマス気分という雰囲気はなく、音楽も流れずひと昔前とはずいぶん変わった。
多少寝坊をして遅い朝食をつくり、朝ドラの終わり部分を観ながら朝食を食べた。
新聞を読んでから散歩へ出た。ポストへ年賀はがきを投函した。クリスマスローズが咲いていた。
コンビニに寄って朝食の食材を購入した。細君はアルバイトに出ていた。
マガジンを読みながら過ごしてから、読書をした。看取りの作法は勉強になった。
昼食は焼きそばが冷蔵庫にあったのでつくった。細君は13時近くに帰宅したので一緒にサスペンスドラマを観ながら食べた。
14時過ぎから細君とレンタルＤＶＤを観ながら過ごした。ドミニクやブライアンのファミリーが全員出ていないのが寂しい。
晩酌して、夕食は湯豆腐とシラス丼を食べた。食事中に差し歯が抜けた。ＢＳでサスペンスドラマを観ながら過ごし転寝した。
22時を過ぎてから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日は歯医者に電話をして差し歯をなんとかしなければならない。
散歩を楽しむ「2019.12.24 2日に1回のカワセミ」
散歩2回に1回はカワセミに出会える
長い間散歩をしている成果かも知れない。
散歩の成果
読書を楽しむ「アンドリュー・カウフマン 銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」
その銀行強盗事件はカナダの北アメリカ銀行で発生した
強盗は紫色の帽子をかぶり、こう言った「あなたがたには
それぞれひとつなにかを差し出していただきたい。
今お持ちのものの中で、もっとも思い入れのあるものを」
銀行内には13人の人々がいた
行員のひとりデイビットは母親から貰った腕時計を出した。女性のジェナはふたりのこどもの写真を出した。3人目はスティシーで電卓を出した。ダニエルは妻の両親の結婚写真を出し、ジェニファーは本を一冊出し、副支店長のサムは給与明細票を出した。そして13人すべてからひと品ずつ受け取った。強盗は「あなたがたの魂の51%を手にここを立ち去ってゆきます。そのせいであなたがたの人生には、一風おかしな、不思議な出来事が起こることになるでしょう。その51%をご自身で回復させねば、命を落とすことにおなりだ。」と言って姿を消した。
事件から二日後の朝、ダニエルが靴を履こうとすると右足の靴紐が切れた。靴を履き替えたら左足の靴紐が切れた。別の靴を履こうとしたが右足の靴紐が切れた。そして妻は死んだ。ジェナは、キャンディになってしまった。シャワーを浴びているときに鏡を見て知った。夫が帰宅し彼女の体中にキスの雨を降らせ、夫に食べられてしまった。スティシーが夫に「私、縮んでるわ」と洗面所で言った。運転免許証上の身長は160センチだったがいまは159センチになっていた。それから朝になり彼女が身長を測ったら158センチになっていた。強盗事件に遭った全員が悲惨な末路を辿ったというわけではなく副支店長のサムは事件の翌日から職場に戻り、自分が水中の中にいることを想像し目を開けたら、そこは水の中だった。強盗事件から7日後、スティシーは夫婦でカウンセリングを受けた夜、深夜に夫が目を覚ましたらスティシーの姿がなかった。13日後にスティシーの身長は114センチになった。ありえないことが次から次へと起こる、この事件の顛末は本を読んでのお楽しみ。
ケーブルＴＶで映画を楽しむ「モンスター・トラック」
ガソリンが大好物のモンスターと
トラック改造が大好きな高校生の大騒動
油の採掘現場で爆発事故が起きた翌日、壊れたトラックの改造が得意な高校生トリップは、その事故で壊れたトラックのエンジンをバイト先で譲り受ける。早速トリップがトラックの改造に取りかかっていたところ、トラックに潜んでいた不思議なモンスターの存在に気づく。トリップはガソリンを飲むのが大好きなその生物とたちまち意気投合し、2人でトラックを爆走させる。その頃、謎の一味がモンスターを追跡していた。（ザ・シネマ ストーリーより抜粋）
地中深くに棲む生命体が採掘現場で発見され、そのタコのような生き物を高校生がクリーチと名付け、生き物を家族の元へ返すまでの悪戦苦闘騒動。ザ・シネマ
2019.12.23（月）クリティカル・シンキング
大切なものを選び抜く力がひとに備わっていれば
ひとは主体的に動き出し、自らそれを選択する
そのことで心底打ち込むことができ
命を吹き込むことができる
ひとの顔色をうかがう必要もなくなり、自分の言いたいことが言えるようにもなる。この力を得るには読書がいいらしい。
朝起きて雨戸を開けると遠くの山が少し雪景色していた。朝食をつくり朝ドラを観ながら食べた。新聞を読んでから散歩と図書館へ出かけた。図書館へは予約本を受取りにいった。
公園には寒くてもロウバイが咲いていた。
公園を抜けて図書館へ。予約本以外に3冊借りた。
帰りにコンビニで昼食用に弁当を購入した。家に戻ると入れ替えで細君が整形外科へ出かけた。年賀状のあて名書きをして過ごした。
細君は買い物をして13時近くに帰宅した。昼食を食べた。
ケーブルＴＶで東映の時代劇映画を観ながら過ごし、その後、昼寝をした。
晩酌の時間になり、新しい日本酒を飲んで、鳥釜飯を食べ、デザートはみかん。ＢＳでワイルドライフを観て、ニュースを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
散歩を楽しむ「2019.12.23 ロウバイとサクラ」
季節感がなくなりつつある
やはり地球は温暖化が進んでいるんだなぁと思ってしまう。
散歩の成果
読書を楽しむ「カレン・ラッセル レモン畑の吸血鬼」
レモン畑でベンチに座り、レモンの落下を眺めている老人がいる
この老人が吸血鬼だとは誰も思わない
クライドとマグリブは長年に渡りリンゴを試し、ゴムボールを試し、世界の至る所で暮らし、この世に存在しないかもしれない飲み物を探し回って過ごした。そして、ソレントで注文したレモネードのピッチャーは曇っていて、なかになにか混じっていてそれが小さなレモンだった。レモンが吸血鬼の鎮痛剤になった。レモン畑では夏に十代の女の子フィーラが畑の裏で露店を切り盛りして、ベンチの下にこっそりレモンを入れてくれる。彼女は老人が怪物であることに気づいている。クライドは青年期に血を飲んでいた。マグリブとの最初のデートはハバナのコロン墓地だった。そこでマグリブに血に何の効果もないことを知らされ、血を飲まないなら牙は何のためにあるのだと疑問を抱いた。西オーストラリアに住居用の土の穴蔵を見つけ、それ以降、30年間吸血鬼にしてはすこぶる平穏な人生を送っていたが、ある日、マグリブは予告なしに疲れたと言って飛んで行ってしまった。永遠に死ぬことがない吸血鬼夫婦が倦怠期に直面したらどうなるのだろうか？なんともおかしな話だ。
ＢＳで映画を楽しむ「必死剣鳥刺し」
それは、必死必勝の剣
その秘剣が抜かれる時、遣い手は、半ば死んでいるとされる
藩の政治を牛耳る殿の妾を男は刺殺します。 男の名は、兼見。 兼見は当然打ち首になると覚悟を決めていましたが 閉門と降格になっただけでした。 この処分の裏には中老津田の陰謀が隠されていましたが 兼見は知りませんでした。 農民は年貢の取立てが厳しくなり一揆を起こしそうな勢い でした。 藩主の従兄弟隼人正も藩主のやり方に不信を抱いていました。 兼見は、閉門が解かれると津田の計らいで殿付きの家来に なりました。 そして数年が経ち藩主のやり方に我慢ができなくなった隼人正が 血相を変えてお城に上がったときに兼見が立ちはだかり一対一の 勝負が始まります。 兼見は手傷を負いながら隼人正を倒します。 そのとき津田が家来に兼見を斬れと命じます。 なんとも理不尽な仕打ちです。 兼見は、たくさんの家来に囲まれ斬られ息も絶え絶えになります。 そして、倒れて家来のひとりが死んでいると津田に告げます。 兼見が死んでいると思って津田が近づくと突然兼見が剣を振りかざし 津田を切ります。 兼見は死んでいるのに津田を切りました。 これこそが絶体絶命のときに使う剣 必死剣鳥刺しだったのでした。 ひとつの藩のひとりの武士の死様を描いた作品です。 ハッピーエンドという終わり方でもなく、ただただ堕落した藩という ものは変わらないものだということを描いた作品のようです。 藤沢文学が好きなひとにはお勧めです。ＮＨＫＢＳプレミアム
2019.12.22（日）冬至の日に年賀状作成とクリスマスプレゼント発送
年賀状も作成しないといけない時期が来た
孫たちへのクリスマスプレゼントも贈る時期が来た
今日は冬至だが忙しい
師走はなにかと忙しい。今年は特にお袋が入院していることもあり、あれもこれもとやることがある。
朝食をつくり落語を聴きながら食べる。新聞を読んでから海外ドラマを観て、細君の洗濯が終了したら孫たちへのクリスマスプレゼントを贈る手配をした。クリスマスカードを作成し梱包してコンビニへ持参した。
そのまま細君と買い物へも行った。昼食はてんぷらうどんを食べた。
細君はケーブルＴＶで映画「忠臣蔵」を観ながら過ごし、わたしは年賀状の裏面作成(ボツ分を掲載）し印刷をした。
ポストにツタヤとケーブルＴＶ会社からDVDとマガジンが届いていた。
晩酌は日本酒を冷酒で、ハリハリ鍋を食べ、デザートはみかんだった。そして、外は雨が降ってきた。今日は冬至でかぼちゃの煮物も出た。
ＴＶを観ながら過ごし、途中で転寝をする。目覚めれば22時半を過ぎていて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は細君は整形外科へ、わたしは図書館へ予約本を受取りに行き、年賀状の表書きもしなければならない。
