読書を楽しむ「ジュリー・サラモン クリスマスの木」
N.Y.ロックフェラー・センターの庭師と
一本の木を心の拠り所として生きてきた修道女の物語
庭師はクリスマスの季節になると完璧なクリスマス・ツリーを探していた。ツリーはサンタクロースが住む北極に近いドイツトウヒを使用していた。ニュージャージー州の空をヘリで飛び回った時、条件をクリアする木が見つかった。その木はブラッシュ・クリーク修道院の中にあった。庭師は修道院を訪問しシスター・アンソニーに会った。シスター・アンソニーは庭師が欲しい木をトゥリーと呼んでいた。そしてシスターの生い立ちを聞くことになった。ニューヨークで生まれたシスターはアンナという名だった。5歳で両親を失い、面倒を見ることができる叔母も歳を取っていて、子供の家という施設に入りました。1年後、アンナはブラッシュ・クリークの修道院へ住むことになったがひとりぼっちでした。そして空地の片隅で見つけた小さな木がトゥリーでした。シスターはドイツトウヒのトゥリーと会話をするようになり、バイオリンができるとか、木は紙になり、紙は本になるとか、クリスマスツリーになれるとか話しました。クリスマスをテーマにした本は心温まる物語が多い。
2019-12-28 23:27
信じる者は外れる「19ホープフルステークス」
☆結果 馬単:2-5-7(枠連:2-4-5)馬人気:1-3-2
☆結論 馬単:2-1 2-11 2-13
■12/27の考察
①13頭立ての特徴・・・2003年枠連:2-6・馬人気:4-2/2007年枠連:2-8・馬人気:4-1/2018年枠連:4-6・馬人気:1-2で枠なら2枠6枠、馬人気なら1.2.4番人気の組み合わせ。
■12/26の考察
①GⅠヘッドライン「最終章に萌芽する才能が来春の自信を語る」
※過去2回来春と自信を使用したヘッドラインは4枠が連対。※自信=信=十二支の「辰」「申」に通じ5番目1番目を指す。
②レース名から2019年7R6枠「ウォルフズハウル」10R2枠「リープフラウミルヒ」11R 1枠「ブラックホール」
■12/25の考察
①名馬の肖像
2018年「ロジユニヴァース」25回優勝馬・枠連:6-3→ホープフルS4-6
2017年「ヴアーミリアン」21回優勝馬・枠連:8-2→ホープフルS4-8
2019年「アグネスタキオン」17回優勝馬・枠連:2-4(12/28追記)
②中山競馬場で2014年より開催されている。
過去4回の特徴は偶数年に2着馬は8番人気馬で、奇数年は1番人気馬が連対中。
③レース名から
2014年4R3枠「ダノンウルフ」→ホープフルS5-3
2015年8R5枠「キープインタッチ」→ホープフルS5-6
2016年2R7枠「リバーサルフィルム」→ホープフルS2-7
2017年5R8枠「リンディ―ポップ」6R4枠「ドラゴンホール」→ホープフルS4-8
2018年10R6枠「バイタルフォース」→ホープフルS4-6
④NHKマイルCとの枠連つながり
2014年NHKMC5-1→ホープフルS5-3
2015年NHKMC4-5→ホープフルS5-6
2016年NHKMC2-3→ホープフルS2-7
2017年NHKMC8-7→ホープフルS4-8
2018年NHKMC6-5→ホープフルS4-6
2019年NHKMC8-8→ホープフルS
⑤中山距離2000mの重賞レースの枠連
1着馬は6枠か8枠=中山金杯6枠/京成杯6枠/弥生賞8枠/皐月賞6枠/紫苑S8枠
⑥GⅠヘッドライン
2017年「今年最後の夢が来春に続く軌跡の始まり」
※最後は8枠 ※夢は4枠→ホープフルS4-8
2018年「世代の主役となれ、若き日の栄冠が自信を育む」
※世代=世=よ=4枠→4-6
⑦優勝馬の条件(2014-2018)
前走着順が2着以内で、馬人気も2番人気以内で、距離が2000mのレース該当馬:オーソリティ
2019-12-28 23:24
2019年「メインレース予想のヒント」12月
1年の計は金杯にありという言葉通り2009年から2018年まで
東西金杯の枠連の出目を見ていると迷ったときに金杯の 出目を
軸にして馬券を購入するとその年の「重賞レース」「重賞以外の11R」で
連対することが多いと判りました
■実績 中山 京都 連対回数 2009年 1-5 1-4 1枠:59回 4枠:73回 5枠:66回
2010年 2-6 4-3 2枠:53回 3枠:69回 4枠:80回 6枠:60回
2011年 2-2 1-3 1枠:52回 2枠:75回 3枠:66回
2012年 6-6 2-4 6枠:73回 2枠:72回 4枠:71回
2013年 3-6 1-2 3枠:74回 6枠:67回 1枠:64回 2枠:64回
2014年 2-2 1-3 2枠:62回 1枠:66回 3枠:79回
2015年 1-2 2-1 2枠:66回 1枠:54回
2016年 4-5 4-7 4枠:77回 5枠:65回 7枠:84回
2017年 3-2 3-1 1枠:46回 2枠:74回 3枠:63回
2018年 3-1 6-8 1枠:53回 3枠:54回 6枠:76回 8枠:85回
2019年 6-8 6-8 6枠:75回 8枠:65回
■2019年12/28現在実績(通算1月―12月) 288R中的中数129
12/22阪神競馬11R 7-6 ¥3330
12/15中山競馬11R 6-2 ¥520
12/14中京競馬11R 8-5 ¥910
12/8カペラS4-6 ¥1070
12/7中山競馬11R 6-1 ¥280
12/7阪神競馬11R 7-6 ¥3840
12/1チャンピオンズC3-6 ¥490
12/1中山競馬11R7-8 ¥360
12/1阪神競馬11R8-2 ¥1480
2019-12-28 23:22
レンタルDVDで映画を楽しむ「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
退屈すぎて死ぬーとダー子が騒いだ
そんな時にTVで香港のニュースが流れていて氷姫の存在を知る
氷姫は香港マフィアの女帝で
うん百億円のパープルダイヤを持っていた
ダー子たち信用詐欺メンバーはいざ香港へ向かった
映画の冒頭は、ダー子と男が部屋でロマンスを語っていた。ふたりは映画ゴーストのカップルのようにろくろを回していた。遊園地で4人家族の父親のスーツの背中にケチャップをつけて、通りすがりの女が何気に父親に教え、染み抜きをすると言ってスーツを脱がせ、その隙に財布を地面に落とし蹴って隣のテーブルの仲間に渡す。この公園でダー子に詐欺を見破られたモナコが弟子になる。同じ頃、公益財団「あかぼし」の赤星栄介はダー子とボクちゃんとリチャードの3人に対して復讐を企んでいた。ダー子たちは香港で氷姫ことラン・リュウのことを捨てられた元夫から雑誌記者を名乗り情報を得ていた。彼女は福岡出身だった。1ケ月後、競馬場にラン・リュウが現れる。彼女の隣の部屋でダー子の仲間の五十嵐が馬券を当てまくる。五十嵐にはふたりの女性占い師がついていた。ダー子とモナコは占い師としてラン・リュウと会うことになった。ラン・リュウは用心深くモナコの占いが嘘だと見抜かれるが、そこにダー子の元カレ・ジェシーが現れ救われる。ラン・リュウにあの手この手のエサをまくが喰いついてくれなかった。元カレ情報で福岡時代のラン・リュウの先生から彼女が求めているものがなんであるかが判明した。ラン・リュウは初恋の男・元夫との運命の恋を想っていた。その恋は父親によって無理やり離婚させられていた。ダー子の元カレ・ジェシーも結婚詐欺師でラン・リュウのパープルダイヤを狙っていた。赤星とジェシーとダー子たちの騙し騙されの三つ巴の戦いが幕を開けた。勝つのは誰だ?もとはと言えば5ケ月前、ダー子の仲間の鈴木さんが結婚詐欺に遭ったことが発端だった。まぁ、おもしろいから観たらという感じ。競馬は何で当たったかというと全馬券を購入したから。ツタヤレンタルDVD
2019-12-27 23:44
2019.12.27(金)歳相応の満足
古希を迎えてはじめての大掃除
窓や網戸、照明器具などを掃除した
だんだん椅子等に載って掃除をする年齢ではなくなってきている
世間的には高齢者の半数は大掃除をしていないというデータがあった
無理をしたら怪我の元でほどほどがよろしい
朝起きれば朝食の準備をはじめる。細君と食べて、新聞を読んで、大掃除のスタート。細君は10時に美容院を予約してあって出かけた。
バケツと手袋と雑巾を用意してコツコツとはじめる。空は青空だった。1階の外回りから初めて、家の中をやり、2階へ。12時近くに空模様が怪しくなり雨が一時降ったので1部屋残して明日に回した。
細君はデポで予約していた正月用品を受取帰宅した。昼食は近所のカフェでパンを購入し細君と食べた。13時からBSで映画を16時まで観た。
映画の後でお茶をし、しばしの時間昼寝をした。
お正月の飾りつけは準備が完了。だるまにも目を入れた。
ワインを飲んで、青梗菜の炒め物と湯豆腐で夕食を食べ、映画を観ながら過ごした。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみさない。明日は一か所今日やり残した部屋の大掃除をして新年を迎える準備が完成です。年末の大掃除も歳相応にできればそれでいい。
2019-12-27 23:42
ケーブルTVで映画を楽しむ「アノン」
最先端技術により人間が支配される世界
地球上のすべての人間の記憶は記録・検閲され、個人のプライバシーも匿名性も失われた近未来。「秘密」はもはや過去の遺物なり、犯罪さえも消滅した。しかし、起こるはずのない殺人事件が発生。捜査上で頼りになるのは、一切の「記録のない女(ANON=匿名)」だった。事件は何かの始まりを示唆するかのように、次々と発生し・・・・。 (チラシより抜粋)
すべての人間が情報に接して生きている世界では個人の秘密はないのが当たり前だった。視覚に入る相手の情報はすべてデータ表示された。その世界で個人情報を検索できない女がいた。彼女の名はアノン。そして、犯罪は不可能とされる管理社会で殺人事件が発生したが犯人が見つからない。なぜ?管理社会で、ひとは知られたくないことを隠すときどうするか。これが映画の狙いかも知れない。この映画を観るとスマホで繋がっている情報はすべて管理されていると考えてもおかしくないが個人は知る由もない。ムービープラス
2019-12-26 23:32
2019.12.26(木)ツナポテトサラダからはじまる朝」
昨日、歯科医院の待合室で雑誌見ていたら
ツナポテトサラダの作り方がでていた
朝食でつくってみた。新じゃがをレンジで温めて、玉ねぎを添えて、ツナ缶を入れて、マヨネーズであえて、梅干をのせて出来上がり。
細君と食べた。それなりにおいしくできた。新聞を読んでから9時オープンのスーパーへ細君に頼まれたものを買いに行った。玉子は争奪戦だった。ポストに自治会から来年の研修会の案内が届いていた。
細君は今年最後のアルバイトへ出かけた。わたしはレンタルDVDを観ながら過ごした。
天才詐欺師が香港で女帝と対決と思いきゃ、またしても騙される。昼食は、カレーうどんをつくった。ねぎを焼いて、かぼちゃを入れて、カレーをつくり、うどんをゆでる。
サスペンスドラマを観ながら過ごし、その後、読書をした。細君はTVを観ていた。
読書の後は、昼寝。
晩酌の時間になり、ワインを飲んで、うな丼を食べた。TVを観ながら転寝して、22時を迎えた。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日は大掃除をする予定だ。
2019-12-26 23:29
ケーブルTVで映画を楽しむ「フォー・クリスマス」
共に離婚した両親の家族とクリスマスを過ごすハメになった
カップルの大騒動
結婚には興味がないがブラットとケイトは幸せいっぱいのカップル。毎年クリスマスシーズンには、わずらわしい家族づきあいからとんずらを決め込み飛行機に乗ってトロピカルなヴァカンスへ。離婚した双方の親や、兄弟姉妹、甥っ子姪っ子たちの前から姿を消していた。ところが今年は、赤鼻トナカイのピカピカの鼻も見えないほどのひどい濃霧が発生。飛行機が飛ばなくなってしまった!仕方なく、4つの家族それぞれとクリスマスを祝うことになった2人だったが・・・。さあ、ハチャメチャで大騒ぎの1日が始まった。 (チラシより抜粋)
アメリカではクリスマスは家族で過ごすのが定番。ブラッドの父親の家には格闘技好きが集まっていた。ブラッドの母親の家にはブラッドの親友が母親と一緒に暮らしていた。ケイトの母親の家ではケイトが小学生のとき、デブだったことがバレた。結婚しないカップルに贈る、結婚っていいもんだよというメッセージ映画。ザ・シネマ
2019-12-25 23:30
2019.12.25(水)考える能力が進化すると
快適な生活は手に入れることはできるが
そのために合理主義がまかり通り
人の感情を無視する押し付けがはじまった
これでは、ひとは一部のひとしか幸せになれない。
資源ごみは今日が今年最後の回収日。朝一の仕事はゴミ出し。
今朝は気温も低かったし、午前中はひんやりしていた。朝食をつくり細君と食べ、新聞を読んでから、歯医者へ電話を入れ事情を話10時で予約を入れた。
昨日の夕食の時間に突然差し歯が抜けた。前歯の差し歯で食べずらくなったので今日歯医者へ。
家に戻り、お気に入りの海外ドラマを観てから細君と買い物へ出かけた。12時を過ぎていたので紅虎で食事をしてから、ユニクロとヨーカドーで冬物衣料を購入した。
今日はクリスマスでワインとチキンとお弁当を購入し、クリスマスを細君と祝うことにした。家に戻り、読書で過ごした。ニューヨークのロックフェラー・センターに飾られる、名物のクリスマスツリー。今年そのツリーに選ばれたのは、シスター・アンソニーが大切に育てたものだった。
16時過ぎにお茶した。
ワインで晩酌して、チキンと弁当を食べた。
路線バスの旅を観てから転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
2019-12-25 23:29
読書を楽しむ「香山リカ 看取りの作法」
介護や看取りの問題に直面しつつある人たちが
考えておかなければならないことは何か?
著書も父親を82歳で病気で亡くしている。60代で膵臓切除手術を受け、80代で糖尿病性の腎臓障害だ起きた。著書は東京と入院先の小樽を行き来し遠距離看取りをした。最近は在宅看取りを世間的には推奨しているが在宅療養で突発的なことが起きたら家族が対処できない不安があり、病院で看てもらうことを考える家族もいる。訪問介護や往診があり安心という言われ方もしているが家族のストレスを考えるとケースバイケースであるらしい。災害や事故にあわなかったとしても、何らかの身体的異常が突然起きて、予期しなかった死を迎える可能性が高いということを医者は言っている。昔は病院で最先端の医療に囲まれて死ぬか、自宅で家族に看取られて死ぬかというような選択などできるわけもなく、やってくる死をそのまま受け入れるしかなかった。社会が豊かになったからいろいろな選択値が現在はあるということになる。結局、親の看取りに関しては、なるようにしかならないと考えるしかない。心残りや後悔があったとしても、世を去った親が子どもたちに「自分が死んだ後も後悔や反省をしながら人生を歩め」とは言わない。「早く立ち直って、自分自身の人生を歩んで欲しい」と願うはずだ。親というものは、何のために子どもを育てるのか考えれば、自ずと答えは見える。お金を稼いで楽をさせて欲しいと望む親もいれば、家督を継いで欲しいという親もいるであろうし、早く子どもをひとり立ちさせたいという親もいる。親を看取った後の人は、自分自身に声をかけて「子どもとして重要な役割を果たせた。これでよかったのだ。私はよくやった」と言えばいい。いずれにしても落ち込んでいてはダメだ。
2019-12-25 23:27