ケーブルTVで映画を楽しむ「モンスター・トラック」
ガソリンが大好物のモンスターと
トラック改造が大好きな高校生の大騒動
油の採掘現場で爆発事故が起きた翌日、壊れたトラックの改造が得意な高校生トリップは、その事故で壊れたトラックのエンジンをバイト先で譲り受ける。早速トリップがトラックの改造に取りかかっていたところ、トラックに潜んでいた不思議なモンスターの存在に気づく。トリップはガソリンを飲むのが大好きなその生物とたちまち意気投合し、2人でトラックを爆走させる。その頃、謎の一味がモンスターを追跡していた。(ザ・シネマ ストーリーより抜粋)
地中深くに棲む生命体が採掘現場で発見され、そのタコのような生き物を高校生がクリーチと名付け、生き物を家族の元へ返すまでの悪戦苦闘騒動。ザ・シネマ
2019.12.23(月)クリティカル・シンキング
大切なものを選び抜く力がひとに備わっていれば
ひとは主体的に動き出し、自らそれを選択する
そのことで心底打ち込むことができ
命を吹き込むことができる
ひとの顔色をうかがう必要もなくなり、自分の言いたいことが言えるようにもなる。この力を得るには読書がいいらしい。
朝起きて雨戸を開けると遠くの山が少し雪景色していた。朝食をつくり朝ドラを観ながら食べた。新聞を読んでから散歩と図書館へ出かけた。図書館へは予約本を受取りにいった。
公園には寒くてもロウバイが咲いていた。
公園を抜けて図書館へ。予約本以外に3冊借りた。
帰りにコンビニで昼食用に弁当を購入した。家に戻ると入れ替えで細君が整形外科へ出かけた。年賀状のあて名書きをして過ごした。
細君は買い物をして13時近くに帰宅した。昼食を食べた。
ケーブルTVで東映の時代劇映画を観ながら過ごし、その後、昼寝をした。
晩酌の時間になり、新しい日本酒を飲んで、鳥釜飯を食べ、デザートはみかん。BSでワイルドライフを観て、ニュースを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
散歩を楽しむ「2019.12.23 ロウバイとサクラ」
季節感がなくなりつつある
やはり地球は温暖化が進んでいるんだなぁと思ってしまう。
散歩の成果
読書を楽しむ「カレン・ラッセル レモン畑の吸血鬼」
レモン畑でベンチに座り、レモンの落下を眺めている老人がいる
この老人が吸血鬼だとは誰も思わない
クライドとマグリブは長年に渡りリンゴを試し、ゴムボールを試し、世界の至る所で暮らし、この世に存在しないかもしれない飲み物を探し回って過ごした。そして、ソレントで注文したレモネードのピッチャーは曇っていて、なかになにか混じっていてそれが小さなレモンだった。レモンが吸血鬼の鎮痛剤になった。レモン畑では夏に十代の女の子フィーラが畑の裏で露店を切り盛りして、ベンチの下にこっそりレモンを入れてくれる。彼女は老人が怪物であることに気づいている。クライドは青年期に血を飲んでいた。マグリブとの最初のデートはハバナのコロン墓地だった。そこでマグリブに血に何の効果もないことを知らされ、血を飲まないなら牙は何のためにあるのだと疑問を抱いた。西オーストラリアに住居用の土の穴蔵を見つけ、それ以降、30年間吸血鬼にしてはすこぶる平穏な人生を送っていたが、ある日、マグリブは予告なしに疲れたと言って飛んで行ってしまった。永遠に死ぬことがない吸血鬼夫婦が倦怠期に直面したらどうなるのだろうか?なんともおかしな話だ。